計らいを感じる！

居食屋ワタミの創業者渡邊社長が実行されている「夢に日付けを入れる」ということを真似して　やってみたら見事その通りになりました。
土地の契約をする日をあらかじめ昨年の内から「この日」と選んで書き込ませていたのです。　強烈な「思い」は実現する・・・納得です。　次の夢の日付けは７月１日開業日ですがこれも実現するでしょう。
契約が出来て開業が実現するわけですから。


物事の進行はまるで動画のように進んでいきます　発心があって決心をしてそれを持続すると次々に必要な事柄が出てきてそれを解決するにしたがってあれよあれよと実現していく。
まるで一つの流れのような感じです。
２月７日は大安だからこの日に契約できると工事も間に合って７月１日に開業できる。私の思いは昨年このように思っていました。　　その時私の心にあったものは　節分と創業記念日です。　物事の始まりは節分という節目を越えてからという昔気質がありますから契約は節分すぎと決めていた訳です。　　当然相手先と仲介先さまの都合があるわけですからその通りに行くとは限りません　しかしその通りになりました。　　昔気質は偶然とは思いません「計らわれている・運が良い・ありがたい」と感じます。　自分以外の条件には私の力は及びません　契約事は利害が絡みますが　契約日はそれも絡みません　それでも「良い日」大安はお互いの共通認識ですから約束事を整えるにはもってこいの日です。　誰が大安という日を決めたのか？　きっと大昔から何かの風習があったのでしょう　私たちは平成２３年２月７日に契約を調印します　いろいろな条件が整ったからです　自分以外の力の作用を感じずにはおれません。


あげればキリがありません　お客様のお陰　従業員さんのお陰　地主様のお陰　仲介役のＪＡさんのお陰　銀行さんのお陰　両親のお陰　家族のお陰　それらを総称して世間様のお陰です。

それを静止画で見てしまうと「自分の力」というものも一理あるかも知れませんが　背景の動きを動画で見ると「自分の力」のはかなさを感じ　お陰様という計らいを感じずにはおれません。　　静止画と動画　自力と他力　陰と陽　盛と衰　物事の両面性を見る目を養いたいものです。