天恵・天啓・天意そして天命の年へ！

一年間を二文字で総括すると今年は「天意」の年でした、雪に恵まれてスタッドレスタイヤが売れた年は「天恵」としてうるおいを享受し　逆に暖冬で降雪に恵まれなかった年は「天啓」として冬依存の季節商売から脱却を示唆されました　そして今年は「天意」の年として商売に向かない個性と取り組み方が違うだろうという個性は　若木の密集を間伐するようにリストラを断行し残った若木が大きく成長するように仕向けられました。

そして開けて２０１１年はまさしく「天命」の年になります。
「天命」とは自分の計らいを超えためぐり合わせを感じることです　隣地が貸していただけるのは２０１１年でしかありえないことですし　お借りした土地で新たな商売を展開するにも３年ぐらいは準備や試行錯誤の期間がいります　そのように考えると自分自身に強運がついているとしか思えません。　人の問題も前述の通り波動の同質同類の人は残り　波動の違い人は去っていかれた結果ますます良好な波動が満ちています。

「天の意思」すなわち「天意」が仕事をなさしめているようです。

人の和は天意によって強く固められ　地の利は一番葉を広げるには最高の土地であり　そして天の時は２０年前からの約束（納税猶予地）として２０１１年にゴーサインです。


「我が為す業は我が為すにあらず　人智を超えたおおいなる計らいに任せきるだけ」これが私が強く感じる天命です。
葉が開く時が来た～です。