希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車163

2010-11-15 14:18:54 | 日記
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、1974年にソ連を初訪問し、当時のコスイギン首相と会見した時、コスイギン首相に、こう聞かれたそうです。

『あなたの根本的なイデオロギーは、何ですか。』

池田先生は、答えました。

『平和主義であり、文化主義であり、教育主義です。
その根底(こんてい)は、人間主義です。』

コスイギン首相は、言ったそうです。
『この原則(げんそく)を高く評価します。
この思想を私たちソ連も実現すべきです。』

その会見では、中ソの融和(ゆうわ)、核軍縮(かくぐんしゅく)も話題に。
池田先生は、日ソの相互理解(そうごりかい)へ、幅広い民間・文化交流をと提案(ていあん)し、後年、実現している。

その翌年、再度、池田先生と会見したコスイギン首相は、言いました。

『どんな障害(しょうがい)が生(しょう)じても、池田会長がいるかぎり、ソ日の友好は崩(くず)れないでしょう。』

・・・スゴイと思う。

一国の首相に、どんな障害があっても、池田会長がいるかぎり、友好は崩(くず)れないと言わせた、池田先生の人間性、誠実(せいじつ)さ、真剣さ、情熱・・!

その池田先生の人間の力(ちから)によって、世界の平和が、どれだけ切り開けてきたか・・・!計(はか)り知れないと思う。

また、単純(たんじゅん)に考えると、これが、池田先生の世界平和への行動であり、創価学会の世界の平和と幸福への取り組みだと思う。

だからこそ、世界の有識者たちは、池田先生を最大に賞賛し、尊敬をいだいている。そして、創価学会に最高の期待と希望を、たくしている・・・。


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