日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)の御書(ごしょ)に、こう、あります。
『一度(ひとたび)、妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)と唱(とな)うれば一切(いっさい)の仏(ほとけ)・一切の菩薩(ぼさつ)・一切の声聞(しょうもん)・一切の梵王(ぼんのう)・帝釈(たいしゃく)・閻魔(えんま)・法王(ほうおう)・日月・衆星(しゅうせい)・天神(てんじん)・地神(ちじん)・乃至(ないし)地獄(じごく)・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)・修羅(しゅら)・人天(にんてん)・一切衆生(いっさいしゅじょう)の心中(しんちゅう)の仏性(ぶっしょう)を唯(ただ)一音(いちおん)に喚(よ)び顕(あらわ)し奉(たてまつ)る功徳(くどく)・無量無辺(むりょうむへん)なり。』
ちなみに、御書(ごしょ)とは、日蓮大聖人が書かれた論文や手紙を、すべて集めたものをいいます。
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。
『妙法(みょうほう/南無妙法蓮華経のこと)は、ありとあらゆる人びとから、そして、ありとあらゆる環境(かんきょう)から、仏性(ぶっしょう)を呼び起こし、一切を蘇生(そせい)せしめていく音律(おんりつ)である。』
上にあげた日蓮大聖人のご文の中の、菩薩(ぼさつ)、声聞(しょうもん)・梵王(ぼんのう)・帝釈(たいしゃく)・閻魔(えんま)・法王(ほうおう)・・・や地獄・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)・修羅(しゅら)・人天(にんてん)などは、生命と宇宙の働(はたら)きと力(ちから)、さまざまな可能性や影響力(えいきょうりょく)、また、生命に内在(ないざい)する特性(とくせい)や性質、人それぞれの境涯(きょうがい)や心の変化を、言葉で表現したものですが、それらを動かし、無限の幸せをもたらしていける『仏性(ぶっしょう)』という仏(ほとけ)の生命を、一言(ひとこと)で呼び覚(さ)まし、動かしていけるのが、『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)』だということです。
仏(ほとけ)の生命を呼び起こすといっても、よくわからないと思いますが、自分の中にある、あるいは生命や宇宙の中にある、幸せをもたらす力(ちから)、希望の力、さまざまな悩みを解決し、夢をかなえていける無限のエネルギーを引き出し、呼び起こしていくと、いうことです。
その、あらゆる幸せの力を呼び覚(さ)ましていける力が、たった一言の『南無妙法蓮華経』にはある!!ということです。
『仏(ほとけ)の生命』の力とは、そのように無限の幸せと希望をもたらす生命の力だということです。
その、宇宙や世界、人間や生命の中から、無限の幸せと希望をもたらす、『キーワード』となる音律(おんりつ)が、『南無妙法蓮華経』だということです。
たとえば、公園に、山田さんが100人、いたとします。
そうすると、その公園で、「山田さーーん!」と呼ぶと、100人の山田さんが、「はーい!」と答える。
それと同じように、南無妙法蓮華経を、となえる時、南無妙法蓮華経とは、「仏の生命の名前」「仏性(ぶっしょう)の名前」なので、呼ばれて、全宇宙の仏性(ぶっしょう)が「はーい」と返事をする。
また、自分の中の仏性も、呼ばれて、返事をする。
あらゆる環境(かんきょう)、あらゆる世界、また自分の中にある仏性も、呼ばれて、「はーい!」と返事をして、引き出されていく。
そうすると、南無妙法蓮華経とは、仏性(ぶっしょう)とは、幸せをもたらす無限の力なので、自分の中から、幸せになるための力が引き出され、また、環境や世界からも、幸せをもたらす力が引き出されていく。
その結果、さまざまなことが好転(こうてん)し、幸せをもたらし、また、自分自身の中から引き出された仏性によって、自分も幸せに変わっていく。
それが、『南無妙法蓮華経』だということです。
だから、ぼくたちが、南無妙法蓮華経をとなえる時、全宇宙の、あるいは世界や環境から、幸せをもたらす無限の力である『仏性(ぶっしょう)』が呼ばれて、引き出される。
また、自分で南無妙法蓮華経をとなえることによって、その自分自身の中から、仏性、すなわち、幸せをもたらす無限の力が、呼ばれて引き出されていく。
その幸せをもたらす、無限の相乗効果(そうじょうこうか)が、創価学会の人たちが、日々、となえるている、『南無妙法蓮華経』だということです。
だから、創価学会の人たちが、幸せにならないはずがないんです・・!!
また、だから、創価学会は世界192カ国に広がり、人々を現実に幸せにしている!!
だから、どんな困難(こんなん)があったとしても、南無妙法蓮華経を真剣にとなえていくことによって、困難を乗り越(こ)え、幸せになっていける。
どんな悩みがあったとしても、真剣に南無妙法蓮華経をとなえることによって、自身の生命から幸せの力を引き出し、変革(へんかく)し、悩みを解決していける。
また、日々、真剣に南無妙法蓮華経をとなえて、仏法(ぶっぽう)の実践(じっせん)活動である、創価学会の活動をやっていくことによって、自身の境涯(きょうがい)を変え、人間革命していくことができる。
やがてそれは、夢や希望をかなえ、幸せと勝利につながっていく!
あらゆるものを動かし、あらゆるものを変革(へんかく)していく。
あらゆる幸せを引きつけ、勝利させていく。
また、自分自身が、本源的(ほんげんてき)に、幸せに変わっていく!!
それができる、決定的で、唯一(ゆいいつ)の法則(ほうそく)であり、力であり、エネルギーが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです・・・!!
『一度(ひとたび)、妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)と唱(とな)うれば一切(いっさい)の仏(ほとけ)・一切の菩薩(ぼさつ)・一切の声聞(しょうもん)・一切の梵王(ぼんのう)・帝釈(たいしゃく)・閻魔(えんま)・法王(ほうおう)・日月・衆星(しゅうせい)・天神(てんじん)・地神(ちじん)・乃至(ないし)地獄(じごく)・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)・修羅(しゅら)・人天(にんてん)・一切衆生(いっさいしゅじょう)の心中(しんちゅう)の仏性(ぶっしょう)を唯(ただ)一音(いちおん)に喚(よ)び顕(あらわ)し奉(たてまつ)る功徳(くどく)・無量無辺(むりょうむへん)なり。』
ちなみに、御書(ごしょ)とは、日蓮大聖人が書かれた論文や手紙を、すべて集めたものをいいます。
池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。
『妙法(みょうほう/南無妙法蓮華経のこと)は、ありとあらゆる人びとから、そして、ありとあらゆる環境(かんきょう)から、仏性(ぶっしょう)を呼び起こし、一切を蘇生(そせい)せしめていく音律(おんりつ)である。』
上にあげた日蓮大聖人のご文の中の、菩薩(ぼさつ)、声聞(しょうもん)・梵王(ぼんのう)・帝釈(たいしゃく)・閻魔(えんま)・法王(ほうおう)・・・や地獄・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)・修羅(しゅら)・人天(にんてん)などは、生命と宇宙の働(はたら)きと力(ちから)、さまざまな可能性や影響力(えいきょうりょく)、また、生命に内在(ないざい)する特性(とくせい)や性質、人それぞれの境涯(きょうがい)や心の変化を、言葉で表現したものですが、それらを動かし、無限の幸せをもたらしていける『仏性(ぶっしょう)』という仏(ほとけ)の生命を、一言(ひとこと)で呼び覚(さ)まし、動かしていけるのが、『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)』だということです。
仏(ほとけ)の生命を呼び起こすといっても、よくわからないと思いますが、自分の中にある、あるいは生命や宇宙の中にある、幸せをもたらす力(ちから)、希望の力、さまざまな悩みを解決し、夢をかなえていける無限のエネルギーを引き出し、呼び起こしていくと、いうことです。
その、あらゆる幸せの力を呼び覚(さ)ましていける力が、たった一言の『南無妙法蓮華経』にはある!!ということです。
『仏(ほとけ)の生命』の力とは、そのように無限の幸せと希望をもたらす生命の力だということです。
その、宇宙や世界、人間や生命の中から、無限の幸せと希望をもたらす、『キーワード』となる音律(おんりつ)が、『南無妙法蓮華経』だということです。
たとえば、公園に、山田さんが100人、いたとします。
そうすると、その公園で、「山田さーーん!」と呼ぶと、100人の山田さんが、「はーい!」と答える。
それと同じように、南無妙法蓮華経を、となえる時、南無妙法蓮華経とは、「仏の生命の名前」「仏性(ぶっしょう)の名前」なので、呼ばれて、全宇宙の仏性(ぶっしょう)が「はーい」と返事をする。
また、自分の中の仏性も、呼ばれて、返事をする。
あらゆる環境(かんきょう)、あらゆる世界、また自分の中にある仏性も、呼ばれて、「はーい!」と返事をして、引き出されていく。
そうすると、南無妙法蓮華経とは、仏性(ぶっしょう)とは、幸せをもたらす無限の力なので、自分の中から、幸せになるための力が引き出され、また、環境や世界からも、幸せをもたらす力が引き出されていく。
その結果、さまざまなことが好転(こうてん)し、幸せをもたらし、また、自分自身の中から引き出された仏性によって、自分も幸せに変わっていく。
それが、『南無妙法蓮華経』だということです。
だから、ぼくたちが、南無妙法蓮華経をとなえる時、全宇宙の、あるいは世界や環境から、幸せをもたらす無限の力である『仏性(ぶっしょう)』が呼ばれて、引き出される。
また、自分で南無妙法蓮華経をとなえることによって、その自分自身の中から、仏性、すなわち、幸せをもたらす無限の力が、呼ばれて引き出されていく。
その幸せをもたらす、無限の相乗効果(そうじょうこうか)が、創価学会の人たちが、日々、となえるている、『南無妙法蓮華経』だということです。
だから、創価学会の人たちが、幸せにならないはずがないんです・・!!
また、だから、創価学会は世界192カ国に広がり、人々を現実に幸せにしている!!
だから、どんな困難(こんなん)があったとしても、南無妙法蓮華経を真剣にとなえていくことによって、困難を乗り越(こ)え、幸せになっていける。
どんな悩みがあったとしても、真剣に南無妙法蓮華経をとなえることによって、自身の生命から幸せの力を引き出し、変革(へんかく)し、悩みを解決していける。
また、日々、真剣に南無妙法蓮華経をとなえて、仏法(ぶっぽう)の実践(じっせん)活動である、創価学会の活動をやっていくことによって、自身の境涯(きょうがい)を変え、人間革命していくことができる。
やがてそれは、夢や希望をかなえ、幸せと勝利につながっていく!
あらゆるものを動かし、あらゆるものを変革(へんかく)していく。
あらゆる幸せを引きつけ、勝利させていく。
また、自分自身が、本源的(ほんげんてき)に、幸せに変わっていく!!
それができる、決定的で、唯一(ゆいいつ)の法則(ほうそく)であり、力であり、エネルギーが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです・・・!!