やる気

どこかの学習塾のコマーシャルで「やる気スイッチ」ってありましたが。。。

私は七田式教育のスローガン「認めて・ほめて・愛して育てる」が

やる気を興させる特効薬だと思います。

私自身、50過ぎても、

　　認められたい

　　褒められたい

　　愛されたい

　　役に立ちたい

　　喜んでもらいたい　人間なので。

この「認めて・ほめて・愛して育てる」スローガンは、幼児にも、大学生にも大人にも通用します。

実際、秘書検定講座ではかなり効果があります。

もちろん、七田でも。木彫りクラブでも、効果を発揮してくれています。周囲の人の笑顔が私を元気にしてくれます。


でも、残念な事に

自分の存在感をアピールするために　他人を「認めない・褒めない・愛さない」人がいます。

本人は気づいていません。

その人がいくら頑張っても、その頑張りに見合うだけの効果は上がりません。

周りの人のやる気を削いでしまうから。

じゃままではされないにしても、距離を置かれます。
協力してもらいにくいのです。

そして出てくる言葉は

「私はこんなに頑張ってるのに、他の人はいい加減」

「のに」が付けば愚痴が出る。。。と言ったのは相田みつをさん。


その通り

私は、愚痴と文句に溺れていましたが、

この人の凄いところは愚痴りながらも、自分の有能さをアピールし続けるところ。


私には無い部分ですが、似ているところもあります。


そう。七田やマナーに関わる以前の昔の自分と。

当時も自分では「認めて、ほめて、愛して」いるつもりでした。

でもそれは...


条件付きの「認めて、ほめて、愛して」だったのです。



人は鏡です。


条件付きで頑張って「認めて、ほめて...」しても当然無理が生じます。


膠原病もきっとそんな私のアンバランスさが、引き起こしたのでしょう。

今は余分な力が抜け、楽～に感じています...(=^_^=)

病気の症状が進まないのも、そのおかげと思っているのですが。。。

が！（￣□￣;）

先日、マナーの先輩に「頑張りすぎたらあかんで！」と言われてしまいました。

そう！空回りしないように気をつけます！(≧∇≦)

周りの人の笑顔と「ありがとう」の言葉が私の「やる気」源