木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

九州四国 土砂災害に厳重警戒?

2020年06月27日 | 日記
おはようございます❗

先ほど入ってきたヤフーニュース
九州四国 土砂災害に厳重警戒…

きょう27日(土)からあす28日(日)にかけて、梅雨前線の活動が活発となるため、九州と四国では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がありそうだ。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒、竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要となる。(ウェザーマップ)
だそうな…
雨は欲しいけど、激しい大雨や竜巻は困る
落雷も怖い

コロナに注意を払えば、避難所は不足する

どうか爪痕を残さず
穏便に通りすぎて欲しい

わずかな備えと、心の準備は
できたとしても
最後は、ただ祈る事しかできない。



お隣の中国でも三峡ダムが決壊するかもしれないほどの雨が降っているらしい。
以下ヤフーニュースから引用
今年(2020年)の洪水被害の被災都市はすでに26の省、自治区、直轄市におよび、被災者数は1122万人。長江沿いの湖北省の680のダム湖、安徽省の299のダム湖は制限水位を超えており、目下全力で放水による水位調節を行っているが、もはや洪水防止の役にはたっていない。安徽省の六安市などは村ごと水に沈んでいるところがいくつもある。
決壊すれば、4万?6万?人に被害がおよぶらしい。逃げるところがないからダムを壊すべきという学者さんもいるほど…

規模が違い過ぎて、言葉もない。

コロナの次はノアの箱船?

これも全て、経済活動優先で
人類がCO2撒き散らした結果

自然の前では、人間の非力を思い知らさせれる

因果応報
全ては繋がっている
地球にとって、「国」なんて関係ない
「誰がどこで何をしたから」なんて理由も関係ない

ただ事実は事実
結果を受け止め、地球や自然を制御できるという思い上がりを捨て、共存のための道を探るしかないと思う。

例えが突飛かもしれませんが、
キュウリやカボチャの害虫ウリハムシ
苗木の時は、枯れてしまうこともあるので、全力で駆除していましたが…
今は受粉に大活躍?

食べられて枯れる苗は弱いのかもしれませんね。害虫だと思っていたウリハムシも、強い苗を残す役目を担っているのかもしれないと思うようになりました。

紋白蝶とキャベツの関係もしかり…
レースにされたキャベツは、地上30cmで今しっかりと綺麗に結球しています。




自然には自然の掟があり、調和している
人間が欲のために手を加えるから、問題が生じるのかもしれない

そんな風に思うようになりました。


どうか、被害が出ませんように!








コメント (2)
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