まったり~

まったり~っとしながら、お気に入りのものたちの紹介や、日々の出来ごと、読んだ本の感想などなど・・・日常生活を綴ります

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スーツデビュー

2011年02月28日 | 家族
なんとか、進学先も決まった長男。

いよいよ今週の木曜日(3月3日)に卒業式を迎えます。

制服ともいよいよお別れです。

4月の入学式は一般的に皆、スーツで行くようなので一昨日紳士服専門店でスーツを作りました。

今は、黒っぽいスーツが殆どのようですね。

本当は就活のときにも着れるようにブラック一色のものにしたかったのですが、長男はブラックに薄いストライプが入ったスーツが気に入ってしまい・・・。

これだと、入学式・成人式・インターンシップ・卒業式のときくらいしか着られません。(まぁ、体系が変わらなければ社会人1年生の頃に着られるかもしれませんが)

でも、就活のときは2着くらい作らないといけないと聞くし、入学式の時のを就活にまで着ようと思わないほうがいいよ。と先輩ママのアドバイスも聞いていたので、長男の気に入ったものを購入することになりました。

スーツに合わせて、ワイシャツ・ネクタイ・ベルト・靴も購入

これで、入学式はバッチリと言うように全て揃えてしまいました

今まで制服姿しか見たことが無かったのにスーツを着るとやけに大人っぽく見えますね。

入学式は、プリント類や書類など色々もらったりするそうなので、やはりバッグも購入した方がよさそうです。
こちらは、3年後の就活のことを頭に入れて購入した方がよさそう。
こちらは、もうしばらく考えて見ることにしました。

大学の入学式、今は結構保護者が出席するようですね。
私も行きたかったのですが、次男の高校の入学式とカブってしまい出席できません。
学長の話を聞きたかったのですが・・・

ちょっと、残念ですが仕方ないですね。

長男もあと、1ヶ月ちょっとで、スーツデビューです。


トロンボーンコンサート

2011年02月25日 | 音楽
今日は、学校の役員関係の行事に参加してきました。

私学研修会と言うもので、私学のPTAなどの役員をしている人対象の研修会です。

内容は鈴木加奈子さんという視覚障害のハンデをもったトロンボーンソロ奏者のコンサート&トークでした。

生まれつき弱視と言うハンデを背負いながら中学生の頃に吹奏楽部に入りトロンボーンに出会い、高校で本格的にトロンボーンを学んだそうです。
音大を首席で卒業した頃は、殆ど光を感じることも出来なくなってしまったそうです。

そのようなプロフィールなどを演奏の合間に軽いトークとして話してくれました。

オーケストラに所属することは、無理と考えた加奈子さんはソロ奏者として活動していくことを決めたそうです。

そういった病気のことを受け止めて、しかもハンデをまったく感じさせないくらい生き生きしていられる秘訣は何なのだろう?と思えるほど前向きでキラキラ輝いている方でした。

障害者となって、初めて人に感謝する気持ちを知ったとか・・・。

ご自身で作曲もしていて「ひかりのうた」という曲を演奏してくれましたがキラキラとした朝日に向かっているような感じが聞いていてわかるくらい素敵な曲でした。
曲を聴いているだけで感動で涙が出てきました。
初めて聞いた曲でこんなに感動したのは初めてです。

最近、ちょっと心配事があり落ち込んだりしていましたが加奈子さんの演奏とトークを聴いていたら、元気が出てきました。

私ももっともっと前向きでいなくちゃ!!と思いましたよ。

演奏の後半からは盲導犬のナンシーちゃんも登場し場を和ませてくれました。
でも、白いハーネスをきちんとつけて、立派に「お仕事」をしていましたよ。
奏者と同じすみれ色の衣装(?)を着ていたのが印象的でした。

ソロ演奏活動のほか、教室も開いたり、テレビ出演もしたりしているそうです。
昨年の8月の24時間テレビ・愛は地球を救うのオーケストラに出演したそうで、そのときにTOKIOの山口クンと少しだけ話もしたそうです。

視覚障害を持っていても、携帯やパソコンは音声ソフトを利用してブログ作りもしているそうです。
先ほど紹介したリンクはそのHPに飛べるものでその中に色々書いてありました。

「本当に参加してよかった」と思えた研修会でした。


最後にCDも購入しました。







サインもしてもらい、握手もしてきちゃいました。

とても元気がもらえた一日でした。

For You

2011年02月21日 | 本の記録
読んだ本の記録です。

素敵な題名と表紙絵に惹かれて、かなりぶ厚い文庫本でしたが、迷わず購入。

<「For You」 五十嵐貴久 著  祥伝社文庫 刊>



この著者の作品を読んだのは今回が初めてです。
ホラーサスペンス・時代小説・コンゲーム小説・青春小説など、幅広いジャンルで活躍しているそうです。
今回の作品は初の純愛ミステリーだそうで・・・。

表紙絵の通りに爽やかな懐かしい感じのする話でした。

語り手兼主人公であるシネマ系雑誌の編集者である女性の「現在」の話と急病で急逝した叔母の高校時代の「過去」の話が交互に出てきます。

主人公の女性は幼い頃に母を亡くし、代わりに叔母が母代わりとなって彼女を育てます。
しかし、その叔母が44歳という若さで「くも膜下出血」で倒れそのまま帰らぬ人となります。

主人公は、叔母の家で遺品整理をしているときに叔母が昔つけていた日記帳を2冊見つけます。

その日記帳は、叔母の高校時代の学校生活や交友関係、好きな人の話など青春真っ只中の話題が綴られています。
時代は1980年代前半。静岡県のとある町での設定になっています。

その時代に私も高校生だった(東京の女子高でしたが)ので、そうそう、この頃はそうだったよね・・・。
と、自身の記憶ともつながるところがあり、懐かしい気持ちで読みました。

文化祭である「葵祭」という言葉にも反応してしまいました。
なぜかというと、私の母校の文化祭も「葵祭」という名前だったから・・・。

原宿のクレープ屋さんの話なども出てきましたし・・・(今はクレープなんてどこでも食べられますが、確か1980年辺りに原宿で初めて売り出されたのですよね!?)

タイムスリップして自分も高校時代に戻ったような気分で読みました。

主人公が叔母の日記を読み進めていくうちに意外な事実が判明します。
その事実は現在の主人公の仕事との関わりにも生じてきます。

その辺がミステリーなのですね。

でも、本当に意外な事実なのですが妙に共感してしまう・・というのでしょうか?

素敵な素敵な純愛だなぁ・・・と思えて、全然嫌味がない終わり方でした。

読後感がとても爽やかでした。

500ページ近くありますが、あっという間に読めます。

特に1980年代に高校生だった人が読むと懐かしく感じると思いますよ。

ジバンシィ スプリングファンデーションキット

2011年02月20日 | コスメ
最近は長男の学校の卒業謝恩会の役員の仕事でバタバタしています。
昨日の土曜日も午前中から夕方までずっと学校に行っていました。

でも、学校の最寄り駅に降りて「もうこの駅で降りることもなくなるんだなぁ」と思ったら急に寂しくなってしまいました。
あっという間の6年間でしたから・・・・。

さてさて、本題へ

今年もジバンシィのファンデーションキットを購入しました。



丁度ファンデーションがなくなってきたところだったので、グッドタイミング。



リキッドファンデーションがリニューアルされて、スポンジ付きに。
スポンジは取り外して洗うことも出来るそうですが・・・私はどちらかと言うとスポンジ無しでもいいなぁ派です(笑)

もちろんスポンジ取り外しても使えます。

そして、私のお目当てNO.1はやはりバッグ。

今回は



このようなバッグでした。
思った以上にたくさん入るので、使いやすいですよ。
横についているフリンジ(?)も素敵です。

今までのバッグは大きめだったのですが、こちらは丁度良い大きさなので日常的に使えそうです。

満足・満足

バレンタインデー

2011年02月14日 | グルメ・お菓子
今日はバレンタインディですね。

我が家は私以外、男性3人なので夫・息子にいつもチョコを送っていますが、高級な(?)チョコを送ったところで、全然喜んでくれないので、今年は夫にはモロゾフ。
長男には、可愛いこぶたのチョコ。ごく普通のミルクチョコが好きな次男にはコートドールミヨネッツのミルクチョコをあげました。
(写真を撮らないうちに開けて食べちゃったので、撮影はやめました)

そして、自分用に

ルージュブランシュの「オランジェット」





オレンジを輪切りにして煮あげたオレンジピールを砕いてミルクチョコをかけたもの。
そごうのチョコレートパラダイスで味見をさせてもらい美味しかったので購入しました。

高級な味がして(←って、どんな味?)美味しいです。

一粒食べるとなんだか幸せな気分

オレンジピールは家族皆好きではないので、私一人が味わいながら食べられます。
本当に幸せ気分