まったり~

まったり~っとしながら、お気に入りのものたちの紹介や、日々の出来ごと、読んだ本の感想などなど・・・日常生活を綴ります

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キルフェボンのタルト

2011年02月12日 | グルメ・お菓子
昨日、次男の制服注文に横浜高島屋に出かけました。

その帰りに相鉄ジョイナスの中にある「キルフェボン」に寄り、タルトを購入しました。



右から、ストロベリームースタルト・ベリーのタルト・季節のフルーツタルトです。

1ピース600円以上する結構高価な洋菓子ですが、それだけ出しても食べてみる価値有りと聞いていたので・・・。

本当にその通りでした。

私は、季節のフルーツタルトを食べましたが、素材の果物がとても新鮮で下のカスタードクリームととても良くマッチしていて美味しかった

タルトってどうも「こってり」と言うイメージがあるのですが、これは意外にもさっぱりとしていて食べやすかったです。

また、機会があったら購入しようと思います

進学準備色々

2011年02月12日 | 学校・学習
受験生ではありませんが次男も実は中学3年生。


よほどのことが無い限り、高校進学はそのまま出来る予定なのですが、先日外部生が受けた神奈川県の私立高校入試の日に同じ時間に受験番号もちゃんともらって試験を受けました。

合否が出るわけでなく、その得点が高校でのクラス分けに影響が出ると言う程度ですが・・・。
ちっとも勉強しない次男は、高校入試前日に一夜漬けで勉強していました
結果は目に見えていますね

そして、昨日はようやく高校の制服の採寸と注文にも行ってきました。
次男の学校は、詰襟とズボンは変わらず、ボタンと中に着るワイシャツ、そして夏服のワイシャツがポロシャツに変わる程度なのですが・・・。

中1のときから比べると20センチ近く身長が伸びたので、詰襟の上着はものすごく短くなってしまいましたし、ズボンもつい昨年新しくしたのですが、もう丈が短いと言うので結局殆ど全てを新しく注文しました。

昨日は横浜地方も朝から雪がぱらつきお天気も良くないし朝早ければ空いているだろう・・・。と安易に考え朝一番で横浜高島屋へ

しかし、しかし・・・丁度中学入試が終わったばかりの休日と言うこともあって、小学6年生がものすごい数つめかけ、目が回りそうなくらい混雑していました。

採寸にも時間がかかりましたがそれ以上に会計で待たされてもうゲッソリでした
帰りに色々寄りたかったのにキルフェボンでタルトを買っただけで帰ってきてしまいました。(キルフェボンのタルトは、別記事で書きます)

1月からわかっていたことなので、もっと早めに行っておくべきだったと後悔。
でも、長男の受験がどうにかならないと行く気分にもならなかったのですよね。

そういう、長男の入試も終わりました。

結局、第一志望・第二志望の大学にはふられましたが、結果2校に合格をもらうことが出来ました。
どちらの学校に通うか迷いに迷っていましたが、ようやく決まりそうです。

どこも受からないのでは?と思っていた(塾でもそう言われていたし)ので、選ぶ楽しみ(?)が味わえただけでも良かったと思わなければいけないでしょうね。

子どもたち二人とも春からの出発に向けて着々と準備を整えています。

プリンセス・トヨトミ

2011年02月08日 | 本の記録
図書館に予約していた小説です。半年かかってやっと順番が回ってきました。

(←Amazonからお借りしました)

<『プリンセス・トヨトミ』万城目学 著 文藝春秋 刊>

こちらも万城目ワールドタップリの作品でした。

いつもの歴史物・古典的な雰囲気プラス会計検査院という法学部出身の万城目さんならではの作品です。

お恥ずかしながら、無知な私は「会計検査院」って何ぞや?という感じだったのですが、小説の中でわかりやすく説明してくれていました。
 
国の行政機関でありながら、立法・司法のいずれにも属さず国会・内閣・裁判所の三権のいずれからも独立している機関だそうです。
1880年の3月5日に大蔵省検査局を廃止し会計検査院を設立。
主な仕事内容は、国の収入・支出の決算を検査するそうです。

そんな会計検査院の3メンバー(表紙絵の3人です)と大阪の市民であり大阪国の総理大臣となっている男性とその息子と中学生の王女(?)が主な登場人物です。
大阪城の地下にあるという『大阪国』に会計検査院が検査に入り、様々なことが明かされていく。
という、不思議だけれど本当にあるかのように思える話です。

大阪国なんていう国は実際には無いのですが、とてももっともらしく表現されているので、まるで、そういう国が公には明かされていないだけで存在しているかのように思えてくるのです。

新しいファンタジー?

老若男女を問わず楽しめる小説だと思います。

5月に映画化されるようです。

見に行きたいな~。

法事

2011年02月05日 | 日記
今日は、父の三回忌・祖母の十七回忌の法要のため、東京のお寺まで出かけてきました。

この父の三回忌をするに当たっては、不思議なことがあったのですよ。

まだ、父の法事のことを誰にも(家族に)話していなかった昨年の11月くらいのこと。
次男にいきなり「そういえばさ、じんちゃんの三回忌はいつにするの?」と聞かれたのです。

「そうだね。まだ決めていないけど2月のはじめ頃の土日かな?」と答えながら何故急に次男がそんなことを???
と、不思議に思い「どうして三回忌とか知っているの?」と聞くと「昨日夢の中にじんちゃんが出てきてさ、『オレの三回忌はいつやるんだい?』と聞かれたんだよ」というのです。

父が亡くなったときにも不思議なことがあったのですよ。
葬儀の打ち合わせなどで実家に行きました。その日は平日でしたが、たまたま長男は高校入試日で休校。次男は学校だったのですが頭が痛いと学校を休んでしまったので、実家に連れて行き、一人家に寝かせて置いたのです。
枕元に電話があったのですが、その電話が鳴り父の声で「めしはまだか?」と言ったとか・・・・。(コレは、昔のブログにも書きましたね)

そして、昨日の明け方も次男の夢に現れて「いよいよ三回忌明日だね」と言ったそうです。

何故だかいつも次男の所にばかり・・・。

とても不思議なのです。

何か波長でも合うのでしょうかね?

父が次男の夢に何度も出てきて催促(?)した三回忌の法要も無事に営まれました。

そして、その後は母・我が家・妹一家と「かごの屋」で会食。





個室を取ることが出来たので落ち着いて食べることが出来ました。
法事用のメニューです。

和風懐石。中々美味でしたよ

少しホッとした(^^)

2011年02月02日 | 学校・学習
2月に入り、都内・神奈川の私立中学校の入試も始まり、世の中受験シーズン真っ只中ですね。

そして今、私立大学の一般入試真っ只中の長男。

先週一般入試初日で受けた大学の合否発表が昨日ありました。

1週間待たされて、その間ドキドキのしっぱなし。
(ホント体に悪いです。お陰で口内炎が出来たり膀胱炎になったり、胃腸の調子が悪かったりと体調最悪の私。でも受験生本人はおかげさまで元気に試験を受けに行っています

なんとか



「合格」をもらうことが出来ました


どこも受からないのでは?などと本当に心配しましたので、ホッと胸を撫でおろしています。

好調なスタートが切れたので、この調子で第一志望校も受かってくれると本当に嬉しいのですが・・・・。

1月中に他に2校。そして昨日から3日まで3日間連続で第一志望校の入試に臨んでいます。(2月1日から3日間連続なんて、まるで中学入試のようだわワ)

その後も来週もう1校の入試が残っています。
今年は志願者が増えたのでボーダーライン(合格最低点)が上がるのでは?と心配です

でも、せっかくだから本人が一番行きたい大学に合格して欲しいのですよね~(親心)

あと、ひと踏ん張り長男にも頑張ってもらって、私も一踏ん張り応援を続けます。


それにしても大学入試の合格発表って、早くても1週間後。10日以上かかることもザラなので精神上よくないですね~