まったり~

まったり~っとしながら、お気に入りのものたちの紹介や、日々の出来ごと、読んだ本の感想などなど・・・日常生活を綴ります

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russetとわんこ

2012年09月24日 | お気に入り
「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので、ようやく少し秋らしくなって来ましたね。

テンプレートもいつまでも「夏」のままでは・・・と思いあわてて直しました。

ところで、先日出かけた帰りに上大岡に寄ると、食品店が新しくオープンした一角になにやら賑わっているお店を発見。

濃グリーンベースのトラディッショナルな雰囲気。

吸い寄せられるように中をのぞくと・・・。

バッグなどで有名なオランダのブランド「russet」(ラシット)をもっとカジュアルにして、男女を問わず使用できるデイリーアイテム(雑貨やステーショナリーなど)をそろえた「Daily russet」のオンリーショップ1号店でした。
(上大岡の京急百貨店1階です)

今まで、さほどラシットに興味はなかったのですが、モノグラム柄は結構好き

そこで、モノグラム柄のナチュラルなコットンバッグを購入してみました。



このようなもの。

私は、この写真の一番上のブラウンを購入。

家に帰ると、長男が「ありがとう。もらったわ!!」と一言。

えぇ~。お母さんが使おうと思ったのに~。学校の帰りに自分で買って来い!!
などと、ブツブツ言っておりましたら・・・・

なんと長男、「ナナ(わんこの名前です)もこのバッグ気に入ったのか?入るかい??」

と言いながらバッグの中へ。





箱入り娘ならぬ袋入り娘が出来上がってしまいました。

我が家のわんこナナさんは犬用のキャリーバッグが大嫌いで絶対に入りません。
(今まで2つ試したのですが、どれもダメでした)

それなのにこのバッグは気に入ってしまったようで・・・
床に下ろして「出ていいよ!」と言ってもしばらく中に入ったままでした。

次男までもが「じゃあ、散歩に行って歩かなくなったらこのバッグに入れよう!!」

と、もうこのバッグをキャリーバッグにする気満々

「ちょっとー、それはひどいよ

という、私の声も届かない様子・・・。


そんな人間たちの様子は知ったこっちゃ無いと思っているのでしょう



優雅に眠る我が家のお嬢様です。

こんな格好ですが、一応女の子なんですよ~~

北陸旅行 〈永平寺編〉

2012年09月07日 | お出かけ
今回は、3日目に行った永平寺を中心に紹介します。

その前に山中温泉で有名なあやとり橋を


こちらが、あやとり橋です。
あやとりで造った橋のようだから付いた名前のようです。




こちら、川床です。ここの左端には和風の日傘と畳敷きの台があり、山中温泉出身の道場六三郎監修のスイーツが食べられます。

実際には、混んでいてあきらめましたが・・・・。


山中温泉の旅館を後にして、いよいよ永平寺へ。

永平寺は曹洞宗大本山と言われている寺で、修行僧が200人余り暮らしているお寺です。

神奈川県の鶴見にある総持寺と同じ系統(?)のようです。

永平寺は実際に中を見学できました。


この長い階段を上って、本堂へ入ります。

まずは、修行僧である案内係のお坊さんにお寺の説明などをしてもらい、その後は自由に回れました。

建物の写真も自由に撮ってOKと言われましたが、修行僧とすれ違ってもカメラを向けないでくださいとの注意が・・・。

結構、お坊さんとすれ違いましたが、そんなわけで後姿なども撮れませんでした。



ここは、中庭?草むしりをしているお坊さんがいました。



ここは、お風呂だったかしら??
入浴をするのも修業のうちなのだとか・・・・。



このような長~い廊下もありました。
雑巾掛けするには、さぞや大変なことでしょう。



こちらは、鐘つき堂。

大晦日の夜、除夜の鐘をつくところがNHKで放送されますよね!?



お寺の守り、番人さんたち。



階段が本当にたくさんありました。

階段や長い廊下を毎日何度も行ったりきたりして、足腰も鍛えられるのでしょうね。

お寺にいると、気持ちが凛としてくるから不思議です。正座や歩く姿勢も心なしか良くなっているみたい(笑)

一通り回るのに小1時間かかりました。

今回の北陸旅行では、私は一番この永平寺が印象に残りました。

永平寺を後にして空港に向うのですが、まだ少し時間があったために元メジャーリーグ松井秀樹ミュージアムにも寄りました。

このことは、後日「おまけ編」として書きますね


北陸旅行 〈東尋坊編〉

2012年09月02日 | お出かけ
北陸旅行2日目は、宿泊していた山中温泉より、福井県の「東尋坊」に行きました。

ここは、自殺の名所(?)などとも言われている、断崖絶壁の岩がたくさんあるこわーい所です。

昔、東尋坊という名前のお坊さんがこの岩から突き落とされたと言う言い伝えがあり、この名が付いたそうです。

断崖は、柱状節理というとても珍しい自然のもの。日本でも数えるほどしか無いそうです。





こちらは、絶壁から下を見下ろしたところ。

足がすくんでしまうほど怖かった~。



下のほうはこんな感じ。



多分見えないでしょうが、奥の山状になった岩のてっぺんにいるのは、次男です


東尋坊をあとにして、今度は粟津おんせんにある「ゆのくにの森」と言うところに行きました。名前だと温泉がたくさんあるようですが、金箔の館、山中塗りの館、ガラスの館などの工芸が体験できる館がたくさん点在する里山風の施設。

ここで、山中塗りの体験をしました。





こちらが、私が体験で描いたもの。

下絵などがあるわけでなく、フリーハンドでいきなり特殊な絵の具をつけて描きます。

何だか上手くかけなかった~。

でも、まぁ山中塗りの体験と言うことで・・・

こうして、また宿に戻りました。