今日は、長男が通う塾の保護者会でした。
塾の保護者会なんて本当に2年ぶりです。
でも、中学受験と大学受験・・・だいぶ違いますね(当たり前だ
)
大学入試の仕組み・・・を詳しく教えてもらいました。
私立大でのセンター利用の仕方、どのようにセンターの点数を各大学が知るのか?など・・・。
また、A方式とかB方式(または日程)などという呼び名は各大学によって全く違うので注意が必要とか・・・。
確かに大学によって色々なのでこれを理解して願書を出すのが恐らく一苦労でしょう。
我が家の息子には関係ないけれど、国公立大学の入試の仕組みもよく分りました。
やはり国公立は数多くチャンスが無い分厳しい受験のようですね・・・。(受験される方は本当に大変だ)
早い大学は(私立大)明日から一般入試が始まるそうです。いよいよわが息子も泣いても笑ってもあと丸1年。
でも、本人全然そんな感じがしないほどのんびりしています(苦笑)
私は今から来年の結果が怖いです
明日から・・・といえば、明日から東京と神奈川の私立中学校の入試が始まりますね。
自分の子が関係なくなっても、2月1日から何日間かは、何だか感慨深いものがあります。
駅などで受験生らしき小学生親子を見かけると『頑張れ~
』と応援したくなります。
息子たちの学校も明日は入試のため2人とも学校は休みです。
次男の学校なんて、1日から6日まで1週間休みなんですよ!!
でも、明後日2日は、入試のお手伝いに行くそうです
何だか懐かしいなぁ・・・。
朝早くから、受験校の校門付近は色々な塾の先生が花道を作るように旗を持って立っていて、自分の塾の生徒が来ると激励してくれるのです。ちょっと異様な光景なのですよ。
携帯カイロを握らせてくれたり、5円玉を握らせてくれたり・・・。
親も一緒に緊張してしまいます。
生徒用玄関で上履きに履き替え生徒や先生の案内で子どもだけが校舎の中へ。
そこでもう、親は何も出来ません。
控え室で子どもの試験が終わるのをドキドキして待つ・・・。
(本を持っていっても、活字を追っているのみで内容が全く頭に入りません)
そして、試験が終わるとドッと出てくる子どもたちの波から自分の子を探す。
家に帰ると、夜はインターネットの合格発表。
これが、怖くて怖くて中々見れないのです。
我が家は、2人とも不本意な結果だったので、あの思いをもうしたくない!と思うのですが、何故か懐かしいです。
小学生の子どもとしか出来ない経験だからですよね。きっと・・・
受験生の皆さん親御さん、明日から試験頑張ってくださいね~。