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まったり~

まったり~っとしながら、お気に入りのものたちの紹介や、日々の出来ごと、読んだ本の感想などなど・・・日常生活を綴ります

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アインシュタインの言葉とあんこ猫ちゃん

2014年04月18日 | 雑学
先日の入学式の学長さんの言葉がとても印象に残りました。
アインシュタインの言葉だということでしたので、少し調べてみました。

良い言葉が色々出てきたので、紹介します。

まずは、入学式に学長さんがお話してくれた

「学べば学ぶほど  自分がどれだけ無知であるか思い知らされる
自分の無知に気付けば気付くほど  より一層学びたくなる」

真に学びたいという気持ちはまさしくこれ!!だと思います。
自分が無知だからこそ、知りたい!学びたい!!と思うのですよね。

大学は「学びたい」ことを学びに行く場。
常にこの言葉のように勉学に励んでもらいたいと思っています。


ほかに私が気に入ったものは

「過去から学び 今日のために生き 未来に対して希望を持つ
大切なことは 何も疑問を持たない状態に陥らないことである」

そう、過去の過ちを胸に今を一生懸命に生きて、未来に希望を持つことは大切なこと。
常に色々なことに対して疑問を投げかけることは大切ですね。


「挫折を経験したことがない者は 何も新しいことに挑戦したことが無いということだ」

失敗や挫折を恐れずに新しいことに挑戦したいですね。
挫折感を味わっても必ず、そのことを生かして飛躍できると信じています。


素晴らしい言葉を肝に銘じて、私も日々前進していきたいと思います。



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そして、話題は全く変わりまして・・・

先日NHKの「あさイチ」というTV番組を見ていたら、伊豆大島の景色と可愛い猫ちゃんの置物が合体した写真の写真展などを紹介していました。

そのあんこ猫ちゃんとは・・・


写真は藤井工房さんのHPよりお借りしました。


このような感じで、景色の中に自然な感じで、猫ちゃんが入ります。


写真は藤井工房さんのHPよりお借りしました。

こんなあんこ猫ちゃん大・小も・・

とても可愛いなぁ・・・と思いませんか?
すごく気に行ってしまいました。


先日、我が家のマルチーズナナに狂犬病予防接種を受けさせるため、近所のかかりつけのペットクリニックに行ったところ・・・

あんこ猫ちゃんと同じような猫ちゃんが、受付窓口にちょこんと座っているではないですか!!

先生にお願いして、写真を撮らせてもらいました。 こちらの猫ちゃんがそうです。





「これは、大島のあんこ猫ちゃんですか?」と尋ねると「そうです。同じ作家さんに作ってもらったものなんですよ。」
との答えが・・・・。

自分の家の猫ちゃんの写真などを持参するとこのような猫ちゃんの置物を作ってくださるそうです。
いいですね~。

犬の置物はないのでしょうかね!?






東京の方言?

2011年06月05日 | 雑学
先日、高校時代の友人とおしゃべりしていたとき、言葉についてが話題になりました。

たしか、「めばちこ」って関西の方で使う「ものもらい」のことなんだって!!と言う話から始まって・・・

片付けることを「かたす」っていうよね!?と。

私も友人も東京の下町出身。

当然のように片付けることは「かたす」と使っていましたが・・・それはおかしいと友人は娘さんに言われたそうです。

これって東京の方言なのかな?とそのとき話していました。

先日、書店に行くと「出身地(いなか)がわかる方言 篠崎晃一+毎日新聞社 著 幻冬舎文庫 刊」という本を目にし購入しました。



その本には、「かたす」とは、やはり東京の方言であると書いてありました。

そうなのか~。と納得。

その本には東京の方言はあまり書いてありませんでしたので、ネットでイロイロ調べてみました。

すると、昔、祖母が使っていた懐かしい言葉などイロイロ出てきて楽しくなりました。
私の実家は両親・同居していた祖母ともに東京出身でしたので、方言だなんて疑ってもみなかったのですが・・・。

ちょっと書き出してみます。

私が子どもの頃(幼稚園時代までだったと思いますが)は、美容院へ行く・・・とは言わず「かみいさん」に行く。と言っていましたよ。
(髪結いさん→かみいさん)

食べ物もイロイロあります。

味噌汁→→おみおつけ・おつけ

吸い物→→おつゆ

漬物→→おこうこ

醤油→→おしたじ

そして面白いのが、みかんを食べるときに薄皮をむいてひっくり返したものを→→オシシ と呼んでいました。
これも、ネットで調べた東京下町ことばの中に書いてありました。(まだ本当に幼少の頃に母が使っていた言葉。懐かしいです)

また、

いい加減・適当に答える・口からでまかせ・・・のような意味のある→→あてずっぽう

と、言う言葉も使っていましたね。

潮干狩り→→ヒオシガリ・ヒヨシガリ(これは、父が使っていましたね)

布団を敷く→→布団をひく

同じもののこと→→おんなし

・・・の度に→→・・・のたんびに

異常なさま、はなはだしく信じがたいさま→→べらぼう

威張る→→えばる

などなどです。

それから、こちらは私の実家でだけかもしれませんが食パンの耳のことを
パンの『へり』と呼んでいました。

夫は埼玉県出身ですが、『ヘリ』なんていう言葉初めて聞いた。と言います。

東京にも方言ってあるのですね。

言語って不思議です。




敬語って難しい!? 5

2010年05月09日 | 雑学
久しぶりの「敬語って難しい!?」シリーズです(笑)

最近出版された「敬語使いこなしパーフェクトマニュアル 井上明美 著」という本を購入してみました。

職場柄、よくお客様からクレームの電話が入るのですが・・・
そのときの対処の仕方は敬語の使い方次第で、お客様のお怒りの気持ちもずいぶんと治まるようです。

たとえば、お客様があまりにも怒っていて先方の言っていることが、支離滅裂でわからない。理解不能なときなどは

「大変恐れ入りますが、詳しく状況を説明していただけますでしょうか?」
と、言うと良いようです。
それでも、わからないときは私は、こちらから誘導尋問(?)してしまいます(苦笑)


また、クレームに対して反論がある場合には

「おっしゃることは、ごもっともと存じます」と、ワンクッションおいてからこちらの言いたいことを指摘すると、きちんと耳を傾けてくれるようです。


お客様から無理な要求を突きつけられたとき。

「申し訳ございませんが、ご希望には添いかねます」
と、いうと相手も引き下がらずおえない様ですね。


また、クレームの電話を切るとき。

「貴重なご意見をいただきありがとうございました」
というと、相手も気持ちよく電話が切れるようです。
私もこれは、いつも心がけています。


また、私はよくこういう言い方をしてしまうのですが・・・

お客様は「お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」と言っても、苗字しか言ってくれないことが良くあります。(仕事の処理上、フルネームが必要です)

そんな時つい
「○○様、下のお名前も伺ってよろしいですか?」
と、言ってしまうのですがその本には、名前に上下があるわけでないので、それはおかしい表現だと書いてありました。
確かに「下のお名前」は、変ですね。

「フルネームをお聞かせいただけますか」や「ご苗字が○○様ですね。お名前までお教えいただけますか」
という言い方が正しいそうです。

これは、これから気をつけなければ・・・と思いました。

他にもまだまだ役立ちそうな敬語の使い方がたくさん載っていましたので、また時々紹介していきますね。

色のおもしろ心理学#2

2010年01月17日 | 雑学
先日、色の雑学などを紹介した『色のおもしろ心理学』

青色でダイエットが出来る!!という情報を少し紹介します。

青と言う色には、気持ちを沈静させる効果があるそうです。
それと同時に食欲を減退させる効果もあるとか。

でもむやみに青のテーブルクロス・青の食器・青の食材を使うから効果が出る。
と言うものでもないそうです。

イライラしたり、動揺していたりすると空腹感や満腹感が正しく脳に伝達されないので、まずは、青い色を見て落ち着くのですって。

特に「ウルトラマリン」と呼ばれる色の近似色。鮮明な深い青・・・が効果があるのだそうです。

食欲には、ニセ者の食欲と本物の食欲があって、ニセ者の食欲は「食べたい」と思う気持ちで、本当の空腹とは違うのですって。

青色を見てリラックスできるとニセ者の食欲が抑えられるのだそうです。

その代わり本当に空腹のときは、我慢せずに食べる。

ということの繰り返しだけで、かなりのダイエットにつながるそうです。


頭では、よく分かるけれど実際に美味しそうなケーキやお菓子など見ちゃうと、いくらウルトラマリンブルーを見たところで、「美味しそう~」「食べたい~」というニセ者の食欲が出てきてしまいそう

私の場合は、お店など買い物に行く前にウルトラマリンブルーを見て、リラックスして出かける方が良いのかもしれませんね

どんな方法でも、ダイエットとは大変なものなのですね

色のいろいろ

2009年12月29日 | 雑学
職場は明日まで営業していますが、私は今日が仕事納めでした。

昨年、12月から始めた今の仕事(パート)、あっという間に一年が経ってしまいました。
仕事にもすっかり慣れましたが・・・・この一年早かったですね~

と、前置きはこのくらいにして・・・・。

昨日の色のおもしろ心理学の続きですが、心理学ではない雑学を少し


「赤」「青」「白」「黒

と、言うのに何故「緑」とは言わないのか?

答えは

日本では、最初に「赤」「黒」「青」「白」の4色が色として誕生したそうです。
したがって、この4色は昔から形容詞としての使い方があったそうです。

このあと、しばらくして「黄」「茶」が登場。(これは、江戸時代に入ってからのことだそうです)
それで、「黄色し」「茶色し」という「し」を足しての形容詞が誕生したそうです。

「緑」はもっと後に誕生した色で、形容詞の語尾に「し」が使われない時代だったから「い」も付かないということのようです。


でも、昔から、木々はたくさん生えていたと思いますし、葉や草は今と同じ緑色をしていたと思いますが、昔は緑も「青」の部類として考えられていたようですね。

十二単(じゅうにひとえ)など、とてもたくさんの色が使われていたようですが・・・その頃その色の呼び名は無かったのですね。

今考えるととても不思議です。