ビーズとプリザーブドフラワー

もう1ヶ月ほど前ですが、月1回次男の学校で参加しているビーズ教室（？）サークル（？）で、作った作品を紹介します。



桜木町のコレットマーレの中にある貴和製作所というお店（ビーズの材料を売っている店）にそのビーズサークルの仲間たちと行った時の事。

作りたいもののイメージが湧かな～い！！とお店の中をぐるぐるしながら迷っていたら・・・。

「わぉ！！これよ！これっ！！」というもの見つけたのが、上の写真のネックレス。

Y字型で、トップはハート型のスワロフスキー。

作るのは、大変そうでしたが早速レシピを購入してそれを基に材料を購入しました。

翌週、いよいよ作製。
チェーンを切って、ビーズのパーツをはさみながらつなげていきます。

先生に（卒業生のお母様なのです）コツを習いながら必死で作りました。

何とか完成

黒いセーターなどにとても映えて嬉しいです

次回は来週。

今度は黒っぽいネックレスを作る予定です。


そして、もう一つ。

こちらはもう2週間くらい前になりますが、次男の学校のイベントでプリザーブドフラワーの講習会があったので、参加しました。

クリスマス用のプリザーブドフラワーアレンジメントを作成しました。







こちらが、作品です。

これ、中心の赤いバラがかなりの大きさ。
黄色いバラも結構大きいのです。

デパートなどで買ったら8,000～10,000円くらいするような花です。

学校でのイベントの中での講習会だったため、材料費1,000円のみで受けられたのですよ～

色的には、私は淡い色が好きなのですが、プリザーブドフラワーと言うのは生花に特殊な液をかけて脱色し、そのあと染め直すのだそうです。
（だから、ブルーや紫、グリーンなどのバラの花もあるのね・・・納得）

だから、半永久的にもつ・・・と言われているものの、淡い色だと1年くらいで白くなってしまうのだとか。

だから、原色に近い濃い色の花を使ったほうが良いそうです。

と言うわけで、今回は先生が用意してくださったお花で作りました。

久しぶりにフラワーアレンジメントをやったのでとても楽しかった

最近はまったコミック

先日、ananの「本とマンガ187冊」という特集版（香取慎吾さんの表紙のもの）を購入して、読んでいました。

本の紹介もたくさんあったのですが、マンガの紹介も・・・。

そこに『動物のお医者さん』佐々木倫子著（？）画（？）白泉社文庫が載っていて、何故だかピピッと来てしまったのです。



最近、犬を飼ったからか？今までさほど興味がなかったのに「読んでみた～い！！」と思ってしまったのです

早速本屋さんに行って文庫本購入。（全8巻ありますが、まだ5巻までしか購入していません）

とても、動物がリアルに上手に描かれています。

主人公のハムテル（公輝という名前だから）が飼うことになったシベリアンハスキーのチョビがまたとても可愛らしいのです。
（一時期シベリアンハスキーが大ブーム（？）になったことありますよね！？このマンガがそのブームの火付け役だったとか・・・・）


札幌のH大学獣医学部が舞台となって獣医さんを目指す青年たちが繰り広げる小事件が一話ごとに終結するかたちで綴られています。

獣医学部や医学部などの理系に興味が全く無くても楽しく読めるマンガです。

いたってまじめな主人公なのですが、何故だか家族である「おばあさま」とのやり取り、友人とのやり取り、教授とのやり取りどれをとっても何だか笑える・・・・。
ほのぼのとしたストーリー。

少女漫画にありがちな甘い感じが無く、かといってお堅いマンガでもなく・・・だから人気が出て、文庫本としていまでも残っているのでしょうね。

マイブーム（←この言葉もう古い？）となってしまっています

何年か前に「のだめ」にはまって以来は殆どマンガを読んでいませんでしたが、こちらははまりました。

大人でも楽しめると思いますよ。