僕とわたしの歩く道

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就学指導♪

2013-12-17 06:28:40 | 学校生活

来年度、中学校に入学する子を持つ友人のところに、

就学指導委員会から、

「支援学校が適している。」

の通知が届いて、ビックリ!!

 

小学校の支援級も楽しく通っているし、

親の意向も地域の中学校の支援級だったし、

「WISKの結果が・・・」ってことだったけれど、

例年、この地域では、彼より重い子でも、支援級判定がでていたし。 

昨年、おひさまも、すんなり支援級で通知がきたんだけれどな。

 

それでも、やっぱり、

地域の中学校の支援級に行かせたいんだったら~と、

昨年先輩ママに聞いたアドバイス(情報収集だけはしておいた)も参考に、

●「本人の意思」が何より大事 → 本人が○○中学校に行きたいと書いたお手紙。

●小学校が本当に楽しそうだという証拠 → 同級生らと写った修学旅行の写真など。

●「もしうまくいかなかったときには、転校などを含めてすぐ検討します。」と伝えること。

●出来る限り、ご主人も一緒に教育委員会と話したほうがいいよ!

と話す。

 

昨年、おひさまのWISK発達検査をした先生は

「地域の中学校でうまくいってる発達障がいの子を知らないのよ。

まあ、私のところにくる人は困っているから来られるんだけれど。」

言っていた。

うまくいってる人は、それがあたりまえだし、フツウのことだから、

うまくいってるのよ~♪

なんて、とくに言って回らないもんな。

 

でも、地域の中学校で楽しくすごしている子もたくさんいる。

友人はそういう子たちを知っているから、がんばれるだろう。

 

納得のいく結果がでればいいな!!

 

それにしても、障がいのある子を授からなかったら、

地域の学校の支援級に入学することが結構大変だなんて、知らなかったな~。

 

 

 


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