来年度、中学校に入学する子を持つ友人のところに、
就学指導委員会から、
「支援学校が適している。」
の通知が届いて、ビックリ!!
小学校の支援級も楽しく通っているし、
親の意向も地域の中学校の支援級だったし、
「WISKの結果が・・・」ってことだったけれど、
例年、この地域では、彼より重い子でも、支援級判定がでていたし。
昨年、おひさまも、すんなり支援級で通知がきたんだけれどな。
それでも、やっぱり、
地域の中学校の支援級に行かせたいんだったら~と、
昨年先輩ママに聞いたアドバイス(情報収集だけはしておいた)も参考に、
●「本人の意思」が何より大事 → 本人が○○中学校に行きたいと書いたお手紙。
●小学校が本当に楽しそうだという証拠 → 同級生らと写った修学旅行の写真など。
●「もしうまくいかなかったときには、転校などを含めてすぐ検討します。」と伝えること。
●出来る限り、ご主人も一緒に教育委員会と話したほうがいいよ!
と話す。
昨年、おひさまのWISK発達検査をした先生は
「地域の中学校でうまくいってる発達障がいの子を知らないのよ。
まあ、私のところにくる人は困っているから来られるんだけれど。」
言っていた。
うまくいってる人は、それがあたりまえだし、フツウのことだから、
うまくいってるのよ~♪
なんて、とくに言って回らないもんな。
でも、地域の中学校で楽しくすごしている子もたくさんいる。
友人はそういう子たちを知っているから、がんばれるだろう。
納得のいく結果がでればいいな!!
それにしても、障がいのある子を授からなかったら、
地域の学校の支援級に入学することが結構大変だなんて、知らなかったな~。
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