ブログを読んでいると、会話もできそうに思われるかもしれないけれど、
発達検査の知的障害の程度はB1だし、
自閉度も決して軽いほうではないおひさまは、
きちんと会話ができるということはない。
でも時々私の心に突き刺さる、震えるようなことを言う。
昨日、アルバムを見ながら、
「○○したね~○○やったね~」と一緒にいて、
昨年の運動会のプログラムのページをみて、
「ああ運動会ね~」
「かけっこして、玉入れして・・・」
「また運動会あるよ~」
なんて2人でニコニコはなしていて、
私は、ついでにダンスの絵を指差して
「ことしはダンスもしてください。」って言った。
(こんなことは本当は言っちゃいけないことだ。)
すると、おひさまが
「わからないもの・・・」
って言って、ス~っと、その場から離れた。
「わからないもの・・・」
そうだよね。
わからないんだよね。
わからないから出来なくて・・・
きっとそんなこといっぱいいっぱいあるんだよね。
わかるようにするね。
おひさまがわかるようにするからね。
わかるようにしてから、しないかするか決めればいいね。
いつも君から教えられる。
発達検査の知的障害の程度はB1だし、
自閉度も決して軽いほうではないおひさまは、
きちんと会話ができるということはない。
でも時々私の心に突き刺さる、震えるようなことを言う。
昨日、アルバムを見ながら、
「○○したね~○○やったね~」と一緒にいて、
昨年の運動会のプログラムのページをみて、
「ああ運動会ね~」
「かけっこして、玉入れして・・・」
「また運動会あるよ~」
なんて2人でニコニコはなしていて、
私は、ついでにダンスの絵を指差して
「ことしはダンスもしてください。」って言った。
(こんなことは本当は言っちゃいけないことだ。)
すると、おひさまが
「わからないもの・・・」
って言って、ス~っと、その場から離れた。
「わからないもの・・・」
そうだよね。
わからないんだよね。
わからないから出来なくて・・・
きっとそんなこといっぱいいっぱいあるんだよね。
わかるようにするね。
おひさまがわかるようにするからね。
わかるようにしてから、しないかするか決めればいいね。
いつも君から教えられる。
表面にでてくる「やらない!」だけを見て、
叱りつけたり、逆に「やりたくないなら無理にやらせなくても・・」と諦めたりしちゃいけないよね。
わかるようにしてから、するかしないかきめればいい。
そうなんですよね。
おひさまだけではなくて、困り感のあるお子さんには、もっと厳しくとか優しくとか周囲の関わりに目を向けがちですが、
きっと、色々な行動の裏には「わからない」があるんですよね。
それをわかるようにしてくださっているseiさんのような存在は小学校でとても大事だと思います。
わかるように って、しっかり観察しないと無理ですものね。
うざがられないように、でもしっかり、娘もおひさまも見ていきたいです。