僕とわたしの歩く道

日々のいろんなことを。。。

小さなことだけど、とっても嬉しかったこと

2008-06-16 11:10:33 | Weblog
土曜日、いちごくらぶでお話しているときは、子ども達は隣室でボランティアさん方がみてくださるということだったのだけど、
小さい子のなかにおひさま・・・では心配なので、娘も一緒に来て待ってもらっていました。書いてたスケジュールより5分のびて2人で文句言ってたけどね(読みが甘かった私)。

で、そのあとは、ごほうびとして
昼食は中華料理屋さん、娘には+レンタルマンガ

お昼の中華料理屋さんで、おひさまはちゃんぽんを頼んで、
熱いから小さいお茶碗が欲しくて、今までも「おちゃわん」とか言うので、
私が店員さんに頼んだりしていたんだけど、

ちゃんぽんを運んできた店員さんに、まっすぐ、
「おちゃわんをください」
「はい、少々お待ちください。」って、店員さん。

ばっちり通じました。すごい!
娘も
「すごいやん、おひさま、ちゃんと自分で通じたやん。なんかうれしい」ってね。

私はおひさまの言葉が店員さんにも通じたことと同じくらい、それを娘が喜んでくれたことが、嬉かったです♪

最近少しずつ滑舌もよくなってる気がします。
助詞も入るようになったしね。

書いて伝えていたり、視覚支援していたら、
「せっかく発語があるのに・・・」と、言われることがありますが、
わかるように伝えていると、発語の部分もしっかりしてきたように思います。

確実に伝わる経験は伝えようとする気持ちを育てますものね。

さて、この中華料理屋さん、席にアンケートがあって、
輝いていたスタッフの名前を書く欄があるのですが、
「子どもの要求にもとても丁寧に対応していただきました。」
と、私と娘がそこに、その店員さんの名前を書いたのは言うまでもありません。