紅葉、その１３

ここは知る人ぞ知る某寺としておきましょう。

何故って？
ここは山門と参道が唯一の撮影スポットなんですが、
人が多いと、撮る気分になれないからです。

この日は絶好のタイミングでした。
が、ご覧のように老夫婦カメラマンが、
ねばって、ねばって、どうしても視野から退いてくれませんでした。

おじさんと、もう一人の若者も、ボヤキながら退いてくれるのを、
ねばって、ねばって、待ったのですよ。

何を撮るために、こんなに時間をかけるのか、不思議です。
そんなに自己本位な人間ではないつもりなのですが、つい愚痴が・・・。

追記、その後、山門の近くまで動いてくれたのでパチリ。（最下）
山門ではズーーと退いてくれなかったので、逆方向からは絵になりませんでした。