反日デモに一言

このところテレビや新聞のニュースは中国の反日デモを
厭になるほど報道しています。
経済活動ではお互い密接不可分な関係が強まっているのに
何故、反日感情だけが突出するのでしょうか。
あまりにも異次元的落差という感じがしてなりません。
文化活動などを含め実質的に両国の友好が深まっているのに、
日本国内の教科書や靖国問題をきっかけに騒ぐのは理解に苦しみます。
過去の過ちは贖罪で償わせていただくしか方法がないので、
日中友好平和条約締結以降、日本は真摯に履行してきているではありませんか。
国内の不満分子のお祭り騒ぎに、中国政府が便乗？していい加減な対応をしている
のは他に意図があると考えても仕方ないではありませんか。
天安門事件のように、騒ぎを強権でコントロールできる国なのですから、
今回の問題など、どのようにでも始末できるはずです。
歴史は繰り返すと言いますが、中国の国力が強化されて、
膨張主義国家になることを、日本人たる私は心配します。歴史に学びましょう。
私達も必要以上に「迷える子羊」になる必要はないと思います。
日本政府、頑張れ！！！
互いに成熟した未来志向の民主主義国家にならねばと思う次第です。
私は元来、花鳥風月を愛す人なので、このような記事は苦手なのですが、
思い切って投稿します。
日本国内の最近のニュース報道は扇情的になっているのかもしれません。
私は乗っちゃったのでしょうか。