池田 信夫
39分前 ·
朝日新聞デジタル
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経産省が5年以上かかって苦労して根回ししてきたトリチウムも、これで振り出しに戻ってしまった。絶対に首相にしてはいけない政治家だ。
初日に「原発ゼロ」を宣言し、2日目にトリチウム放出を封印。お父さんの指示かもしれないが、被災地にとってはマイナスだ。【GEPR】「原発ゼロ」は小泉進次郎氏の裏切りだ https://t.co/TbpY8t5coX
— 池田信夫 (@ikedanob) 2019年9月12日
追記しました。トリチウムの海洋放出は、原子力規制委員会も勧告した唯一の合理的な解決策。小泉氏が独断でおわびに行ったとすれば、閣僚としての適格性に疑問がある。 https://t.co/EhiL18fysz
— 池田信夫 (@ikedanob) 2019年9月12日
有本 香
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初日にして小泉進次郎大臣に失望させられた。これこそ悪しきポピュリズムの典型だ。
前任の原田さんは「失言」したわけではないのに。せっかく軌道修正のきっかけを作ってくれたものを、進次郎さんは元気よく潰してみせた。
世界の事例から考えても、処理水は希釈して海洋投棄しても問題がない。ポイントは風評被害をいかに払拭するかだ。このままでは、小池都知事の「安全はあるが、安心はない」の二の舞となる。
「国民に寄り添うふり」の上手い人気取り政治家はいずれ必ず御輿から振り落とされますよ。
科学的根拠に基づいて、風評被害を払拭し、合理的な処理について世界と国民を説得していくのが政治家として責任だろうね。