Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

外国人移民に働いていただいている

2016年09月08日 16時50分53秒 | Weblog


このコンテストは、EPA=経済連携協定に基づいて介護福祉士や看護師の資格を取得するために来日した外国人に日本語の研修を行っている団体が毎年開いているもので、書類審査を通過した10人が都内の会場に集まりました。
このうち、インドネシア人のファウジアトゥンニサさん(23)は、去年日本に来たばかりのころは日本語で会話ができず、施設の利用者から「もう来るな」などとののしられたものの、それがきっかけで自分に何ができるのか考えることにつながり、「自分自身を省みる大切なことを教えてくれた」と話しました。
また、徳島県で働くフィリピン人のサリグンバ・メリーアン・バンザリさん(29)は、当初は方言が分からず苦労したものの、利用者に励まされて今ではやりがいを感じていると方言を交えてユーモラスに話しました。
EPAでは、インドネシア、フィリピン、ベトナムの3か国から介護福祉士や看護師を目指してこれまでに3800人以上が来日していますが、実務と日本語を同時に学ばなければならないことから試験に合格して実際に働いているのは450人ほどにとどまっていて、介護や看護の現場の人手不足を解消するには至っていません



大量移民受け入れ反対はそれでいい。しかし、今の日本、これからの日本、ある程度の外国人移民なしにはやっていけない。

しかも、日本語のような難しい言語を習得するのに定住権を与えないで、何年かで帰ってもらう前提で働いてもらう、というのはわがまますぎる。

ドイツのような大量の移民を受け入れなくていい。ただ、ある程度は受け入れざる得ないことを認め、受け入れる外国人移民には、働いていただいている、という気持ちで接するような社会の雰囲気をもっていくべき。


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