Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

もう飽きているとは思いますが・・・

2010年02月22日 08時23分14秒 | Weblog
もう飽きているとは思いますが、

Japan: Land of Absurd (11) – On idiots, racism and xenophobia

Japan: The big debate (part 2)
February 21, 2010
By Odeena

に書き込んでいて、ニュースはお留守。

後者は、
Japan - Land of Absurdでふれた点について、作者が反論しています。コメント欄で私がまた再反論しています。
両方とも、私の恥ずかしい英語で書いています。
英語の方が得意な読者は参考にしてみて下さい。
また、日本語の方が得意な読者は、私の英語に関しては真似しないでください。私のように恥かくだけです。

日本の歯医者に関する投稿についての上記作者の有道ブログでのコメント。


Odeena Says:
February 21st, 2010 at 2:54 pm
debito.org/?p=6002#comment-191035

Reading all the stories here, I’m really, really glad I didn’t chance going to a dentist in Japan. A while back one of my teeth literally broke in half… but when I asked my senpai where to go, she said I’d best wait until I go back to Romania for the summer and see a dentist there. I see what she meant now.



 かつて友人をマルチ商法から脱退させようとしたときのような空しさを感じないでもないです。




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5 コメント

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Unknown (カラコラム)
2010-02-23 23:46:42
空さん、はじめまして。どのエントリに投稿すれば良いのか分からないので(笑)、こちらで失礼します。

さいきん私が気になっているのは、"Engrish"という表現です。これは、アジア人の変な英語表現を英語ネイティブの人たちが笑いのネタにする際に使う表現ですが、私にはとても違和感がある。

英語ネイティブの方でも、"Engrish"という表現自体が差別的だ、と考えている人がいます。
http://resistracism.wordpress.com/2009/02/26/huh-4/
(余談ですが、このblogはかなりお勧めです。)
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Unknown ()
2010-02-24 00:07:16
はじめまして。よろしくお願いします。
Engrishについては、
http://odeena.net/pwn3d/?p=74&cpage=1#comments


That’s one of those “Engrish”

これも趣味がいいものでもない。

Engrishは面白い一面、外人の下手な日本語を嘲るような側面もあるのでご注意下さい。


Oh, come on. Engrish is funny. And there are plenty of instances in Japanese television where they make fun of foreigners’ English, so I think we’re even on this one. (Oh, and let’s not forget the people with mistaken kanji tatoos, those are funny as hell).
要は、こうしたことは、面白い反面、趣味のよくない使い方もあるということです。
*** That’s one of those “Engrish” words that’s supposed to mean a crossover between a magazine and a book. Guess the Japanese aren’t familiar with the actual meaning of “mook”

例えば、Odeenaさんの日本語を例に取ってみましょう。

「どうせインフルエンザにかかったそうですので」

「どうもインフルエンザにかかったようで」が正しい。
ある意味、日本人がしないような間違いで、また、違う意味になって面白い、と言えます。

これに対して、
「ほら、みてみろ、外国人は「どうせ」も「そうです」の意味・用法も知らないんだよ。」
という言い方は、私の感覚では趣味がいいとは言えません。

でも、今回のミスとEngrishの違いは私の書いた文書ではとりあえず意味がわかりますね。逆にEngrishの多くの場合は、本人でも使っていた英語の意味が分からないでしょう。例えば「mook」は「ボケ」とか「アホ」の意味が元々ありますので「雑誌でも本でもないもの」という違う意味で使われても英語のネイティブスピーカにとって面白い誤解になります。

同じように「Land of Absurd」のパート12で取り上げた例を見て見ましょう(このTシャーツのことです:http://www.engrish.com/2010/01/diarrhoea/) そのシャーツで書いてある英語の言葉は下痢の定義です・・・。外国人から見るとそれは結構面白いものです。

日本でも英語はどんどん広げていきますので、ちゃんと正しくて誤解のないような表現が使用されるといいですね。

→面白いかといえば、両方とも面白いのです。

問題は、一般化したり、からかう態度は趣味がよくない、ということです。


というような議論をしています。

例えば、学習目的で間違いを指摘するのは、全く問題ない、と思います。

また、Tシャツや入れ墨など(英語、漢字)で、おもしろい勘違いを指摘するのも許容範囲か、と思います。

しかし、まじめにしゃべっている人の言語上の間違いを嘲笑するような態度や、不当な一般化をするのはいかがなものか、というのがぼくの意見です。

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Unknown (カラコラム)
2010-02-25 23:17:54
> 問題は、一般化したり、からかう態度は趣味がよくない、ということです。

全くその通りですね。

先方のブログは、タイトルからして頂けませんね。"Absurd Things in Japan"なら(まだ)分かりますが。

私の見立てでは、空さんは日本人へも同様にcriticalですが、Odeenaさんとkrossfireさんはそうでもないようですね。
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Unknown (カラコラム)
2010-02-25 23:53:58
ここでも話題になっていたようです。

http://odeena.deviantart.com/art/Japan-The-BIG-debate-part-1-154783815

分が悪い空さんとの議論にはあまり触れず、主にnipponjinさんとの遣り取りを紹介していますね。それを読んだ人が、
"looks so ignorant and closeminded to me"
とコメントをする。

これに
"The Japanese approach is to not discuss problems openly, but try to solve them discreetly OR pretend they don't exist."
とOdeenaさんは返答していますが、空さんに限って言えば
"pretend they don't exist"
なんて態度はしていません。ちゃんと批判するべきは批判している。
"Japanese approach"
という一般化も、ちょっと酷いですね。
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Unknown ()
2010-02-26 11:12:20
>先方のブログは、タイトルからして頂けませんね。"Absurd Things in Japan"なら(まだ)分かりますが

→同感です。そして、内容もちょっとおかしい。

>私の見立てでは、空さんは日本人へも同様にcriticalですが、Odeenaさんとkrossfireさんはそうでもないようですね。
かれらのナショナリズムなのでしょう。あるいは、未だに、外人 vs 日本人の枠から抜け出していない。

>ここでも話題になっていたようです。
あれはOdeenaさん自身のブログです。



"The Japanese approach is to not discuss problems openly, but try to solve them discreetly OR pretend they don't exist."
→これについても、
http://odeena.net/pwn3d/?p=185
で議論しています。

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