剱正ひろば

こども達のえがおをいっぱいもらいました。今日はどんなえがおかな?

小学生キャンプで色々な体験を!

2012年08月10日 | 卒園生
待ちに待った小学生キャンプを8月6日~7日、佐見キンダーハイムで行いました。小学1年生から3年生までの卒園生で剱正・中田剱正と合同です。幼稚園で行ったキャンプと内容が異なり、セイシン体育教室の先生からダイナミックな川遊びを教えてもらったり、佐見川に住んでいる「ヨシノボリ」の実験を見せてもらったり、夜は不思議な老人から火をもらってキャンプファイヤーをして一日があっという間でした。           2日目は昨日とは打って変わって真夏の太陽がじりじりと照り付け、川遊びが最高でした。また、小学生らしくキャンプの様子を葉書1枚に書いてポストに投函しました。もう届いたでしょうか?お世話になったキャンプ場をお昼に出て、途中の白川御殿というお店屋さんで買い物をしました。財布の中身とにらめっこしながら真剣にお買い物をしました。店員さん達も丁寧に対応して下さいました。      大好きなお友達や懐かしい先生達と共に過ごした2日間はとても充実していました。楽しい想い出も沢山出来ましたね。また来年のキャンプも楽しみにして下さいね。このキャンプの様子は8月27日・28日の2日間、写真展示をしますので見に来て下さい、お待ちしております。

お知らせ 25年度入園について

2012年08月04日 | その他
 毎日暑い日が続いております、皆様お変わりありませんか。幼稚園は夏休みに入り、園児達の華やかな声にかわって、小鳥たちのおしゃべりで毎日賑わっています。さて、平成25年度入園説明会を9月7日(金)午前10時より講堂で行います。25年度の入園パンフレット等は9月1日(土)より配布致します。願書の受付は10月1日(月)からです。どうぞ宜しくお願い致します。

年長組 お泊りキャンプに行って来ました(二日目)

2012年08月03日 | 行事
 2日目、朝早くから目が覚めた子ども達は時間まで寝ているのが辛そうでしたが我慢していました。散歩・朝食後、すいか割りをしてみんなですいかを食べました。その後川遊びのⅡです。少し冷たい川の水にもすぐ慣れて楽しく遊びました。川で遊ぶには本当に陽射しが強く快適でした。また2日目なので自分の好きな遊びをしました。最後に宝探しをし、お昼ご飯を食べて帰路につきました。
   
3時20分頃予定通りの到着でした。お友達や先生達と一緒に楽しく2日間を過ごし、自然の中で色々な遊びをし発見もたくさんあった事と思います。このキャンプの経験で一人一人のお子様が自信をつけて成長された姿に職員一同大変うれしく思っています。そんなお子さまの様子は8月27日(月)28日(火)に幼稚園で写真展示をしますのでどうぞ見に来て下さい!

年長組 お泊りキャンプに行って来ました(一日目)

2012年08月02日 | 行事
 年長さんのお泊りキャンプは好天気で、8月2日・3日と岐阜県の白川町にある「佐見キンダーハイム」で行われました。9時30分出発で国道41号線を走っていきました。今年は9月29日から行われる『ぎふ清流国体』の準備があちこちでされていて、白川町はライフル射撃やクレー射撃の会場になるそうです。キャンプ場は清流の佐見川沿いにあって鮎が釣れる事でも有名です。ここは飛水峡の近くで、キャンプ場からでも良い眺めが見られます。      12時頃に着いてからお母さん手作りのおにぎりを食べ、着替えをして川遊びです。大きなボートで離れ島へ行って来ます。また浮き輪で川遊びをしたり、魚すくいをして十分に遊んだ後、夜はキャンプファイヤーをしました。山の神様から大切な火をもらって始まったキャンプファイヤーも最後は打上げ花火で終了です。今日一日の疲れはお風呂に入ってぐっすり休んでとれそうです。(次へ続く)

剱正ひろばで水遊び

2012年08月01日 | 子育て支援
35度以上の猛暑日の中、5回目の子育て支援「剱正ひろば」を行いました。水着を用意してきてもらい幼稚園のプールで色々遊びました。水に慣れない子やへいちゃらな子など様々です。最後にはペットボトルで作ったシャワーで遊びました。また年齢の小さい子は小さいプールで水遊びをしました。お母さん達もお友達とお話したりして楽しく過ごされました。     次回は9月11日に運動会ごっこをします。又来て下さいね。

東北のみんなとえがおプロジェクト

2012年08月01日 | その他
 この度情報誌アンファンの伝言板に「東北で被災された幼稚園から欲しい物」一覧が載りそこで当園も何かのお役にたてば…と思っていたので園児用パイプ椅子38脚とぬいぐるみを出したところ、欲しい園が見つかりました。早速手配し、園児のメッセージを添えて福島までトラックで運んでもらいました。    届くなり園長先生からお礼の電話が入りました。そこは福島市の放射能汚染がひどかった園でした。お話によると、園庭も裏山もとてもひどい状況で昨年は全く外で遊ぶことが出来ませんでした。除染作業が終り、ようやく芝生の芽が出始めました、とのことです。子ども達を放射能から守りたい一心で、現在も先生達が懸命の努力を続けておられます。ですが内部被爆の事など問題は山積みです、とおっしゃられ返す言葉がありませんでした。生命尊重の保育をしている当園では使用していなかったこれらの椅子やぬいぐるみが必要とされる所でお役にたてれば、と思いましたが今回の事の重さに改めて深く考えさせられました。