さくら日記でございます。

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★生ビールの銘柄って気にしてますか?これはなかなかです「アサヒ熟撰」

2019-09-09 06:21:42 | 「お酒、お茶」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
最近は土曜日と日曜日に休みを頂いているのですが
気づけば、もう月曜日です。
楽しい時間はあっと言う間です。
そして、月曜日
仕事は嫌いというわけではないですが、
日曜日の夜は、なぜか少し重たい気分に
たしか、ブルースの名曲で
「Stormy Monday Blues」という曲がありました。
曲名通り、嵐の月曜日
気分的にそんな方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、一週間の頑張りがあるからこそ
最高の週末が訪れるのかもしれません。
なんて、わけのわからないことを言ってますが

とりあえず、お気に入りのロックバー
金沢のスタージスバージョンで
「Stormy Monday Blues」お聞きください。

Stormy Monday Blues(cover) - (Rock Bar Sturgis)


ということですが
今日もお酒です。
とりあえず一杯の「生ビール」です。

皆さま生ビールの銘柄にこだわり
ありますか?
お店ごとに拘りのビールを出してくれると
おもいますが、銘柄もいろいろ
そして、味わいもそれぞれです。

今回ご紹介したいのは
これまた、金沢のロックバースタージスで
出している生ビールです。

その話に行く前に、
生ビールについて少し見てみることにします。

酒屋で「生ビール」って書いてある
缶ビール買って飲んでも
それなりに満足します。
そして、銘柄をこだわるとさらに満足って感じですが、
お店で頂く生ビールと比較すると
その味わい段違いです。

そもそも別物なんでしょうが
どのように違うのでしょうか?
ウィキペディア情報によると
生ビールとは、
日本において熱処理をしていないビールを指すそうです。

生ビールの定義これに至る前には、
サントリーが熱処理をせずに酵母菌を除去したビールを発売。
一方、アサヒは熱書影をせずに酵母菌がはいったビールを発売。
各社。それぞれ、美味しいビールをという想いから
様々な商品を開発します。
その末に、「生ビール論争」なるものが起きたという
経緯もあります。

ですが、1979年に公正取引委員会の判断で
「生ビール・ドラフトビール」の定義を
「熱処理をしないビールのすべて」
と公示したそうです。
これで、「生ビール論争」ひとまず幕
そんな感じでしたが、

その後も、各社商品開発に研究を重ねます。
少し古い話になりますが
ご存知の辛口生ビール「アサヒスーパードライ」が大ヒット
旨い生ビールが次々と開発されます。

ガセネタだったら、すいません。
友人から聞いた話ですが、
東京浅草から見えるアサヒビールのビル
アサヒビールタワーは、
この「アサヒスーパードライ」ヒットによって出来たビル
そんな噂もあります。


WEBページの写真ですいません
このビル。ビールジョッキをイメージしているとか
そんな噂も聞いたことがあります。

そんな、生ビールですが、
好みいろいろあると思います。
その中で、お気に入りのロックバー
金沢のスタージスが推薦するのは
アサヒでも「スーパードライ」ではありません。
「アサヒ熟撰」です。


話を聞くと
もともとは、富士山の水で仕込んだ生ビール
「アサヒ生ビール富士山」を出していたそうなんですが
残念ながら終売となってしまいました。
その後、お客様の意見も参考にしながら
チョイスしたのが、この「アサヒ熟撰」だったそうです。
マスターの感覚では
「華やかな香り」「旨み」が決めてになったそうです。

アサヒの熟撰のサイトを見てみると
さらに詳しくわかります。
ちょっと引用してみますね。
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ビールを愛するお客様の声を聞きながら
ビールづくりと味にこだわり
このプレミアム生ビールは生まれました。

◆お客様のこだわり
1万人のお客様モニターの声
10万本の試飲調査を
もとに、味を決定

◆原材料へのこだわり
2種類の異なるホップを使用。
鮮度と品質をキープするために

全量を低音加工しています。

◆仕込みへのこだわり
2種類それぞれのホップの
持ち味を引き出すために、
2回に分けてホップを添加

◆長期熟成へのこだわり
熟撰に通常より2.5割も長い時間を投入。

余韻のある味わいを引き出します。

◆お店のこだわり
2004年から、多くの
飲食のプロたちが認めた
こだわりのプレミアム生ビールです。

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実際に頂いた感想としては
「自然に美味しい」
そんな感じでした。
特にアピールするわけでもなく
「生、下さい」とのリクエストに、
いつものようにいつものように登場します。

仕事帰りだったら
一口目はまさに天国です。
今日は頑張った。素直に自分を褒めたい感じ
そんな気分にさせられます。

他の銘柄でも、生ビール
美味しいに違いないのですが、
もし、この「アサヒ熟撰」
取り扱っていることろを見つけたら
じっくりと味わってみて下さい。
その違いに、満足度がアップするかもしれません。

ということで、
今日は生ビール
いろいろあれども、グットな逸品「アサヒ熟撰」
をご紹介しました。
興味がある方は、是非お試し下さい。

 
 
 









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