さくら日記でございます。

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★まずは「初詣」心に溜まったゴミを一旦落として今年も元気にスタート!

2020-01-02 09:44:36 | 「その他」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2020年スタートしました。
良い1年になりそうな予感しますでしょうか?
今年はオリンピックイヤー
尚且つ我が日本での
「東京オリンピック・パラリンピック」
の開催される年
となります。
思い出に残る1年になりそうな予感もしますが
みなさまいかがでしょうか?

ということですが
私のほうは平凡な1年の幕開けとなりました。
この平凡な日常こそが
幸せな日々
だと、
昨年は思いっきり実感させられましたので
そんな日常が続くことに感謝
ということで、午前0時過ぎ、近所の氏神様
金沢の若松神社へ参拝
に行ってきました。
場所は、金沢の卯辰山の麓にあります。


神社境内は少し高台になっていて
見晴らしも良く
なかなか良い場所です。

日頃の忙しさもあり
何やらモヤモヤした事もありますが
参拝すると、不思議と気持ちが切り替わって
いくように感じます。

たぶん、神様の力でリフレッシュさせて
もらったのかもしれませんね。

そんな初詣ですが、
その由来についてちょっと
ネット検索してみました。

まずは「初詣」
みなさまご存知の通り
年が明けてから始めて、
神社や寺院で、一年の感謝と無事を祈願し
参拝する行事
ですよね。

もともとその由来は「年籠り(としごもり)」
と言って、家長が祈願のために
大晦日の夜から元旦の朝にかけて
氏神神社に籠る習慣
があったそうです。

ですが、それが変化し
大晦日に私達の心にある煩悩祓うために
108回つかれる「除夜の鐘」
それと、元旦の朝「元旦詣」になり

そして、江戸時代になると「恵方詣」と言って
吉方位の神社へお参りするという習慣に変わり

現代のような「初詣」になったのは
明治時代くらいから

と言われているそうです。

ちなみに2020年の吉方位をチェック
してみると、なかなか難しいです。
生まれ年によって違うんですね

これは、古代中国から伝わる民間信仰の
九星術
から来ているそうで、
それぞれの方向に方位神といわれる神様がいて、
その神様の方位に対してことを起こすことで
吉凶の作用をもたらす
と考えられています。

私の場合は昭和40年生まれなので
「八白土星」が本命星となり
検索してみると

「八白土星」の2020年の吉方位は
吉方位はなし
普通が北、北東、南西
凶方位は東(五黄殺)、南(歳破)、西(暗剣殺)、
北西(本命殺)、東南(本命的殺)
なんと今年は「吉なし」です。

ちょっとガッカリですが
月ごと吉方位というのもあるので
それを見てみると
1月は東と西が吉のようですね
なんかいろいろと載ってるので
興味がある方は検索してみると
面白いかもしれません。

話がちょっと脱線ぎみですね
ちょっと戻して新しい1年を迎えるにあたり
私達がお正月にお祝いする意味について
「日本テーラワーダ仏教協会長老」
アルボムッレ・スマナサーラさんの
お話
があったので最後に載せたいと思います。

新年祝福メッセージ アルボムッレ・スマナサーラ長老

1年間あれや、これやと
いろんな出来事があると
「心にゴミが溜まってきます」
そのゴミの汚れを
一旦落として走り出す

これが心にとって大切な事である
といったお話でした。

ということで
今日は初詣でした。
今年も一年よろしくお願い致します。

 
 
 


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