さくら日記でございます。

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★スマホの使い過ぎで、体調崩していませんか?

2019-05-22 20:21:19 | 「健康」

お疲れ様です。
こちらは50代、話を始めると
あっちが痛い、こっちが痛い・・・
そんな話ばかりです。
普通に健康って言葉が恋しい
今日このごろです。
皆さまお元気ですか?
今日も健康第一でお過ごし下さい。

ということですが、今日は図書館から借りてきた本です。
「木津直昭」さんの「スマホ症候群に気をつけて!」です。

スマートフォン!
ちょっとしたニュース。電話やメールはもちろん
SNSでのコミュニケーション、ゲーム、様々なアプリ・・・
今では、「スマホなしの生活なんて考えられない」
そんな時代になってます。

あたりを見回しても、スマホを眺めている
そんな人がメチャメチャ多いです。
便利であり、生活が一変するツールであることには
間違いありません。

ですが、皆さま、疲れ目はもちろん
頑固な肩こり、痺れ、そこからくる体調不良
そんな経験はありませんか?

手のひらに入る小さな画面
そこに、自分が気に入る情報が、見たいときに表示される
時間があると、ついつい見てしまいます。

そして、その小さい画面を見る姿勢は
真下を見下ろすような座り姿勢
スマホを使う全員がこの不自然な姿勢をとり続けることになります。

こんな姿勢を続けるとどうなるか
当然、体に歪みが発生します。
肩、肘、筋、筋膜の癒着、様々です。
その中でも、わたし的に気になったのが
首への影響です。

パソコンの長期利用によっても影響があるようですが
スマホはさらにひどい状態になる可能性があるようです。
その影響とは、「ストレートネック」と呼ばれるものです。
読んで字の如く、首がまっすぐになってしまうこと

通常、人の首は前傾してカーブしてます。
それが、真下を見る姿勢でまっすぐになってしまうのです。
ひどい人は、逆のカーブになってしまっている人もいるそうです。

そうなると、首コリ、肩こり、首が回らないから始まり
頭痛やめまい、腕の傷みや痺れ
様々な症状が出現します。
なので、注意が必要です。

それでは、ストレートネックかどうかチェックをしてみましょう!
下の質問に答えて下さい。5つ以上該当したら危険信号点滅です。

□1日5時間以上デスクワークをする
□ノートパソコンやタブレット端末を良く使う
□1日1時間以上、スマホの画面を見ている
□枕がないほうが寝やすい
□左右、顔を向ける範囲が狭い(どちらかを向きにくい)
□首を後ろに反らすと、傷みや違和感がある
□座っていると、よく肩や首がこる
□疲れると、頭を締めつけられるような頭痛がする
□猫背である
□1日30分以上歩いていない

皆さま、いかがでしょうか?
私は余裕で×でした。
ということは、なにかしら手を打つ必要がありますね
では、どのようにしたら良いのでしょうか?

1.長時間座るときは、1時間に1回は立って体を動かす。
  これは、注意すればできそうですね。

2.パソコンやスマホを使っているときの姿勢をチェック
  使っているとき、できるだけ前傾にならないように

  知らず知らずのうちに顔が前に出ている
  そんなことがあると思います。
  そんな時は、椅子や机の位置を見直すなどして
  姿勢を改善
して下さい。

3.1日20分はウォーキングを行う。
  そしてストレッチを行う。

ストレッチについては、こんな感じです。
胸伸ばし、胸反らし


猫背リセット、背中反らし


肩甲骨上下運動


いかがでしょうか?

そしてウォーキングも「骨盤ウォーキング」
という歩き方だと効果があるようです。

興味があるかたは
この本を一読頂ければと思います。
さらに、スマホと私たちの体との関係について
理解できることと思います。

ということで、今日は
「木津直昭」さんの「スマホ症候群に気をつけて!」
のご紹介でした。

 
 
 

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