さくら日記でございます。

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書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★古き良き時代の日本のスポーツカー「ダットサン フェアレディ」

2018-09-01 10:16:55 | 「車」


お疲れ様です。
今日は「車」です。

最近では車の基本的な動力性能の向上にくわえて
安全装備など、気の利いたい機能が満載の車達ですが

センスが古いのか、
古き良き時代の車、そしてスポーツカーとなると格別
大切に乗られた車をみると
気持ちが持って行かれてしまいます。

先日のイベント「"ガムボール3000"」の会場にも
スパースポーツカー
沢山とまっていました。
ですが、その中でも、気持ちが「キュン」となったのが
この「ダットサン フェアレディ」です。

こちらは1952年1月
「日産自動車」が「ダットサン」ブランドで発売した
「ダットサン・スポーツ」という車が源流になります。

この車の写真はないのですが
いかにも「クラッシクカー」
イギリスのMGの車の目標に開発していたそうです。

それが進化して、「ダットサン・フェアレデー1200」が
生まれます。

名前は1956年からブロードウエイで公演された
ミュージカル「マイ・フェア・レディ」に
由来
しているそうです。

そして、その後「フェアレディ1500、1600、2000」
進化して、現在の「Z」に引き継がれていきます。

レース界でも活躍しており
1963年の「第1回日本グランプリ」での優勝
1966年の日本グランプリの前座試合ですが
「第4回クラブマンレース」の「GT II」クラスでの優勝
などなど沢山の実績が語られます。

そんな古き良き時代のスポーツカーが現役で
そして、こんなに美し状態で走っているなんて奇跡
ですね

車の内装も、メーターまわりなんか
素晴らしいデザインです。



自然環境の悪化が問題となっている
今日このごろですが
古い時代のものを大切にする文化は
今後継承できるのでしょうか?

わたし的に複雑な思いも合わせて
この車を眺めた次第です。

ビンテージカー
マニアのあなたは、どのように思われますか?

AUTOart 1/18 ダットサン フェアレディ 2000 (SR311) (シルバー) 完成品
オートアート(AUTOart)


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ホビージャパン(HobbyJAPAN)



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