お疲れ様です。今日は車
アメ車です。
大陸を爆走する姿が絵になる
アメリカを代表するスポーツカーでは
ないでしょうか？
本日は「ダッジ・バイパー」をご紹介します。
１９８９年に北米国際オートショーにて
コンセプトカーが発表された毒蛇「ダッジ・バイパー」
その毒はスペックからも伺えます。
エンジンの仕組みなんて関係ありません。
ＯＨＶエンジンはＶ型１０気筒
排気量は８リットル
モンスターマシンであふれる
アメリカ大陸でも群を抜きます。
さらにサイズだけではありません。
もともと、ピックアップトラックの
ダッジラムに搭載せれていたビックエンジンは
なんとスーパーカーでお馴染みの
ランボルギーニの手により
チューンナップ。
エンジン特性から、その動力をコントロールする
ブレンボのブレーキシステムまで手をいれ
本物のスポーツカーへと進化しました。
初代、約406PSのパワーは
進化を続け、約517PSへ
そして、マクラーレンまでが手を入れ約608PSへ到達
さらに、ループ、ボンネット、リアゲートには炭素繊維
ドアはアルミへと軽量化が進められ
このパワーにして重量１４７６キロ
まさに禁断のマシンへと変身します。
実績でもニュルブルクリンクにて
第５世代バイパー
「ダッジ バイパーACR・エクストリーム」が
7分01秒3のタイムを叩き出しています。
この動画をご覧下さい。
その迫力が伝わります。
2017 Dodge Viper ACR Nürburgring 7:01.3 [Official Lap Video]
まさに猛毒を持つ、
アメリカンマッスル
興味があるあなた！猛毒にはご注意を！
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