さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★これからの日本!お金について学ぶ必要があるかも?

2018-10-26 19:38:21 | 「知って欲しい」


お疲れ様です。
今日は動画紹介です。

「資本主義は幸せを生まない! 
膨らまし続けなければ世界経済の破綻、格差の拡大 
これが資本主義の限界  フェア党の策略
【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会」




メチャメチャ長いタイトルですが
日本に住んでるわたし達が
今考えるべき課題だと感じたのでご紹介します。

語るのは「大西つねき」さんというかたです。
政治家で「フェア党」という政党を立ち上げ
活動されているそうです。

ご存知でしたでしょうか?
私ははじめてでした。

その政治信条は
「一人一人の心の自由」
これが保たれるば、どんな困難な状況でも
誇りを持って生き、
そして、自由なまま死をむかえることができる
そんな考えで活動されているそうです。

そして、政治活動としては
「消費税ゼロ」
「オリンピック返上」

この二つを軸にされているそうです。

話はもどりますが、政治信条にとりあげられている
「自由」あなたには、ありますか?

わたし的には微妙なかんじです
日々の生活は「自由」に生活しているような気がします。
ですが、どうでしょうか?

毎日、生活のため・・・
と考えながら会社で頑張ります。
なんのため?と言われると
給料を稼ぐためですね

それをやめて自由にやりたいことを
とっても、むずかしいです!

ということは結局は、
「お金」にしばられている
のかもしれません。

「大西つねき」さんは
そんな、お金のシステムが限界にきている
そこを改革する必要がある
と訴えます。

「お金の発行の仕組み」ここに注目です。

お金は「信用創造」で生み出される

-------------------------------------------------
信用創造とは、銀行が初めに受入れた預金の貸し付け
によって預金通貨を創造できる仕組みを表す。

簡易には準備預金制度のもとで、銀行のみが有する
「貨幣を生み出す」機能を指し、
創造される信用貨幣の量は準備預金制度に依存する。
--------------------------------------------------

昔は銀行は一対一でお金を貸していました。
なので、貸した相手が倒れると自分が損をする
貸す相手を選ぶときは慎重に
って感じでした。

ですが、現在をみてみると
2008年アメリカで問題になった
サブプライムローン
この仕組みと同じです。

返せない相手、
サブプライム(所得や信用力が低い顧客)
ここにお金を貸しまくります。
当然帰ってきません。
ですが、貸したものを証券化
そして売り飛ばす。
この時点で金融機関に利益が発生します。


こんな仕組みってありなの?
と思ってしまいますよね!

これが崩れると
売り飛ばした証券は不良債権化する
当然ですね
ですが、これを押し付けられている人が
実際に存在しています。


こんなことが続くと
儲けた人、押し付けられた人
格差は歴然です。

大西さんの話では
信用創造は借金でお金を作り出すから
不良債権するとお金が消えていく
信用収縮になる
とめどもなく収縮して世界経済が破綻するので
膨らまし続けるしかない
どこまで膨らまし続けることができるか
ということになっている

膨大な膨れたお金の裏には
膨大な借金があって
それをだれかに押し付ける必要がある
格差が拡大する


格差、貧困、戦争、病気・・・
商売の道具なので解決しない
結局、お金の仕組みに
行かざるをえない
本当に解決しようと思うと
取り組まざるを得ない課題である。


なんか納得できる内容でした。

今日の動画はさわりの内容でしたが
沢山アップされているようなので
個人的に勉強する必要があるなあ
なんて感じた次第です。

あなたは、この意見
どのように感じますか?

希望〜日本から世界を変えよう
 
フェア党


私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン
 
白順社


最新の画像もっと見る

コメントを投稿