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★メンテナンスで存在感違います。 ヘッドライト磨きに「本気コート」なかなか良いかも?

2020-07-09 23:26:45 | 「車」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

本日は夜勤明けで
かなり体力を消耗してましたが
少し頑張りました。

ということで今日の話題は
「車のヘッドライト磨き」です。

みなさまの愛車は
ヘッドライトの黄ばみくもりありませんか?

私の愛車は古いのでヘッドライトはガラスですが
近年の車は軽量化や衝突安全性の観点から
ヘッドライト樹脂製
ほとんどは「ポリカーボテート」
という素材になっている
そうです。

この「ポリカーボネート」
表面硬度が高く傷つきにくく
対象衝撃性はガラスの約200倍
万が一衝突したとしても
飛散しにくい
という特徴もあり
安全性に優れています。

さらに、透明度も高く
加工もしやすい
ということで
デザインの自由度もアップしています。

なので、ヘッドライトの素材としては
ほとんどがこの「ポリカーボネート」
となっています。

ですが、この「ポリカーボネート」
長く使用すると熱や紫外線の影響
黄ばみや曇りが出てくるという問題があります。

私の実家でも
もうかなり年式古い車ですが
ヘッドライト、かなりやれて黄色くなってます。

ということで
今日はそれを修復するはこびとなりました。

ヘッドライトの黄ばみ修復ということで
いつものようにネット検索すると
いろいろと情報が出てきます。

私が信頼している
こちらのサイトでは
こんな情報もありました。

なんと、虫除けスプレーの「ムヒ」で綺麗になるそうです。
ちょっと信じられませんが
気になる方はこちらの動画をご覧下さい。

【旧車屋さんの挑戦】ムヒ(500円)VSスチーマー(?万円)でヘッドライト磨き対決!


この動画を見て少しビックリです。
虫除けスプレーの「ムヒ」で
ある程度は綺麗になるようです


ですが、比較として使用した
ほとんどプロ仕様のスチーマーですと
結果は全然違う
ので
綺麗に修復という方はこちらが
良いかもしれませんね。

では、今回のトライについてです。
今回実際にやってみたのは
ホームセンターにあった
「ヘッドライト 本気コート」というものです

 
お値段も比較的安かったので
とりあえず使ってみました。

こちらの使用レポート、YOUTUBEで探したら
ありました。

12か月耐久!黄ばみを除去して本気(ガチ)コートを使ってみた! 


黄ばみを除去して
効果は12ヶ月間持続する
そうです。

では、実際使った感じをご紹介します。

まずは箱を開けると
・マイクロファイバークロス
・下地クリーナー
・コート剤
・クロス
・ビニール手袋
・ヘルパー

が入ってます。



では、早速作業に入ります。

まずは、ヘッドライト表面を洗い
砂や泥汚れを洗い流します。


続いて、付属の手袋をはめて
マイクロファイバークロスに
下地クリーナーを付けて磨きます。


この時、円を描くように磨くと
黄ばみ、くすみが落ちにくくなる
そうです
なので、縦・横一定方向で磨き上げて下さい。

この下地クリーナーの成分を確認すると
・陰イオン系界面活性剤、
・石油系溶剤
・研磨剤
・増粘剤

とのことです。

成分については詳細はわかりませんでしたが
磨けば磨くほど綺麗になっていく感じです。

どこで妥協するかは個人の判断ですが
この作業によって出来が左右するようです。

終わったら
マイクロファイバークロスの使っていない
綺麗な面を使って
ヘッドライトを磨きあげます。


続いてコート剤の処理へ移ります。
付属のヘルパーというスポンジみたいな物に
クロスを巻きつけて
そこに「コート剤」を付けて
ヘッドライトに塗ります。


ポイントとしては
何度も塗らずに
できるだけ一度塗りで作業
すると
綺麗になるそうです。

クロスに適当にコート剤をつけて
ヘッドライトに一定方向で塗付けると
結果はトップの写真の感じです。
思ったより綺麗になってビックリです。

個人的にはこれで十分かなあって感じでした。


ちなみに施行前はこんな感じです。
写真ではそれほどではないですが
かなり黄ばみがすすんでました。

ということで
今日は
メンテナンスで存在感違います。 
ヘッドライト磨きに「本気コート」なかなか良いかも?
でした。

 
 
 
 



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