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★9月20日は「空の日」だったそうです。皆さま「空」で何を連想しますか?

2019-09-22 07:50:24 | 「その他」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?

今日は少し前の話です。
9月20日「空の日」についてです。

Gooブログのお知らせで見つけました。
お知らせ欄には
明治44年に山田猪三郎氏が開発した飛行船が
約1時間、東京上空の滞空飛行い成功した日

との書かれてました。

また、ウィキペディアでは
明治43年に徳川好敏、日野熊蔵両陸軍大尉が
代々木練兵場において
日本初の動力飛行に成功して30周年
ならびに、昭和15年の9月28日に制定された

「航空日」に起源を持ち
翌年「航空日」は9月20日と決定
終戦後一度廃止されるも、昭和28年に復活。

平成4年に民間航空再開20周年を記念し「空の日」
と改称された
ようです。

なにはともあれ、
空が美しく、そして高くなる秋に
その記念日が制定されるのは
とってもグットだと思います。

こちら金沢20日の天気はどうだったでしょうか?
今年は、残念ながら晴れ渡る青空とは
いかなかったようです。
ですが、先日9月8日、自転車で走っているときに
あんまり空が綺麗だったのでパチリ!
取った写真があったので
先頭にアップさせてもらいました。

ということですが、
空で思い出すのは
ネイティブアメリカンのメッセージです。
たしか、空は「父」と呼びます。

彼らの、重要な考え方のひとつに
「すべてのものにスピリットが宿っており
相互依存し、寄与し合って、
ひとつの大きな輪の中で生かされている」

という言葉があります。

冷静に考えてみれば
私一人では、何も成り立ちません。
その言葉通り、当たり前のこと
ということに気づきますが

日々の生活に追われる中で
そんなことさえも忘れてしまっていた
そんな自分のことを思い出します。

ネイティブアメリカンの言葉では
すべてのものは繋がっているはこんな単語で表現されます。
「Mitakuye Oyasin」

ミタクエ・オヤシンと呼ぶのでしょうか?

なので
空は「父」大地は「母」です。
そして、月は「祖母」
鳥は「翼を持つひとびと」
動物は「四本足のひとびと」
木を「根っこを持つひとびと」
空気を「風のひとびと」
川を「流れるひとびと」
人間は「二本足のひとびと」

こんなふうに呼びます。
繋がっているものは、動物、植物と区別せず
みんな「ひとびと」なんですね。

日本でも、八百万の神々
ということで、
さまざまなものに神が宿る
そんな教えがあります。
これもまた、同じような考えのように思えます。

こんな考えが根底にあれば
おのずと、関わるすべてにたいして
感謝の気持ちがわいてくる。であるとか?
自分だけワガママ言っている場合ではないとか
みんながハッピーになれるためには
そんな建設的な想いにつながるのではなかと
感じています。

せっかくなのでYOUTUBEにあった
ネイティブアメリカンのメッセージ貼ります。
このメッセージをかみしめ
また新しい日を元気にはじめたいと思います。

ネイティブアメリカンの教え HD


ということで、
今日は空の日から連想した
ネイティブアメリカンのメッセージでした。

 
 
 


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