さくら日記でございます。

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★うっかりでは後戻りできません。 認識が難しい車の死角、注意深い運転心がけていますか?

2020-03-02 05:49:43 | 「車」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は「交通安全」についてです。
みなさまの会社でもあるでしょうか?
丁度、本日私が当番で「安全運転」について
スピーチすることになりました。

「安全運転」と聞いて
みなさま何をイメージするでしょうか?
私が思いついたのは
今回のテーマ「車の死角」です。

お恥ずかしいことに
この死角いた車にぶつけたことも
ぶつけられたこともあります。

両方とも駐車場での出来事だったのですが
ぶつけたときは
「ミラー」で確認してバックしたのですが
気づくと車がいて「ガシャ」
って感じでした。

また、ぶつけられたときは
私が止まっていたろころに
車がバックしてきて「ガシャ」

ぶつけられたときは
車は止まっていたと主張しますが
相手はそれを認めず
いろいろと揉めた、苦い思い出があります。

また、走行中の車線変更でも
同じように「ミラー」を見て車線変更すると
「プップー」とクラクションの音 
そして後方にいた車の運転手に
睨みつけられる

そんな場面も、正直あります。

なので、車の死角には十分に注意しているつもりです。
ですが、考え事をしていたり、
急いでたりすると、ついつい忘れてた
そんな場面もあります。
たまたま、今は大丈夫でしたが
これからも大丈夫とは言えません
充分に注意が必要ですよね。

■車の主な死角

では、車の死角って
どの部分になるのでしょうか?

まずは、自動車学校でも習った
運転席に座ってウインドウから下の外側部分
特に、助手席のある左側の後方の死角
事故に繋がるケースが多いです。
私の体験した2回の出来事も
この死角の確認もれです。


この他にも車のピーラー
のところです、前後にありますよね
ここに隠れて見えない場所もあります。

そして、車の前方、車体にかなり近い部分
特に低い位置は死角となります。
同様に後方の車体に近い低い位置
これまた見えません。

車の発進時に小さい子供やペットなんかに
気がつかなかった
そんな可能性もあります。
発見しにくいので、十分な注意が必要です。

いつものようにYOUTUBEを眺めると
こんな動画がありました。

普通車が持つ死角とは 

いきなり出てくる車の周りのパイロン
これがすべて運転席から見えない
という状況になります。
思いのほか多いのでビックリです。

そして、トラックの死角についての動画もありました。
ちびっ子たちに教えていますが
これまた、普通車以上に見えない部分が
多そう
です。

小学生が大型車の死角を学ぶ 


今まで死角というと
右ハンドルの車だと
左後方、車のすぐ後ろは注意
との認識がありましたが
その他にも、見えないところがたくさんあって
あらためてビックリしています。

■安全装備の数々

そんな車からの死角ですが
最近は技術の進歩から
いろいろと対応策が出て生きています。

まずは、「ブラインドサイドカメラ」
データシステム(Datasystem)ブラインドサイドカメラ ドルフィン・アイ製品紹介ムービー 

カメラで後方を移すので
今までの後方すぐ横の視界も
しっかり確認できます。

 
 

続いて、「ブラインドスポットミラー」
【 新型フィット 】補助ミラーを付けて運転してみた結果…

こんな感じで補助的なミラーを付けることも
有効ですよね

 
 
そして、レクサスのこんな凄いのもありました
「デジタルアウターミラー」です。

デジタルアウターミラー 

更にはメーカーの安全装備の「死角センサー」
障害物を察知すると音が鳴ったりランプが灯ったりして
危険を知らせます。

こうやってみてくると
車には運転席から見えない
危険な死角があり、それによる事故も実際あります。
その事故を少しでも少なくすべく
手軽な装備から、最先端の安全装備まで
車に関するテクノロジーが日々進歩している
って感じでしょうか?

ですが、最終的には
運転するのは、今のところは人間です。
危険を認識して
注意深く運転することが
大切ではないか
あらためて感じました。

ということで、
今日は
うっかりでは後戻りできません。
認識が難しい車の死角、注意深い運転心がけていますか?
でした。