お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
こちら金沢、まだまだ寒い日がつづきますが
あたりを見渡すと、こんな光景も
あたたかい春の日が近づいています。
昨今、「コロナウイルス」が
私たちの生活を脅かし、不安を与えますが
なんとか解決の糸口が見つかり
普通の日々に戻れたら・・・
だぶん、みなさま考えは変わらないと思いますが
この先不安になるばかりです。
そんな中で、
いつものようにYOUTUBEで動画を見てましたら
こんな動画がありました。
「大西つねき」さんのこんな動画です。
コロナウイルスと自粛ムードと私たちの生活と生と死について:大西つねきからの緊急告知
先が見えな今、私たちはどうすべきか
と考えたとき
ひとつの見解としてこれは一理ある
というか、そうすべきではないか
と思ったので
ご紹介させていただきます。
というか、そうすべきではないか
と思ったので
ご紹介させていただきます。
「大西つねき」さん
みなさまご存知でしょうか?
世の中の改革をすべく
昨年は参議院選挙で「れいわ新撰組」から出馬して
残念な結果とはなりましたが、
現在も挑戦を続ける方です。
私が「大西つねき」さんを知ったきっかけは
政治とはまったく別の
「マイケルジャクソン」の歌詞の翻訳です。
過去のブログでは
こんなふうに書かせていただきました。
その後にも、その考え方に影響を受け
この本を読んで、
ブログもたくさん書かせてもらいました。
そんな、大西さんが今回、コロナウイルス
について語っています。
コロナウイルスについて
まだ明確な事実が確認できていないので
いいかげんかことは言えませんが
政府の国内感染を最小限に抑えるために
多くの活動を制限するように言われています。
現時点で厚生労働省へのホームページには
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社会・経済へのインパクトを最小限にとどめるためには、
「患者の増加スピードを抑えること」と
「流行の規模を下げ、患者数のピークを下げること」が
必須となります。
あわせて、その間に、
国内で患者数が大幅に増加したときに備え、
重症となった方にも対応できるよう医療提供体制等
の必要な体制を整える必要があります。
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とあります。
そして、3月1日には
「新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために」
ということで、こんな情報も公開されています。
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スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、
雀荘、スキーの ゲストハウス、
密閉された仮設テントなどでは、
一人の感染者が複数に感染させた
事例が報告されています。
このように、集団感染の共通点は、
特に、 「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、
「不特定 多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
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ということです。
そして国民の皆様へのお願いとして
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換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まる ことを避けてください。
イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、
人が至近距離で会話する
環境は、感染リスクが高いことから、
その規模の大小にかかわらず、
その開催 の必要性について検討するとともに、
開催する場合には、風通しの悪い空間
をなるべく作らないなど、
イベントの実施方法を工夫してください。
これらの知見は、今後の疫学情報や研究により
変わる可能性がありますが、
現時点で最善と 考えられる注意事項をまとめたものです。
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これに従い、現在多くのイベント等が中心され
旅行やちょっとした飲み会なども
控える場面が多くなってきています。
ウイルスの感染ととも、
世の中の流れもまた止める方法で動いている感じです。
友人と話していても、仕事の多くがキャンセルされたり
お店を経営している友人は
お客様が来なくなって、正直明日の生活への
影響も出てきている
そんな状況もあります。
ですが、ウイルスは世界的に広がりを見せています。
どうしたら良いのでしょうか?
そんな、なかでの大西さんの話です。
前置きがかなり長くなってしまいました。
申し訳ないです。
その話から少し紹介すると
◆コロナウイルスについて
まずは、私たちが恐れているコロナウイルスです。
感染力がは非常に強くどんどん広がっています。
そして、現在手に入る情報では
その致死性については、
死に至るケースはあるものの
感染したら確実に死に至るようなものではない
ということは言えるのではないでしょうか?
◆問題点としては
現時点で問題となることは多くありますが
怖いところは、仮に生き延びたとしても
世界的に経済が停滞して
本当に必要なものが作られなくなったり
必要なものが運ばれなかったりする
このような状況が続くと
必要な物が手に入らない
そんな状況になる可能性があります。
そうなると、その先には人々の争い
そうなる可能性もあります。
大西さんの言葉では
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致死性ではなく、
それによって人々の生活が破壊されること
それによって、別の形の死が訪れる
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その可能性は十分に考えられます。
◆ではどうすればよいか?
ではどうするかというところです。
簡単に言うと、今までしてきたように
普通の生活をして、経済を回していくことです。
ではどうするかというところです。
簡単に言うと、今までしてきたように
普通の生活をして、経済を回していくことです。
かと言って見えない敵を前にして
普通に生活するのも
怖い気がします。
そんな中でお西さんは
「私たちは腹をくくる必要がある」
と言います。
「私たちは腹をくくる必要がある」
と言います。
しっかりとした手当で
みんなが家にいて休めるような状況は
たぶん絶対に作れない
だったら、自分たちの命を守るために
今の経済の仕組みの中で
できることをやるしかない。
この致死性で我々がまずやるべきこと
腹をくくるり、死に体する恐れを手放し
なるべくできる範囲内で平常の生活をすること
これは、もしかすると
日本人の中に生きている「武士道精神」
に繋がるのかもしれません。
「武士道とは死ぬこととみつけたり」
戦って死ぬことではなく
死を受け入れて
死なない為におかしなことはやらないこと
動画には、この他にも様々なことが語られています。
ほんとうに怖い状況ではありますが
止まっていても状況は悪くなるばかりです。
もしかしたら
綺麗事のような話かもしれませんが
そんな状況の中で
この大西さんの考え
あなたは、どうのように考えますか?
ということで
今日はながながとすいません。
広がるコロナウイルスの今後について、大西さんの言葉
「武士道」がひとつの鍵になるかも?
でした。