お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日は、またまた頂き物です。
なんと先輩の家での自家製の「干し芋」です。
芋も「紅はるか」
なんでも
「外観が優れ、しかも蒸しいもにした時の糖度が高く、
とても美味しい芋」
そして糖度のなかでも「麦芽糖」の占める比率が高く
食べてみると「甘いけれども後味スッキリ」
そんな感じの、お芋なんだそうです。
そんな素材から作ったお手製の「干し芋」
最高に美味しい
そして体にも良さそうです。
ちなみに、栄養面をネット検索でチェックすると
良い効果のオンパレードです。
特にGI値といわれる
食品に含まれる糖質の度合いが低いらしく
含まれる栄養とあいまって
ダイエットこうや美容に良いらしいです。
そのGI値をみてみると
白米で88、食パンで95
それに対して干し芋は55です。
これが低いと、糖がゆっくりと吸収され腹持ちがよく
その分間食が減って結果的にダイエットに貢献
そんな感じです。
ですが、ちょっと注意は100グラムあたりの
カロリーが303キロカロリー
ということで食べすぎには注意してくださいね。
そして、含まれる栄養素は
ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、
鉄分、マグネシウムなど様々
栄養素の宝庫です
ビタミンBは疲労回復
カリウムやマグネシウムは高血圧の予防
ビタミンCや食物繊維で風邪予防
そして便秘の解消、コレステロールを下げる
そして、カリウムはむくみ予防
さらに、美肌効果、冷え性改善、
ビタミンEで抗酸化作用でアンチエイジング
鉄分は貧血予防
まさに栄養素の宝庫です。
では早速購入ということで
Amazonをみてみたら、
お値段はやっぱりそれなりですよね
先輩のように作れないかと
再度検索してみると
手順はこんな感じでした。
■干し芋の作り方
1)さつまいもを水洗いします。
2)お芋の両端は繊維が多いのであらかじめ
切っておくとよいようです。
3)鍋に網を入れて、水をひたひたに入れます。
網の上にさつまいもを入れて
ふかします。
沸騰して湯気が出たら中火で20分
芋の中までしっかりふかします。
4)ふかした芋の皮を剥きます。
この作業はお芋が熱いうちに行います。
竹串を使って剥くとよいらしいです。
5)皮をむいたら切ります。
作り方のサイトでは3ミリと書いてありましたが
適当な厚さでよいと思います。
スライサーがあると便利ですが
ナイフでカットでもOKです。
スライサーがあると便利ですが
ナイフでカットでもOKです。
6)薄く切ったら、お芋を網に広げて
風通しの良い場所で干します。
たまに、ひっくりかえして両面を干しましょう。
7)表面が乾いたらもう食べてOKです。
長期保存は中までしっかり乾燥させると良いそです。
実際やってませんが
なんかできそうですね
ということで
今日は
美肌やダイエットにも効果あり、栄養素の宝庫「干し芋」
でした。
今度挑戦して、またレポートしたいと思います。