お疲れ様です。
今日は車です。
これぞ、日本が誇る本物のスポーツカー
「スカイラインGT-R」です。
はじまりは、
「山並みと青空を区切る稜線」をイメージして
桜井眞一郎が命名した車
「スカイライン2000GT」
これに日産のレーシングカーR380に搭載されている
直列6気筒DOHCエンジンをほぼそのままの形で
搭載した車が発表されました。
それが初代GT-R
最初は4ドアセダンのみでした。
レーシングカーの心臓を与えられ
見た目とはうらはら、本物のスポーツカーとして
デビューをかざりました。
その姿から「羊の皮をかぶった狼」と呼ばれ
輝かしくデビューを飾ります。
ですが、良い話ばかりではありません。
「トヨタRT55 1600GT」との戦いなど
優秀なドライバーをGT-Rに載せることができず
苦労した時期もありました。
1970年の10月に
2ドアハードドップのGT-Rが登場してからは
話は一変します。圧倒的な早さを身に付け、
完成の領域に達します。
ご存知のかたも多いと思いますが、
マツダのロータリーエンジンとの
戦いは数々の伝説を生みました。
そして、カウント方法には諸説ありますが
4年半での勝利数は50勝を超え、
レース界に輝かし成績を残しました。
こんな魂を持ったマシン
現代でも第一級のピュアスポーツカー
として進化を続けます。
どの国のスポーツカーとは違う
まさに、日本発の本物!
今日はGT-Rの原点をご紹介しました。
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