お疲れ様です。
今日は「フィンドホーン」です。
みなさまご存知でしょうか?
イギリススコットランドの北部
フィンドホーン村にある共同体です。
最初は先輩からお借りした本で
この場所を知りました。
時は1960年代です。
登場人物はアイリーン、ピータキャディの夫婦
そして友人のドロシーマクリーン。
この3人がトレーラーハウスで
共同生活を始めたことからスタートします。
場所はスコットランド北部、北海につきでたところ
吹き荒れる風、小石、砂混じりのやせた土地
まわりには、大きな樹木はありません。
こんな場所に、
なんと、18キロもあるキャベツ
2メートル半もあるヒエンソウ
雪の中にバラが咲いている
などなど、信じられない話が起こっている
というのです。
現在では
「フィンドホーン財団の日本語ホームページ」
も用意され、実際に現地に行って
体験することもできるようです。
では、なんでこんな奇跡が
という話です。
その指針は
アイリーンが迷走中に受け取った
神からのガイダンス
それには、三人が毎日どのように生きればよいか
ということが愛に満ちたメッセージで
伝えられました。
そんな中で、厳しい環境の中での生活が始まります。
そして、ドロシーマクリーンもメッセージを受け取ります。
「すべては ひとつの生命である。
生命をふたたび一体化するため、
あなたの役割を演じなさい。私の助けをもって」
次の日は
「あなたは園で協力することになるが、
そのとき自然の精霊たちのことを考えて働きなさい」
さらに数日後
ためしにエンドウ豆の声に耳をすませると
「人間よ、私はあなたと話すことができる。
私は自分に与えられた摂理にしたがい、
植えつけられ、形作られ、それを結実させるだけだ。
あなたは私の意識性に気づいた。
私は自分の働きをよく心得ている」
さまざな植物の声に耳をすませると
そら豆は
「最初の区画は種まきが深すぎたし、
園のいろいろな力が十分強くなるまえだった。
だからできはよくないだろう」
トマトは
「トマトには寒気がひどすぎるが、
護ってやろうと思う。
いま、液体肥料を与えなさい。
実がすこし形を成すまで、
風よけはいまのままにしておくように」
などなど、みんなの声がきこえてきます。
その結果が
考えられない、植物のみのりにつながったんですね!
農薬なんかもいらないそうです。
実際に自宅で瞑想に挑戦しても
いまのところ、私には声はとどきません。
ですが、実際に植物が実っているということは
現実にありえる出来事ですよね。
そんな声を聞けたとすれば
さらに、グットな人生を描けるのかもしれません。
他の人の話でさえも、しっかりと
耳を傾けることができない
そんな、いっぱいいっぱいの気持ちでは
こんな世界には程遠いのかなあ
なんて思います。
そして、もっとクリアでピュアなスピリットに
気持ちがなったとすれば
現実に声がきこえるかもしれませんね
憧れてしまいます。
あなたはどのように感じますか?
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