引き続いて、渋谷区の管理する重要文化財、旧朝倉家住宅を見ていこう。庭を一巡してきたので、いよいよ庭内に入る。
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庭内は、靴を脱ぐ。スリッパも使用不可。邸内は清潔に保たれている。
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玄関から上がって、順路に従って進んでいく。入ると左に回っていくのだが、和室の応接間があり、外側に来客用の手洗いがある。その洗面台。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/21/d79f298825d6dd93d15be77101ed97dd.jpg)
和室を抜けると、建物中央の第一会議室の横を通って行く。元は和室が三部屋あったようだ。今は、朝倉家の歴史など、この家に纏わる解説プレートなどが置かれている。
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日本建築らしい階段を上る。これほどの豪邸はなかなか無いというレベルの建物だが、どこか懐かしさを覚える様な和建築の味わい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6b/572fdcc6254b39eceed35bcf1836cf3d.jpg)
階段上の灯具。大正8年の築というと、最初から電灯線が引かれていたのだろう。むしろこの場所ではガスが引かれる方が遅かったかもしれないと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d3/d3bcee881452e3d95791504144eba3dd.jpg)
二階裏手の廊下。少し奥まった所にこの家は目に見える華やかさを備えている様だ。これ見よがしにはしないという感覚があるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/64/4bc195b9697014bd9f0b6dcec922159f.jpg)
二階の階段の外側の和室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/37/63a3ba9b22a99975c728afb2fba60e9d.jpg)
南側の庭に面した廊下。ガラス戸と手摺りの影が落ちる。計算された形の美しさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8f/b5a14556f6c099365a55c53946ebdb34.jpg)
二階から庭を望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4e/8e579b69d43598fbc49da438a430469d.jpg)
広々とした家で、約半分強が二階建て。蔵に近い奥は、平屋になっている。その屋根を二階から望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4d/15d5512f40adf46e9393bccfabf73f2e.jpg)
二階広間の床の間と違い棚。北側の廊下越しに明かり取りがあるのが分かる。
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庭内は、靴を脱ぐ。スリッパも使用不可。邸内は清潔に保たれている。
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玄関から上がって、順路に従って進んでいく。入ると左に回っていくのだが、和室の応接間があり、外側に来客用の手洗いがある。その洗面台。
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和室を抜けると、建物中央の第一会議室の横を通って行く。元は和室が三部屋あったようだ。今は、朝倉家の歴史など、この家に纏わる解説プレートなどが置かれている。
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日本建築らしい階段を上る。これほどの豪邸はなかなか無いというレベルの建物だが、どこか懐かしさを覚える様な和建築の味わい。
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階段上の灯具。大正8年の築というと、最初から電灯線が引かれていたのだろう。むしろこの場所ではガスが引かれる方が遅かったかもしれないと思う。
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二階裏手の廊下。少し奥まった所にこの家は目に見える華やかさを備えている様だ。これ見よがしにはしないという感覚があるのだろう。
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二階の階段の外側の和室。
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南側の庭に面した廊下。ガラス戸と手摺りの影が落ちる。計算された形の美しさ。
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二階から庭を望む。
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広々とした家で、約半分強が二階建て。蔵に近い奥は、平屋になっている。その屋根を二階から望む。
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二階広間の床の間と違い棚。北側の廊下越しに明かり取りがあるのが分かる。
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