撮影した画像を整理しながら、撮影場所をチェックしてこのブログに掲載しているのだが、掲載し忘れていたりこぼれてしまったりというカットでも、面白そうなものがあったので拾っておこうと思う。
まずは神田駅にて。東京駅と上野駅の間を繋いで、東海道線と東北、高崎線の中距離電車を直通運転させようという計画が進行している。ずっと前には、この区間の線路は繋がっていたのだが、東北新幹線の建設工事で分断されてしまって . . . 本文を読む
先月から始まった板橋区制施行80周年記念展「描かれた板橋・写された板橋」の第2期展示が8月21日(火)から始まったので、板橋区郷土資料館まで足を運んで見てきた。
板橋区制施行80周年記念展「描かれた板橋・写された板橋」
場所:板橋区立郷土資料館
開催期間:第二期展示・写された板橋 平成24年8月21日(火)~9月23日(日)
月曜休館、月曜祝日の場合は翌日休館
開館時間:9時30分~17時 入 . . . 本文を読む
「東京・遠く近き」というタイトルのエッセイは、登山関係の評論で知られる近藤信行氏の著作で、丸善から発行されている「学鐙」に1990年から1998年頃に掛けて全105回に渡り連載されていた作品である。氏は1931年深川清澄町の生まれで、早稲田大学仏文から大学院修士課程を修了され、中央公論社で活躍された。その後、文芸雑誌「海」を創刊し、現在は山梨県立文学館館長を務められている。残念ながら書籍化されてい . . . 本文を読む
「東京・遠く近き」というタイトルのエッセイは、登山関係の評論で知られる近藤信行氏の著作で、丸善から発行されている「学鐙」に1990年から1998年頃に掛けて全105回に渡り連載されていた作品である。氏は1931年深川清澄町の生まれで、早稲田大学仏文から大学院修士課程を修了され、中央公論社で活躍された。その後、文芸雑誌「海」を創刊し、現在は山梨県立文学館館長を務められている。残念ながら書籍化されてい . . . 本文を読む