外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

大学の蔵書は、読む人がいないからキレイ。

2017-06-24 10:15:22 | 日記



昨日届いた美術全集は、ある大学図書館の廃棄された印が押されている。
分類のラベルも貼ってないし、表紙裏に1993.11.10の受付印と番号が押してあるだけ。
ほぼ読まれた形跡のない新品でした。

閉架で倉庫管理して、20年くらい経ったら廃棄というルールなんだろうなあ。
開架じゃないと、気軽に手に取れないから、誰にも見られないで廃棄になる。

以前もそんなのあったなあ、印があるだけで安くなってキレイだから、お得だけどね。


図書館みたいに蔵書検索出来たら。

2017-06-23 10:27:10 | 日記




今朝の朝日は、うすい雲がかかっていたので、丸く見えました。


美術全集とかは、本というより図鑑に近いような気がする。
読書するっていう感じじゃないし、時々パラパラと眺めるくらいだし。
でもよく見ると、読む部分もかなりあるし、解説も色んな見方もある。

じっくり読んでみようかなあ、まずは目録を作らないとね。

美術全集という紙の贅沢。

2017-06-22 10:08:20 | 日記


今日は曇り時々晴れ間という予報です。


なんか気分が晴れない時は、何したらいいのかなあ。
お酒を飲んだり大食いしたりは、体に悪そうだし。

こう言う時は本を買うことです。
美術全集コレクターなので、久しぶりに検索してみた。

何々美術全集という名前じゃ見当たらなくて、「人間の美術 全10巻」というものがあった。
想い出すと、千代田区四番町図書館の近くにいた頃、そこで見たことを思い出した。

古本を調べて、香川県高松市の古書店に注文した。
まだ連絡ないけど、楽しみだなあ。

久しぶりにまた美術全集自慢でも書こうかなあ。

想い違いから考えてみる。

2017-06-21 09:27:45 | 日記


今朝は,予報どおりな小雨が降っています。


今月は色々と考えごとをしてて,思ったことは,
「本当の真実というものは無くて,その人個人が思考や記憶していることが真実」
ということです。
だから思い違いもその人には真実なわけです。


3D将棋って言葉を聞いて思っていたのは,平面の将棋の81マスが立方体的になって729マスになっていると思ったんです。
調べると単に表示画像がリアルなデジタル将棋ゲームでした。

でもやはり3次元将棋とか考えている人もいたりして,立方体盤とかドーナツ型盤とかある。
将棋のコマは個々違うので3次元にするとあまりキレイではないので,3次元は囲碁のほうがデザイン的にはきっとイイ。

まあ,私にとっては,今のままの将棋でも充分理解不能だから,思い違いしていてもいなくても同じです。

有るものが無くて、無いものが有る。

2017-06-20 09:37:02 | 日記



明日から梅雨入りみたいな感じなので、今朝も木場潟散歩してきました。
これからは家の中で出来るようなこと考えないと。

今の日本は、不思議の国にいるみたいだなあ。
でも、なんか美しくは無いけどね。