外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

ガンは切除するのになあ。

2012-07-25 08:24:45 | 日記


犯罪加害者の人権を守ろうとする人がいる。
そう,全ての人には生きる権利はある。

そんな人はガンになっても手術で患部を切除しないんだろうな。
ガン細胞にも生きる権利を認めて,更正の時間を与えるんだろう。
そんな高潔な人はもちろん薬も使わないはずだ,ガン細胞への虐待になるからね。
でも,そんなことしていたら,手遅れになるよ。

人体全体の生存のためには,一部の悪性化した細胞は排除されなければいけない。
そして,社会の中の個人の権利も,悪性化したら認められなくなるんだろう。
悪性化には,治療薬も必要だろうね,虐待ではなくね。

ある解剖学の先生が,平均的な人体観にとらわれてはいけない,病気もその人の一部なんだから尊重しなさい,と言っていた。
固を尊重しながらも,全体を見ていくことが大切ってことなんでしょう。



神というより,迷惑な子。

2012-07-24 08:36:53 | 日記



ヒッグス粒子って素粒子が発見されたかも知れないんだってね。

素粒子のことも理解出来ないのに,そんな神の粒子なんて言われても。
でも,テレビの解説も全く違うタイプがあるよ。

一つは,ヒッグス粒子が充満していて他の粒子が動きにくいから,質量が生まれるという説明。
一つは,ヒッグス粒子が他の素粒子に触れると,先生が生徒を注意したみたいに,粒子が落ち着いて質量が生まれる。

全く違う説明だけど,どちらにしても重さというものがヒッグス粒子によって生まれるということ。

ということは,かなり今の私はヒッグス粒子に支配されつつあるってことなのかしらね。
なんか体が重く感じるようになってきたよ,ヒッグス粒子って迷惑な子だね。

変わった名字は羨ましい。

2012-07-23 14:20:31 | 日記




スッキリした朝です,少し涼しいくらい。

三国志を見ていると,一人について名前は最低三つはあるね。
正式な名前と字(あざな)と役職を呼ぶ場合の三つ。

わかんなくなるけど,ロシア文学も人物名は憶えにくいらしい。
他の人が憶えにくいなら,もう無理なので読まないことにしよう。

最近,良く初めて聞くような名字の人をテレビとかで見ることが多いんだけど,そのほうが憶えるからいいね。



正しいと思うことが正しい.

2012-07-21 09:59:14 | 日記


雨が強くて,景色がボンヤリと煙っています.

朝の連続ドラマで,好きな人と別れる理由で,嫌われたくなくて自分の考えを曲げてしまうから,ということ.
これって,しっかり自分の考えがあるから言える事なんだろうね.

私は,小学生の5年の頃に,人の世界では正しい事って相対的なことで絶対は無いんだ,と思いました.
それ以来,自分の考えを曲げるのなんて,簡単,カンタン.

あまりに人に合わせていたら,自分の考え自体が無くなって「何を考えているのか分からない」と怒られる.
あれ,自分はどうでもいいので,相手に合わせていただけなのにな~って,でも嫌うのも相手の自由だから,まあいいか.

正しいことは,現在の時点で公共的に正しいと思われている事なんだろうなあ.
三国志とか日本の戦国武将とかも,英雄といわれても,所詮は時代に流されて人殺しをしている人たちだ.

朝ドラは医療に携わる話なので,特に今正しいと思っていることに信念を持っていないと,自分の立ち位置に踏ん張ってはいられないと思う.
刻々と変わっていく世の中で,正しいのは,外にではなく個人の心のなかにあるだけなので,自分がシッカリしないと流されるよ.

さあ,私は今日も,現時点で公共的に正しいと思っている事に,合わせるぞ~.




昭和も遠くなりにけり。

2012-07-20 14:38:49 | 日記


お風呂の煙突がありますが今は飾りです。

小学生の頃はマキでお風呂を沸かしていました。
水道もなくて井戸でした。
炊飯器は無く,かまどがありました。
自動車もなく,人力荷車でした。

そんな時代もありました。
そんな時代を生きました。