リアル宝船

雲の切れ間から、太陽光がサーチライトのように、上空の雲を照らして、立体感を出しています。
隠された下からの照明は、ジョルジュ・ド・ラ・トゥールを、彷彿させます。
バロック時代はレンブラント光線にしても、闇を照らす光としての絵画が多いね。



昨日の宝船の福銭袋を受けて、立体的な宝船です。
誰かが、伊勢志摩に旅行したときに買ったものでしょう。

貝づくしの宝船は、過剰な装飾のジャパニーズ・バロックだね。

幸運の量があるとしたら。

招福の三種の神器、宝船・打ち出の小槌・招き猫。

家の飾り棚に福銭袋が三種類ありました。
何かの機会にもらえるものなのかな。

袋のうしろには、こう書かれている。

「あなたの千倍万倍の
　御幸運を心からお祈りいたします」

全宇宙の幸運の量には限りがあるんだろうか。
幸不幸は、半々になっているとしたら、全世界の人類の幸福は祈れないことになる。

でも、とりあえずは、
今日のブログを見た人の、御幸運を心からお祈りいたします。

こげぱん、実写版。

今朝は、インパクトのない日の出。
なんでもない日、おめでとう。



白山は見えないけど、代わりに雲が山脈のように見えています。



パンを焦がしてしまい、顔のかたちに見えています。
「パンに顔があってもいいじゃないか！」

アンパンマン、こげぱん、パンに顔があるのは、普通。
でも実写版は可愛くはないよ。

気が散る、散歩。

朝日は雲の中から，光で「おはよう」。



トンビも空を優雅に飛んでいます。



長靴の片方だけが，朽ちていました。



犬に，「見た事無いオジサンだな」と吠えられました。



チョウが蜜を吸って，朝食中。



畑の一部が，お花畑になっています。

今日は，運動のために，散歩をしてみました。
でも，よそ見ばかりで、サッソウとウォーキングは出来ないね。

今日もシッカリとね。

今朝は薄曇り，太陽の光はシッカリ届いています。



曇りでも，白山は，シッカリ見えていますね。



先日，近くの本屋にいくと，二宮金次郎像が隅のほうに立っていた。
いつからあったのか，初めて気が付きました。

気が付いていなくても，シッカリ読書していたんだね。