陥落しました~♪@6鯖
忠勝 「殿!殿ぉぉぉ!お守りできず、申し訳ございませんでしたぁぁぁぁ!(号泣)」
殿 「ああ、いいよぉ~♪ 忠勝、秘境で温泉でも浸かってくるかい?」
忠勝 「と…殿、もう少し…その…負けて悔しいとか…」
殿 「ああ、ナイない♪ 田舎部隊が開拓した領地は無事だし、資源ためようかなぁ。」
忠勝 「とっ…殿ぉぉぉぉぉ!(違う意味で号泣)」
3時間後。
秘境に探検に出ていた部隊が戻り、城に活気が戻りつつある頃。
殿 「なかなか資源たまらないねぇ…」
忠勝 「殿!殿!もう復帰できますぞ!」
殿 「ん~、今回の戦は復帰せずに静観しようかなぁ。」
忠勝 「殿!敵襲の知らせもひっきりなく来ていると言うのに、なんてことを!」
殿 「あ~、あれねぇ。敵陣壊した時に作ったやつだから、奪われるの前提じゃん。気にしない気にしない。」
忠勝 「殿!」
ついに忠勝、キレました。
忠勝 「殿!これまでの攻撃、防衛で散っていった兵達のことをお考えになって下さらんのですか!
殿は常に資源、資源と、戦のことなどそっちのけで内政に精を出しておいでですが!
これでは我々はやりきれませぬぞ!!!!」
殿 「忠勝…」
殿は目を伏せ、ため息をつきます。
殿 「忠勝…鼻息荒いよ?」
忠勝 「と!!!!!殿!!!!!」
殿 「今、資源ためてるのは、『精鋭騎馬』の研究しようと思ってるからなの。だから待って。」
忠勝 「え…?」
殿 「あんたの攻撃力が上がるほうが、死ぬ兵減っていいでしょーが。」
忠勝 「と…殿…それは真でございますか…?」
殿 「マジマジ。おいらだって一応考えてんだよ~?」
忠勝 「殿…浅知恵で進言など、申し訳ございませんでした。お許しくだされませ…」
殿 「あ~、良い良い。まだ復帰はしないから忠勝は休んどいて~。」
忠勝 「ははっ。ありがたき幸せ!!」
忠勝が下がったあと、殿はまた、一人でため息をつきました。
殿 「秘境探検でまだ戻ってない子が居るから復帰できない、なんて口が裂けても言えないよな…」
忠勝 「殿!殿ぉぉぉ!お守りできず、申し訳ございませんでしたぁぁぁぁ!(号泣)」
殿 「ああ、いいよぉ~♪ 忠勝、秘境で温泉でも浸かってくるかい?」
忠勝 「と…殿、もう少し…その…負けて悔しいとか…」
殿 「ああ、ナイない♪ 田舎部隊が開拓した領地は無事だし、資源ためようかなぁ。」
忠勝 「とっ…殿ぉぉぉぉぉ!(違う意味で号泣)」
3時間後。
秘境に探検に出ていた部隊が戻り、城に活気が戻りつつある頃。
殿 「なかなか資源たまらないねぇ…」
忠勝 「殿!殿!もう復帰できますぞ!」
殿 「ん~、今回の戦は復帰せずに静観しようかなぁ。」
忠勝 「殿!敵襲の知らせもひっきりなく来ていると言うのに、なんてことを!」
殿 「あ~、あれねぇ。敵陣壊した時に作ったやつだから、奪われるの前提じゃん。気にしない気にしない。」
忠勝 「殿!」
ついに忠勝、キレました。
忠勝 「殿!これまでの攻撃、防衛で散っていった兵達のことをお考えになって下さらんのですか!
殿は常に資源、資源と、戦のことなどそっちのけで内政に精を出しておいでですが!
これでは我々はやりきれませぬぞ!!!!」
殿 「忠勝…」
殿は目を伏せ、ため息をつきます。
殿 「忠勝…鼻息荒いよ?」
忠勝 「と!!!!!殿!!!!!」
殿 「今、資源ためてるのは、『精鋭騎馬』の研究しようと思ってるからなの。だから待って。」
忠勝 「え…?」
殿 「あんたの攻撃力が上がるほうが、死ぬ兵減っていいでしょーが。」
忠勝 「と…殿…それは真でございますか…?」
殿 「マジマジ。おいらだって一応考えてんだよ~?」
忠勝 「殿…浅知恵で進言など、申し訳ございませんでした。お許しくだされませ…」
殿 「あ~、良い良い。まだ復帰はしないから忠勝は休んどいて~。」
忠勝 「ははっ。ありがたき幸せ!!」
忠勝が下がったあと、殿はまた、一人でため息をつきました。
殿 「秘境探検でまだ戻ってない子が居るから復帰できない、なんて口が裂けても言えないよな…」