今日は、雲が優勢です。が、、雨の気配は1%もありません。
今月中もぜーーーんぶ晴れマークでした。
晴れは嬉しいけれど、雨が欲しい。。
昨日、しばらくお休み中のきららのお仲間から、電話を貰いました。
そろそろ、私からメールをしようと思っていたので、以心伝心だ、と
とても喜びました。
その彼女が、私のブログの記事がアップされていると とても嬉しい、
楽しい! 毎日でも書いて、。特にきらら便りの様子の記事は
想像できて目に浮かぶようだ、
と。書くネタもなくなっている私としては、一応わかった、と返事しましたが、、
彼女の元気が出るならば、縛りだそう(うそぴょーん)笑い、と
頑張ってみます。ね。
今日は、東京新聞読者投稿 18年12/23日の記事から
ご紹介します。結構 読者投稿好きです。
本当のことが多いから、、、。
『夢のまた夢』吉沢 功(76歳)
「喜寿」の祝賀品などが敬老の日を待たずに届けられた。
14歳の時に大病を患った。亡き父も母も、容姿だった私の命を
この世につなぎとめるため、不眠不休の努力をしてくれた。
養父母にも、医師にも、たいへん感謝をしている。
ただ、その病気のために左股関節が固定された状態のままだ。
だが、椅子にはしっかり座れるし、バイクにも、車にも乗れる。
旧電電公社の「障害者雇用」で、一般職員と同等の条件で雇用され、
定年まで頑張れた。
同じ下肢障害者の妻と結婚し、2人の娘にも恵まれた。
結婚して46年が経ったが、けんか一つしなかったなどとは、もちろん
言わない。むしろ、言いたいことを言い、時には対立しながらも
家族で生きてこれた。
医師にいつ「ご臨終です」と言われてもおかしくなかった私にとって、
今の私の存在は「夢のまた夢」。
けんかもまた生きた記録。
妻よ娘よ、ありがとう!
どんなにかご不自由で青年期に悔しい想いや辛かったことなど
あったことでしょう。
でも、いのちが繋がったことへの感謝を忘れずに、気持ちを奮い立たせ、
負けないで努力を怠らなかったか…と、短い文章の中から察することが
できます。記事に投稿してくれてありがとうございます。
その境遇に負けないで、生き続けること…感謝して、と
簡単に言葉にします。私たち。
でも、その深さは、その人の生き方そのもの、。と知ります。
今日のテレビで、じゅんれつ の4人のステージ 騒動以来の。
前川清さんの明治座公演の中での映像を見ました。
前川さんが役の中で 走ってとてもお元気でした。
前川さん 人工関節の調子よさそうで何より、、お姿に嬉しかった!!
前川さんの記事はこちらから
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=9167792dcb76b8912dda6d6ecc54a8fc&p=1&sort=0&disp=10&order=0&ymd=2018&cid=f0d335ee5ac21d45a9eb7a74dd33fd4d
明日は、朝から押し花アート教室です。60cm大型額の最後の仕上げ。
頑張ってきますね。
『変形性股関節症に負けないでね!』