6/23日から27日まで、
夫婦二人の 「これからも よろしくね!」北海道旅行4泊5日。
行ってきました。。
長い介護生活10年を支えてくれた主人と共に、足が悪くても
楽しく旅行がしたい!!(できれば、脚の痛みが出ずに…)と、思って…
色々な旅行会社のパンフレットを参考に、ネットの無料で旅行相談してくれる
HPを検索して、最終的に 「ウェブ トラベル」という会社のコンシェルジュの
企画書が気に言って(とても親切に何度も電話で相談に乗ってくれたので…)
その方に全面的(飛行機の予約・ホテルの予約・レンタカーの予約・
観光地のどこがお勧めか・時間の予測などなど、)に依頼しました。
「ウェブ トラベル」コンシェルジュ 宮崎さん
http://travel.goo.ne.jp/ordermade/detail.php?purpose=hokkaido
色々な私のオーダーに、応えてくれました。
1.足が悪いので、大きなホテルはどこへ行くにもたくさん歩くので、中くらいの
ホテルで、必ずベッドで バイキングでない食事。
ホテルの部屋は、エレベーターの近く そして、エレベーターから
お風呂場が近く。
2.飛行機の座席は、なるべく前の席で、後ろまで遠い。トイレも近くで。
3.値段もお手頃になるように、中2日は シティホテルに。
なるべく天然温泉のあるホテルで。(今回一度で終わりにせずに、秋は
紅葉の旅、来年は東北と、、行きたいので 予算を極力 最小限に
抑えて、ケチケチ旅行を目標にしました)でも、使うときはケチらない(笑い)
そして、いろいろと手配をしてくれた後に…
旭山動物園と小樽のボランティアさんと連絡を取ってくれて、車いすを
使用できるように、と話をつけてから、私に相談を持ち掛けてくれました。
細かな心遣い 気遣いが、とても嬉しく感じました!
のちのち、書いていきますが、
結局、車いすでのサポートをお願いしたのは、旭山動物園のみにしました。
主人があまり車いす(夫婦2人とも車いすを押してもらう。前に話しましたように
主人は8メートルの高さから転落して複雑骨折で1年2ケ月間 20代で入院していて
肉体労働者なので…今になり、後遺症で足首・膝・腰が痛いため、
坂道・階段が長く歩けない。股関節症の私と同じ症状になるため車いすを検討していて)
を押してもらうことに
初め抵抗があったのですが…
結局は、2人とも車いすサポートしていただけたことで、脚に痛みが出ずに
広い旭山を全部 見ることができました。
そして、4泊5日しても、痛みも疲れもなく 今日も元気に活動できています!!
それでは、順序を追って、1日目は、
(羽田→千歳→麓郷の森→富良野)
家から 京急電車の羽田行き 直通電車で 7時には、羽田へ。
羽田発8時の飛行機で 9時30分に 千歳空港に着きました。
手荷物を預けましたので、この時に困った、さて、えーーーって思ったことは…
スーツケースの目印を付けることを忘れていました。
長いこと飛行機に乗らなかったので…目印まで 頭が回りませんでした。
皆さん、飛行機の手荷物には、必ず自分だけの目印をつけましょう!!
レンタカー手配のカウンターで、レンタカー会社のバスで移動。
とにかく広い土地。レンタカーの台数もハンパない。。
一番お安い Sクラスの車にしましたら、、がく。。。。
ナビが、とんでもなかった。
家の車、家のナビを想像していましたから、、バカな ナビには、
閉口しました。。
表示される進行方向を示す印が、上を向いているのに、、
どこを走っているかの印が、地図上で 右 左 後ろ 向きになっている??
なぜ?!
スピードメーターの液晶が、一つしかない、、
冷暖房が、自動設定でなく… アナログで 手回しする。ダイヤル式。
とても、私は自信がなくて、 運転できなかった。。
何かあったら、事故になるので…
結局 最初から最後まで 走行距離 600キロ、主人1人で運転してくれました。
でも、安価なガソリン代で助かりましたけれど…
ガソリン代 3800円で済みました。
ETCも障害者割引なので、半額で助かりました。
では、写真を掲載して、一日目 「麓郷の森」と「北の国から」
(8チャンネルの北の国からは、肖像権?著作権?があるようで、写真は
ネットに掲載制限がありました)
小雨降る中、でも、帽子をかぶっていれば 傘いらず。
「気がつけば 今 五郎の生き方」 脚本家 倉本聰さんの強い思い。
ネットで購入した 三段に折りたためるノルディクがとても役に立って
楽でした!!
この後、富良野の「ホテル ナトゥールヴァルト」に宿泊しました。
富良野の野菜が美味しくて、浜焼きの帆立貝・イカ・十勝牛の鉄板焼き、最高でした!!
http://naturwald-furano.com/
おもてなしの心がある、ホテルでした。
人の旅行話は、面白くないでしょうが…
足が悪くても楽しめた話なので、また、私にとっては忘れないための記事として
残したい、という思いがあり、、お付き合いのほどお願いいたします。
また、続きます。
梅雨時です。ご自愛くださいね!!
『変形性股関節症に負けないでね!』