変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

お知らせ

2011-03-31 13:05:49 | Weblog


                                     きらら講演会のお知らせ

     変形性股関節症の方のためのコンディショニング方法
~陸上での体操による痛みの予防とQOLの維持~ 

講演者≫  阿部佳之先生  水中での関節痛リハビリテーションや自閉症児・喘息児の水泳などを研究。
         フィン水泳プロ選手を経て1994年メガロスに入社。
         「手術をしないで乗り越えた股関節症15年の記録」(渡辺千賀子著)の専属トレーナーとして有名。

日時≫  平成23年5月8日(日)  PM1:15~5:00  (受付1時より。集まり次第始めます)

 

会場≫  てくのかわさき・2Fホール

             田園都市線、溝の口駅下車、徒歩6分

             JR南武線、 武蔵溝ノ口駅下車、 徒歩5分 てくのかわさき

           〒213-0001 川崎市高津区溝口1-6-10

 

内容

 

   講義 … 「変形性股関節症のコンディショニング」 
       ~保存療法と術後の健康管理=QOL維持のために~
      ●疼痛予防、筋力維持、動作管理、健康管理 などについて

   実技 … 筋コンディショニングのための体操  ~痛みの予防に向けたフロアー体操~       

   茶話会… 先生を囲んで皆様で(お茶とお菓子、こちらで用意します)楽しく交流いたします。

会費

     ☆一般の方      \5,000円

     ☆きららの会員または講演会のリピーターの方   \4,500円

     

≪参加お申込み、お問い合わせ≫

  下記 彦坂まで電話・ FAX,メールでお願いいたします。 

電話 fax 044-277-6707     ※fax・メールには必ずご氏名、ご住所、電話番号を明記して下さい。

メール  kirara7@kha.biglobe.ne.jp    先着順、定員となり次第締め切らせていただきます。

       
 ☆痛みがあっても参加できます。痛みを予防するために、ぜひ、ご参加してください! ご連絡お待ちしております! 
              
  きららの方へ、きららの方も申し込みが要ります。(携帯のメールでもかまいません。  ご連絡お願いします)                        

 大地震の影響から、開催するに当たっては、計画停電もあり電車の心配もしましたが、私たち一人ひとり「自分の足」を自分で
 自己管理する重要性をより強く、地震のときに思いましたので、開催することと致しました。痛みを取って、よい筋肉を作り、痛みを
 予防して、一人ひとり『変形性股関節症に負けない心と身体』を目指しましょう!!!  手術をした方もしていない方もどなたでも参加
 できます。
  

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春の足音

2011-03-30 19:12:25 | Weblog

 計画停電もこのところ回避が続き、安心して外出できます。
出先で、計画停電にでもなったら、信号は、止まるし、オチオチ歩けませんし。。。。
 毎日新聞で、今日の計画停電は? とチエックするのもなれましたが…

  昨日と今日と やっと春を感じるようになりました。
 昨日は、3年ぶりに自宅近く(車で10分)の(川崎市市営の)温水プール(ゴミ焼却場の余熱を利用しての)へ
行ってきました。
 
 泳げますが、好きではないので、ついご無沙汰してしまっていたプール。
又、行く気になったのは、ひとつは、やはりリハビリのため、もう一つは、運動不足で、(地震の影響で
きららも中止になったり、旅行も中止にしたり、計画停電で外出もしていなかったためもあり…)
又何よりも中年太りになってしまったと思うようになったため。
 (きららの方やお会いしたことがある方は、私の体型を知っているいるので、どこが?って
思われるかもしれませんが… 最近、着ている服のウエストがきつくって…)

 結構、焦ってます!

 プールは、25㍍プールに10人もいない‥‥  ガラガラ。
のんびりと人目を気にすることもなく、リハビリができます。
前後歩行、横歩き、クロス歩き、振り子足、関節ほぐし
バタ足、背面、などなど、たっふり45分。着替え、ヘアードライ、すべて含め一時間。
 暫くぶりに、お腹がすいたーというくらい、運動しました(笑い)

 運動もしない! お腹もすかない! のに、食べる量が多かったら、太るに決まっていますものね(笑い)

 室温27度、水温32.5度。  とっても、リラックスできて、やっぱりよかったー!!
叔母さんが、ディへ行っている間の短い時間。
 週に3回は30分の運動を! と言われていますが、まずは、叔母のディに合わせて、週一から始めようかなー

 ピアノにプールに楽しみながら… いいかもしれない…


 今日は、ガソリンが満タンに入ったら、と延ばしていた、先祖のお墓参りへ主人と行ってきました。
津田山という山(とても広大な)を川崎市の市民のために、市民墓地とした所に家のお墓があります。
 園内のメーンの道路に沿って、櫻が何百本も植えてあり、櫻の季節は、凄い混雑になります。
が、今日の櫻は、つぼみが硬く、一本も咲いていませんでした。ただ、この気温なので、一気に咲くような
気配はしました。

 行き帰りの道(多摩沿線道路)は、多摩川の土手に沿って15㌔。主人の運転なので、私は、ゆっくり
土手と多摩川の水面を眺めることができました。

 たんぽぽが咲き、ちょうちょうが戯れています!    春ですね!   

 私の見ている風景からは、とても原発と津波の悲惨な現実は、信じられない世界です。
 復興に向けて、長い道のり。息切れしないように、応援します!!

               『がんばろう! 日本!』


     ★近々、「きらら講演会」 ~講師阿部佳之先生~ のお知らせをアップします。
            『変形性股関節症に負けないでね!』

 

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被災者と生きる

2011-03-27 16:23:45 | Weblog

 まだ、余震が続いています。 私は、感じませんでした。 
でも、2~3日前までは、座っていても横になっていても…船酔いしているように、体がゆれているように感じていました。
 「地震酔い」なんて、言葉もテレビで聞きました。
 昨日と一昨日は、夢の中で… 私が、被災者で、亡き母と家族で、苦労していました…
17日目になって、被災者の方たちはこれから、心理的に辛く、肉体的に疲れが出て… と。
 震災後、すぐの14日の夕刊記事から、ご紹介します。
                『被災者と生きる』  吉岡 忍(ノンフィクション作家)

   大きな地震が頻々と起きる。救援を求める被災者が至る所にいる。原発も制御できていない。
東日本を襲った大地震の惨禍は今も続いている。
 私自身、日本橋のビル内にいて、立っていられないほど揺さぶられた。東京・銀座・霞ヶ関・赤坂見附・四谷・
新宿と、徒歩で帰宅した。着いた時は夜だった。途中、建物の崩落がなく飲食店の看板が数個落ちているだけだった
ことと、歩道にあふれた何万、何十万という人々が道を教え合いながら黙々と歩いている光景に、ちょっと感動した。

 たまたまその二週間前、私は北京にいた。中東で始まったジャスミン革命(民主化運動)にひそかに呼応した
若者達と、これを阻止しようとする警察力との小競り合いを見ていたせいか、その対比は鮮やかだった。
 地震直後の東京は殺気立ってもいなければ、むろん略奪もなく怒鳴り合いも聞こえなかった。その後、岩手、宮城、
福島を中心とした各県の被災状況が刻々と伝えられるのを見て、確かにどこも甚大なダメージを被りながら、人間的
崩壊が起きていないことに、私は目を見張った。別段声高に言う必要はないにしても、これは私たちが自負してよい
ことである。

 これまで私は阪神大震災、スマトラ沖地震と、大津波などの被災地を歩いてきた。
被災者はどこでも必死に生き延びようとしていた。もちろんその渦中では、人々は食料や水や暖を求め、家族や
友人や知り合いの安否を心配していたが、何より彼らは当事者である。生きることを必死に求める人たちである。
 阪神大震災のとき、一部に、日本も米国にならい、危機管理を専門にする組織を常設すべきだという声があった。
そのような命令・指揮系統の明確な組織が被災地に飛び込んでいき、行政と被災者を采配すれば、たちどころに
混乱を収拾できるというのだった。

 被災地にいてこの意見を聞いたとき、思わず私は、「現場にきてみろっ」と声をあらげたくなった。
被災者自身が助け合い、倒壊した建物から住人を救い出し、信号の壊れた街頭で交通整理をし、炊き出しを始め、
所番地もわからない自衛隊や警察や消防の人々を誘導する光景を目の当たりしていれば、その非現実性は明らか
だった。災害も被災地も外部からはコントロールできない。できると思うのは現実知らずの思い上がりだ。というのが
私の実感だった。そもそもコントロールできる災害など、災害とは呼ばないのだ。案の定、米国のその種の組織は
「9・11」テロやハリケーン被災の現場でウロウロするばかりで、その権威も失墜していった。

 激甚被災地から遠く離れた東京にいて、いま私は必死に生き延びようといている一人ひとりの被災者のことを思う。
彼らの誰もが、先の見えない今日明日、そして明後日を体を張って生き延びようとしている。被災者は弱者ではない。
 文字通り命を張って生きている人たちだ。家族や友人を失って、これからの人生を生き直そうとしている人たちだ。
何よりも当事者であるこの人たちに対する敬意から救援と支援を始めなければ、私たちはいま起きている現実を
見失うことになる。いま起きている大地震は、すべてが従来の想定を超えている。地震の連鎖も想定外なら、その規模も想定外だった。各地を襲った大津波も、原発が制御困難になることも十分には想定されていなかった。防潮堤の高さ、
鉄道網の強度、通信設備の整備等々、どれも追いつかなかった。私たちの社会的インフラ構築のための構想力が
いかに幼稚であったかが明らかになった。
 いま焦眉の急のひとつは東京電力の第一と第二原発である。内閣官房も経済産業省原子力安全・保安院も東電も
たびたび記者会見を開き、安全性を言わんとしているが、その説明のなんと稚拙なことか。原発の仕組み、どうなると
危険なのか、いまはどの段階にあるのか、といった基本的事柄をプロセスに従って概念的に語る能力が決定的に
欠けている。

 私たちはいま地震前から明らかだった中央政治の混乱、行政の硬直を、日々あらためて目撃している。
十年前の「9・11」がその後の世界のあり方を変えたように、このたびの「3・11」東日本大震災も日本と日本人の
あり方、その見方を大きく変えるに違いない。いや、変えないことには、もうこの国はやっていけない。
 私たちはみな、生き延びようとする当事者である。


          『被災者の方たちと 共に(友に)生きます(活きます) がんばろう!』

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私に 今 できること

2011-03-27 14:28:03 | Weblog

 昨日、(イトーヨーカドーで)スーパーで、レタスが1個 ¥78円でした。
お昼頃、ゆっくりと出掛けましたので、いつもでしたら、とっくに売り切れていたはずなのに…
 山のように高く積まれて… 誰も手を出しません。 

 茨城産と表示されているからです。

  「今、私にできること」  私は、茨城産と表示してある、レタスを買いました!

 風評被害が拡大している今、私は、積極的に茨城産・福島産・宮城産・青森産のものを買います!!
安全とされているものがでまわっていると信じています!
 
 義捐金もですが…
 お金に(余裕があったら)ですが、生活必需品以外のものも、購入して、少しでも、お金が回るようにしたいです!
それが、仕事をしていない、私 にできること!

 

      『がんばれ!!! 福島! 茨城! 宮城!』   『まけるな! 日本!』

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東扇島の火力発電

2011-03-25 18:44:27 | Weblog

 昨日から、私の町(神奈川県川崎市川崎区)のはずれの東扇島にある、火力発電所の一基が、
震災後の点検が終わり稼動しました。
 テレビの報道「川崎の火力発電が稼動しました」とたった一言。新聞には、東扇島のおの字も載っていませんでした。
 ですから、自分の町のピーアール。  とっても、自慢です!!!
※福島の原発の非難されていられる方たちのことを思えば、被害が途方もなく又、いつまで続くかもいまだ
 分からず、影響が酷すぎて、とても軽くは、言えませんが…………

 だからこそ、新しいエネルギー開発に取り組む市町村、企業が望まれます。
今度の統一選挙で、神奈川県知事選挙があり、黒岩氏が公約に『日本一のソーラー県に!』~太陽光発電のパネルを
日本一、世界一設置する輝く神奈川を作る~ と言っています。そんなに簡単なことではないと思いますが…
 少し、期待しています。
 
 普段は、準工場地区に住んでいるので、(JR川崎駅へは、車で15分。火力発電所へは車で20分)
川崎市は、東西に横に広がっていて、西は、山の手で、高級住宅街?もあり、東は海に面していて、
フェリー乗り場や工場街でコンビナートも沢山あります。千葉へのアクアラインの入り口にもなります)

 私は、その工場街の方に住んでます。でも、川崎大師さまも近いし、羽田も近いし、歩いて5分の所に
多摩川の土手もあり、花見もできるし散歩もできます。だから大好きです!
 けれど、昔は工場の煙突から常にモクモクと煙が出て… 
公害病の認定を沢山受ける方も出ました。喘息児も多かった。

 それでも、今日はエネルギー、電気のありがたさが身にしみて分かったので、
よかったー、ますます よかったー と 住んでて よかったー と思いました。

 計画停電が夜間の1グループのみになったのは、東扇島の火力発電のお陰なんです!!

   この一基が、どのくらいの電気を作っているのか?わかりません。
 今、現在、3850万㌔㍗供給して、3440万㌔㍗ 需要しているそうです。 電力使用率 89%
 
 電気が蓄電できればよいのに…  電気をためて置けないなんて…
考えてもみませんでした!  浅はかですね!
 
 
 が、お陰さまで、安心して、買い物へ行け、エレベーターもエスカレーターも(自主的に止めていません)
動いています。素直にうれしい~!  

 
  買い物へ行く前に、駐車場で、自転車に乗ったご年配のご婦人に声をかけられました。

 「この辺の方ですか? クリーニング屋さんを探しています。嫁いでいる娘に頼まれたもので…」
 
 「さぁー、私は車なので、遠くのクリーニング屋さんへ行っております。この近くには、ないと思います」

 「全く、不便で、僻地ですね!」

 「まあー、そう言わず、いい所ですよ」

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普通に戻る力

2011-03-24 17:16:34 | Weblog

 ガソリンがやっと昨日満タン購入できました! 
普段は買い物へ、毎日、車を使って私がいっておりました。
 震災後、ガソリンが売ってないので、一括して買い物し、足りなくなったものだけ、主人に仕事帰りに
買ってもらって、を一週間、過ごしました。

 いよいよ食材も無くなってきて、どうしよう…と思っていたら、昨日、ガソリンが待たずに買えたと、主人。

 今日、スーパーへ行きました。 お米はたくさん、積んでありました。パンも牛乳もたくさんありました。
無かった物は、納豆とヨーグルトと水(ハワイの水でした。しかも330ml でも高かった)でした。
 一本だけ購入しました。

 水道水の水が汚染されて、との報道からでしょうか、(12日以降、一度もミネラルウォーターを目にしていませんが…)
家の近くにコストコがあり、コストコの駐車場に入るための渋滞になっていました。
 あかちゃん本舗の(姪に赤ちゃんがいるので水と麦茶を求めに行きましたところ…、あっ、姪は普段から赤ちゃん
に赤ちゃん本舗のミネラルウォーターと麦茶を飲ませていたので)ミネラルウォーター、売り切れ、
麦茶、売り切れ、唯一のほうじ茶(一家族、4本の制限あり)を買ってきました。

 赤ちゃん、をお持ちの方たちのご心配がまた増えて…

 なかなか、普通の生活に戻るのは、被災地でなくとも大変だ、とまた思いました。
 そんなことを思いながら、でも、いつまでも立ち止まってもいられないし…

 23日の新聞記事から、ご紹介します。


                『普通に戻る力』      井形慶子(作家)

 巨大地震発生以来、日本中の全神経が被災地と原発に向っている。職場でも、家でもテレビ・ラジオに
首ったけで、地震速報の警告音が鳴るたび、バッグを持って立ち上がる。あの時から日本中が日常を
もぎ取られ、報道に不安を刷り込まれるばかり。とどめの放射能と停電騒動に身も心も疲れ果て、
仕事などどうでもよくなった。

 前に英ロンドンで同時爆破テロが起きた際、人々はすぐさま「バックトゥノーマル」をスローガンに
これまで通りの日常生活を続けようとふんばった。それが無差別テロと戦う最良の策だと、翌日から
地下鉄やバスで出勤する人々の姿を思い出し、頭を切り替えた。

 津波や物資が届かず困窮する被災者の映像を見続けるうち、私たちは自分の無力さに打ちのめされ
普通に暮らしていることにすら罪悪感を抱いている。
 あらゆる支援は重要だが「今、私たちにできること」をしなければと、日本中が冷静さを欠き、
迷宮に迷い込んでしまった感がある。

 未曾有の大災害で日本経済が破壊された今、私たちがすべき事は地道な経済活動をあきらめず、
利益を上げること。
 復興費用20兆円はいくら国債を発行しても天から降ってはこない。そろそろテレビにかじりつく事をやめ、
「普通に戻る力」を国民一人一人が発揮すべきだ。
 ムードに流されず働くことは、最大の支援につながる。

 
             

                 『頑張ろう、日本!』   『負けるな、日本!』

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わたし…

2011-03-23 12:04:29 | Weblog

 今日(23日)の朝も余震がありました。昨日も3回も余震がありました。
もし、銀サロに行っていたら、計画停電のための(節電によるエレベーター、エスカレーターの運休)で、
私の使用する駅は、すべて階段の上り下り、おまけに、帰路の時間帯(もし銀サロへいったとしての帰りのこと)
には、余震(震度3)もあり、やっぱり行かなくて良かったーって内心、思いましたが、ほんとは行けていれば…
 足のために楽になったはず… かなしいー……………

 足の調子があまり良くないのに… このままでは、いつまで経っても…
余震は続くし、計画停電は、先が見えないし…
 やっぱり銀サロへは行きたいから、行くためには階段なんて目じゃないって言うくらいの筋肉が必要だと思い、
そして来月は行かなければ… と思い、3日前に(20日に)ピラティスのような運動をやった。
 誤った!!!

 私の今の肉体は、ピラティスに耐えられなかった。。。。。(ピラティスが悪いわけではないので誤解しないでください)
昨日(22日から)軽いギックリ腰で… 痛くて余計に動けなくなりました!
 おまけに風邪もひいて、37度の微熱がでました!


 あー!!!!   トホホホホ…


 今日は、主人が休みで、今 買い物へ行ってくれました。
電話で、ガソリンが満タンで入れられた! って、でも近くのもう一軒のスタンドは、ロープが引いてあり、
休業だと。

 とりあえず、満タンに入れられて、ホットしました。
これで、ご先祖様のお墓参りに行かれます。 主人の休みが取れたら行けます。

 お米は、あれから、いつもの秋田県の大潟村から22日(本当は、13日だった)に届きました。
そして、岡山の義妹がスーパーで働いていることもあり、すぐに10㌔を送ってくれて、それは、20日に届きました。
 今、うちには、25㌔のお米があります。買い占めたわけではないのに! 複雑…

 復興に向けて、みんなで、がんばろう!  先は長い! 息切れしないように! 

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頑張ろう! 日本

2011-03-20 13:36:00 | Weblog

 今日で、震災から10日目。
少しずつ、被災地は、動き始めたようで… まだまだでしょうが、良かった…

 この9日間、私の住んでいる神奈川県川崎市も毎日、身体に感じる余震があります。
まだまだ安心できません!
 でも、とりあえず この三連休で、計画停電もなく、ほっとしています。
 
 とても残念ですが、18日から春のお彼岸で(震災前は、お墓参りの予定をしていましたが、
ガソリンが足りないので)今は、止めました。

 22日の銀サロの施術もキャンセルしました。
三連休後の計画停電の予定と電車の運転状況も定かでないのと、私の脚が果たして、長時間立つて
いられるか(ラッシュに持ちこたえられるか)、階段をいつもの何倍も上がって下りれるか)など、
いまいち足の状態がよくない(11日の地震のときに何度も階段を行ったり来たりしてから)ので。

 24日の‘きらら体操教室'も皆さんと相談して、中止になりました。

  すべて、マイナス要因ばかりですが、もう暫くは動けません。
 原発も日本のために決死の覚悟で作業してくれている方々の安全を祈るばかりです!

  『暑さ寒さも彼岸まで』あと一週間我慢すれば、取りあえず暖房はいらなくなるだろうし…

 今日の新聞からご紹介します。

  小学校3年生のときに被災した阪神大震災で、両親と死別した神戸市の西山由樹さん(25)は、
21歳になって夜間定時制高校に入学した。{亡くなった 父母への恨み 何処へやら 今では二人の
分まで生きる}。 校内集会で震災体験を初めて語った際に詠んだ短歌だ。

  神戸新聞によると、西山さんは弟と親類宅を転々とし、祖父母に育てられた。
「何で僕らを残して死んだんや」と両親を憎しみ、人間不信に陥り中学時代は髪を染め、バイクを
乗り回したという。2007年に高校に入り直すと、朝から建築現場などで働き、夕方から勉強した。
 教師の勧めで短歌を作り始め、閉ざしていた心が除々にほどけ始めた。(中略)
今回の東日本大震災でも、孤児になった子どもが数多くいる。(中略)そうした子供達の心をケアする
ために現地に派遣する専門家を募ると、全国から200人を超える応募があった。

 
{震災で 止まった時間を 今日からは 変えて見せるぞ 名に恥じぬよう}。

 西山さんがこんな前向きな歌を詠める心境になるまで、10年以上の歳月が必要だった。
孤児たちの辛い日々は始まったばかりだ。社会全体で見守りたい。


        

         『頑張ろう! 心を一つに!』  『負けるな! 日本!』
 
 
 
 

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消火活動

2011-03-18 14:59:18 | 日常生活

 外がざわざわしています!
何事が起こったのかと、あわててカーテンをひき、ビックリ仰天!
 道を隔てた向かいの一軒やが火事です。煙が入るので窓越しに(家はマンションの3階)撮ったので
まどの網と結露も写っています。また、すぐに鎮火して被害がベランダの室外機だけだったので、
ブログに載せました。消防士さんたちの活躍を載せたくて)

 『火事です!火事です』  『誰かいませんか!中にいませんか?火事ですよ!』 
   誰かが『119番 電話!』  『子どもは離れろ!』

     『誰もいないみたい!』口々にもし、人が中にいたら!と心配して慌てて 騒然としています! 
その5分後に2台の消防車。
到着するや、声をかけるも誰もいず鍵を壊し、塀を乗り越え、放水が始まりました。

 

  5分で鎮火しました!  20人近い消防員と警察官が活躍してくれました。
 出火の原因は、分かりません! 出火から2時間半経ちますが、まだ消防員が数名残り、
 家人はまだ帰りません。
 みなさん、くれぐれもご用心! 天災は、逃れられませんが人災は防げます! ! !

コメント (2)
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今日の様子

2011-03-18 14:59:07 | 日常生活

 今日の計画停電(第一グループ)もうちは、免れました。皆さんが停電でご苦労されているのに…
申し訳ない! と思っていたら、今日のテレビで、ゲストの外国人の方コメントで、もし、同じような地震と
津波に襲われて、またそれによって大停電になったとしたら、
「アメリカ人なら(食品・ガソリンなどを奪い合って…)暴動が起こっている! 中国人も暴動!
 フランス人は愛を語り、決して、日本人のように落ち着いて行列を作り、順番を待たない!」
と言って、「日本人はすばらしいー!」 と。

 誇りを持って、良いんだ。 
と朝から嬉しかったが、海外の反応が少しずつ変わってきているようで…
 政府の原発に対する、指導力がない、うんぬん… やばいところを隠して報告している…

 自国の政府、役人、企業、医療、自衛隊、警察、消防、すべてがやっきになって、動いている!
私たち、国民が素晴らしいといわれている日本人のトップを信じないでどうするのか?
 批判ばかりしている場合じゃない!

 断固として、(信じましょう)一丸となって日本を支えなければ! と強く思います。
今、何が自分に出来るのか?!

   相変わらず、今朝の9時半に行ったスーパーには、トイレットペーパーとティシュペーパー・
乾電池はありませんでした。数は、少量でしたが、お米・納豆・卵・パン・牛乳はありました。

 車の行き帰り(残り少ないガソリンで)の道には、相変わらず給油が出来ないスタンドは、縄で締め切り
かろうじての所は、200メートルくらいの列で延々と待っていました。

 まだまだ、平常どおりとは、いきませんが、大分落ち着いてきたように思いました!

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