3ヶ月検診(股関節)

今、外は落雷と激しい雨です。
午前中に歯医者へ行きました。
昨日の検診後、もしかしたら(歯の神経をいじるときは股関節術後３ヶ月
はしないように、玉川病院で言われていたので…)
歯の治療を３ヶ月は我慢していたら、何のことはない、ぜんぜん簡単な
治療でした。

歯がボロボロで、股関節術のためにマウスピースを作り、術後自分で
外したら、歯が欠けた。泣き

その治療、
もっと早く治療すればよかったよ。
上手に修正するもんですね。感心します。
また、来週治療に行きます。医者、一人１５分単位で患者さんを
見ているようで、、歯のクリーニングも頼むと次回と言われた。
しばらく通うようです。


それで、昨日の話に戻ります。
午後１時３０分のCT予約に合わせて、少し早めに着きました。
自力で運転なので、世田谷の道は細いのに片側通行でなく、
電柱も飛び出ていて、左により過ぎると昨年１０月の大失敗
（ドアミラーが左窓に当たり、ミラーと窓が大破、直すのに
えらいことになったから)
とても慎重に、対向車が来たら止まる、なんとか傷を作らず
帰って来れました。

正面玄関の所にサーモがあり、警備員さんが立っていてアルコール消毒
をしながら、体温を測定している。
「体温は正常です」とサーモのAIに言われ、びっくり
初体験。。

CT前にも体温計で測定。
念には念を入れている❔
CT後一般レントゲン、そして、診察へ
松原先生の患者さん、とても多くて、午前中からの術前検診(１ヶ月前にする)
いろんな検査が午前で終わらなかった人もたくさんいて、
延々と９０分待つことに…

人工股関節置換術のアンケート用紙に記入枚数が８枚くらいあり、
それに記入するだけでも大変…
長い待ち時間が潰せたけれど…
そして、呼ばれたのは、午後３時１５分
お礼を言って、人工は順調ですが、、反対の脚の不具合が
とても気になる、とお伝えする。

先生からCTの画像説明を受け、立体的な大腿骨.骨盤の中の
人工骨の位置の説明。
きちんときれいに収まっていた。
反対の右脚は、股関節の状態は、進行していない　と。

ただ、骨盤の傾きが気になり、先生にお聞きすると
手術していない右は、外側に大腿骨がずれて身体の軸の中で
頭から足先までのまっすぐとして外側の横へずれて
いるよう、寝た時に自然にしていると、右足が外を向いている。

たがら、骨盤が右側の骨盤が上に上がりずれている、
と先生から説明、
そうなんだ、、。
靴も外側が減るしねー
子どもの頃からの癖は、直すのが難しい。
気をつけたい。

その後、ベッドで可動域のチェック。
良好、、
先生に対して後ろ向きになり、片足立ちのチェック
両足ともに良好

最後に、お薬(保険代わりに貰う、３年は大丈夫とのこと)
次回は、また３ヶ月後に受診するようにと予約して
受診は、終了。

松原先生、初診の時にはニコリともしなかったが、今日は、
笑顔が見られる。
機嫌がよかった？
まあー、悪いより良い方がこっちも嬉しい。

その後、リハビリ室で股関節まわり筋肉のチェック。
順調。。

杖は、いっさい使わずにさっさと歩けてさくさくとこなせます。
右脚が、時々不具合。

また、これから３ヶ月後にどうなっているのか❔
日頃の身体の使い方。だよねー。


家に帰り、疲れがどっと出ました。(往復約２時間　車運転も)
やはり、病院は疲れる。。
なるべく行きたくない。。場所ですね。


今日は、また、暑くなりました。
台風も来て、九州地方は今週来週大変なことになりそうだし、
災害には、くれぐれも注意しましょう!!!

お体ご自愛ください💛



　　　　　　　　　　『変形性股関節症に負けないでね!』