変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

きらら便り

2022-09-23 12:41:49 | きらら

またまた三連休
我が家にはまったく関係がないが喜こばしいことがありました
秋休み中の一人息子が、我が家から徒歩圏内の所へ
引っ越ししてくれました

夫には、一番の喜び事で体力知力下降線の自分に強い味方が
という感じなのでしょうか
私女親ですが、一人息子への執着はなく、ただただ、幸せに
過ごしてくれれば、いずれ行く身の上の私たちなので、
希望が持てる生活をしてくれていれば それだけでいいと
思っている


22日のきららは、前日に車を取りに来た息子とあーでもないこーでもない
と話すことが愉しかった
そんな日の『きらら』でした


21日の前日から、参加メールがしかも、3ヶ月4ヶ月6ヶ月と
休んでいたからの連絡だったので、嬉しかった
そして、この日は 11+2  13人で 久々の多人数
で、盛り上がりました

7月初旬に手術して、リハビリ病院へも転院して元気な姿を
見せてくれた〇〇さん
皆さんから快気祝いのお菓子をお渡ししました

その〇〇さんへリハビリ病院での様子を細かくお伝えした
〇〇さんと〇〇さん や 仕事を抱えての保存中の〇〇さんや
お姉さま三人 私の同級生二人 と 
笑顔で体操前の話が盛り上がる盛り上がる

こんなに大勢がまた、集まることはない、と思い
私の誕生日ソング 歌ってもらっちゃいました 
歳を重ねることは 重く 感じる方もいますが、私は
嬉しい、、そして、家族以外の人にお祝いしてもらうことも
凄く嬉しい(⌒∇⌒)

この日は、術後の〇〇さんをメインに考えて 家でもできる
簡単運動を中心に動きをカリキュラムしました
リハビリ病院でしっかりリハビリしてきたのでしょう
そして、症状自体も物凄く保存を引っ張らなかったので
良い時期に手術できたので、手術の予後もなかなか
よさそうで 動きが良かったでした
〇〇さん、よかったね

彼女曰く、『きらら』で手術のことやリハビリのことなど
いろんなケースもわかっていたので 安心して手術に臨めた
この『きらら』の存在がどれだけ 勇気をくれたことか
皆さん ありがとうございました と言ってくれました


その後、ランチ会へ11人で 
その時に、リハビリ病院での様子など詳しく聞くことが
できました
同じ股関節手術(それぞれ病院が異なるが)の現状など
聞きました

私が一度目の2005年の手術をした時と同じ手技も
いまだにあります
病院選びは患者の当たり前の選択です
ただ、情報が多すぎてわけわからん という現状です


身近に 変形性股関節症の方が いないときには、ぜひ、
『きらら』へご連絡ください
細かく ご相談 もちろん無料(笑) させていただきます

知らないからと 手術してから 後で後悔 しても遅いので、
手術は 一生のことですから 今の股関節より動ける股関節
になるための手術ですよね❔❔
動けなくなったり リスク脱臼の心配ばかりしていていいの❔かな❔

昔、今はなき 保存の大家 矢野英雄先生はおっしゃいました
『手術何度も繰り返して歩けなくなった人が大勢いたので
変股症の人の保存に力を入れた』と
そんなことも思いだしました

少なくても 私は、手術派でなかった私は 手術して
動ける体になりました
変股症も上から下まで、症状の個人差が大きいということも
頭に入れておいてください

そして、なんだかんだとマスク会食 たのしかった時は
直ぐ経ちます
息子が車遣うので 私は家路へ 楽しいひと時でした

 彦坂惠子 きららアドレス
kirara7@kha.biglobe.ne.jp   までどうぞ


        『変形性股関節症に負けないでね!』

 

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