面白リポート５３３．らーめんリポート「虎鉄」

らありぽ．札幌手稲「虎鉄」

先日は札幌への往復で、東北大平洋側を上空から観たリポートをしました。で、札幌のリポートはまでできてなかった。札幌といえばラーメンで、やはりここは札幌で食べたらーめんリポートです。

札幌入りが３月９日午後で、帰京が３月１１日午前の今回の札幌行は３泊４日。だから、夕食の機会は２回。昼食の機会は、１回です。夕食は刺身等の充実した食事をと思うと、らーめんを食べる機会は２日目の昼食時の１度しかなかった。でも滞在中日のこの日は用件の中心の日でもあり、多忙だった。

そんなことで危う昼食を食べ損ねる可能性もあったのですが、何とか１４時頃に食事時間をつくれ、その際通過したのがこの手稲「虎鉄」でした。店に入って自販機で、らーめんを食べられる機会はこの１度だけなので、せっかくの札幌ですから迷わず味噌らーめん８００円を購入。

葱とメンマどちらも多め、少なめを選択できたのですが、標準のままお願い。麺はカタメを注文しました。出てきたのは、ごくオーソドックスな味噌らーめんです。オーソドックスが、嬉しい。食べ進むますが、やはり札幌で、味噌らーめん、旨い！　でも更に食べす進んでいくと、スープが甘めなのが気になってきた。なので、一味を多めに入れて食べ進めた。

座席にあったメニュー表で、「熟成あらごし味噌らーめん」というのとか、「辛味噌らーめん」もある。こちらの方がよかったかなぁ、とも考えつつ、７２点かな？

＜今回の前回＞

以前にもリポートしたなと思いつつ、調べてみると2018年の5月に行ってましたね。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/b350f8ac54419dfe8f256adcd5f07c1d

らーめんリポート．飯田橋のらーめん店

らーめんリポート．飯田橋のらーめん店

主な仕事場が飯田橋になったこともあり飯田橋での、らありぽ．が多くなっていました。

 

昨日２月３日には「麺屋　一楽」を

面白リポート５２２．飯田橋の「麺屋　一楽」 - 面白リポート（愛称：おもりぽ） (goo.ne.jp)

 

１月３０日には「つじ田　味噌の章」

面白リポート５１８．らーめん「つじ田　味噌の章」 - 面白リポート（愛称：おもりぽ） (goo.ne.jp)

 

１０月２５日には「俺流塩らーめん」を紹介しています。

面白リポート５１６．らーめんリポート「赤坂飯店、俺流塩らーめん、大倉カントリー倶楽部」 - 面白リポート（愛称：おもりぽ） (goo.ne.jp)

 

で、飯田橋で行きたいと思いつつ、未だ行けていない店も結構ある。

何といっても、「中華そば　髙はし」。ここは、１１時代に見ても、１３時や１４時代に見ても、待ち行列がありなかなか行けていません。

それと、「ラーメン　伊太八」。ここは、結構地味な方向にありつつ、辛めの伊太八ラーメンが人気のようで、ぜひ行きたいと思っています。

さらには、昨年２０２０年の１２月にＯｐｅｎした、らーめん店専門ビルに入居の３つの店です。ビルそのものがらーめん店のみで、１階が「京都ラーメン ＭＯＲＲＹ（森井）」。２階が「つけ麺・まぜそば専門店 大やま」。そして３階が「大辛にんにく 赤い虎」。どの店も個性的で旨そう。ぜひ機会と時間を見つけて、らありぽ．したいと思い続けて約２ケ月。

＜今回の飯田橋での他店＞

飯田橋には、まだ行っていない以外にまだ気づいていない店も、結構ありそう。果たしてほとんどをリポートし終えられるのは、いつかな？

面白リポート５２２．飯田橋の「麺屋 一楽」

らーめんリポート．「麺屋　一楽」

時期を遡るのは前回が最後かと思ったら、まだありました。昨年１０月２６日に行っていてまだ、らありぽできてなかった店が。飯田橋の市谷寄り出口を出て近くの、「麺屋　一楽」です。

１２時半を超えた時間に店に到着したと思うのですが、待っている１人のお客さんがちょうど入店を案内されたところで、食券を買ってさほど待たずに入店できた。買ったのは、濃厚鶏白湯らーめん７９０円です。

食券を渡し席に着き、さほど待つことなく出てきました。早速透明感のあるスープを啜りますが、そこそこ旨いダシの味。麺をほおばるのですが、麺は結構柔らかくあまりコシがない。うーん、との思いで食べ進みます。

らーめん自体に他の店と比べ、そう特徴はないかなぁ。と思いつつ、味に変化をつけようと削るタイプの胡椒をかけて食べ進んだ、６４点かな。

＜今回の、次回は＞

次回は、飯田橋で行こうと思いつつまだ行けてない店をご紹介してみようかな？

面白リポート５２１．「麺屋 縁（ゆかり）」

らーめんリポート．筑波の「麺屋　縁」

らーめんリポートを、時期を遡ってさせていただくのは、今回が最後かな。行ったのは、昨年２０２０年の１１月２２日（日）です。この日は天気も良く、１人でＷ６５０に乗ってツーリングに行きました。Ｗ６５０ツーリングリポートとして、別途ＵＰさせていただくかも知れませんが。今回はこの際に筑波で寄った「麺屋　縁（ゆかり）」のらありぽ．です。

筑波のある地点で、家に戻るために引き返すことにしてから後に見かけた店。バイクでは比較的大きな道を走っていたので、大規模なチェーン風のらーめん店は頻繁に見かけたのだけれど、この店はこじんまりして、いかにも地元の個人営業の感じがした。そこで迷わずバイクを停め、入店。

１４時近いこともあり、お客はぼく１人で、店員さんも男性１人。自販機式券売機が置いてあって、これで　鶏白湯鶏油塩　８５０円を購入。男性の店員さんは、東南アジア系の方で、この店員さんに食券を渡しました。この男性がらーめんの調理もされていて、出てきたのが、これです。

観た瞬間まず感じたのは、量がとても少なく見えるなことです。器が大きいから少なく見えるのか、そもそも少ないのか？　食べ進みましたが、そもそもの量が少なく、すぐに残り僅かになってしまう。味もこれといった特徴がなく、ありきたり。せっかく個人経営の個性ありそうな店をみつけたけれど、ガッカリ４８点。

＜今回の、気を取り直して＞

気を取り直して再びバイクに乗り、土浦に寄って霞ケ浦を眺めて帰路につきました。

 

面白リポート５２０．船橋の「赤坂 味一」

らーめんリポート．船橋「赤坂　味一」

　　　　　　

またさらに遡り、行ったのは昨年２０２０年１２月８日の火曜です。この日は９時半に仕事での約束があり、船橋に出向きました。仕事の要件を終えたのは、１１時半前。「昼食にはぜひ、船橋でらーめんを食べよう」と、時間が早いこともあり、仕事を終えた場所から駅周辺にかけ、どのらーめん店にしようか結構見て廻った。敢えてスマホでＮｅｔでは調べずに、見た印象で決めようと思いつつ。

でも結局入ったのは、昔に行ったことのある「赤坂　味一」でした。この店で食べた懐かし味を今一度味わいたくなってしまい。また昼の１２時前でありながら、お客様の盛況さに誘われた感もあり。

そして頼んだのは、中華ソバ　７００円です。大盛１００円増しか、チャーシューメンも少し迷いましたが、結局いつものごとくベーシックが一番と。記憶どおり、煮干しベースの懐かしく、安心できる味です。麺もスープも多過ぎず、ちょうど感。８０点ですかね。

 

ところで、前回は一体いつ行ったのだろうと、このブログ内を調べてみました。

面白リポート（愛称：おもりぽ） (goo.ne.jp)

２０１６年の６月２１日にリポートしていて、４年半ほど前ですね。この時は、もう１店舗と合わせて紹介し、調べて好評の味一の方がとても良いと、Ｎｅｔで調べることを推奨しています…。ちなみにその際は、８５点を付けています。今回５点低いのは、他のダメ店との比較材料がないからかな？

＜今回の、時期中間＞

遡って紹介が、２ヶ月程度も前になっちゃったので、ちょうど中間の今年お正月に観た映画の紹介。そうお正月に奥さんと下の娘と３人で、「鬼滅の刃」を観ちゃいましたぁ。

面白リポート５１９．秋葉原「らーめん 威風」

らーめんリポート．らーめん　威風

前回からさかのぼり、今回は１月７日（木）に秋葉原で食べた「らーめん　威風」です。この日は仕事で外出中に、１２時をまわって昼食を食べられる状況になり、この店に入りました。都営線の岩本町駅を出て、日比谷線やＪＲの秋葉原駅に乗り換える際、見かけていた店。電気街ではなく、昭和通り側にある店ですね。

何店舗か気になっていた店があるなかで、この日はまずはと思いこの店を選び、食券販売機で、確か濃厚味噌を購入。確かというのは、この店での記憶はあまり強くないのです。今になってらーめんの写真を見てみると、「きっと濃厚味噌だったんだなぁ」と思うだけ。

味とか、香りとか、全く覚えていない。おそらくは旨いとも何とも思わなかったんでしょうね…。従い、点数を記載しようもない。スイマセン覚えていなくて。

＜今回の覚えている味＞

こちらは昨夜1/30の夜、蕎麦屋さんに行き食べた、穴子天ぷら蕎麦。旨かった味をしっかり覚えています、当たり前だけど。８６点！

面白リポート５１８．らーめん「つじ田 味噌の章」

らーめんリポート．つじ田　味噌の章

「しばらくブログ、ＵＰできてなかったよなぁー」と思いつつ、前回５１７．の日付を見てみたら何と、２０２０年１１月１日でした。うーん、約３ヶ月もご無沙汰してしまっていたのですね…。

で今回からまた心を入れ替え、ちゃんとＵＰしていく覚悟です。３ヶ月の間には、らーめん店にはそこそこ行っていたので、まずは「らーりぽ」から。３ヶ月間の中で、記憶が新しい順に、遡って紹介させて下さい。

これは、飯田橋駅近くの「つじ田　味噌の章」です。１月２２日の金曜の昼食としていただきました。つじ田はつけ麺の店と、２店舗並んでいるのですが、この日は寒いこともありより暖かさを求め味噌の章に。

券売機で購入したのは「味噌らーめん」８２０円と、一番シンプルなベースのものです。葱とメンマとチャーシューが載り、なかなかにシンプルで良い印象。スープを啜ると味噌の味が見た目よりあっさりで、でもコクがありいい感じです。麺も触感が良し。全体的に充実で、札幌の味噌らーめんとは違う。でも、しっかり味噌らーめんらしい旨い味でした。

唯一気になったのは、肉が多すぎること。上には焼き豚が１枚しっかり載っている。食べ進むと中に角切りの豚肉が結構入っている。さらには味噌らーめんならではの挽肉も入っている。肉は食べるイ際インパクトが強いので、印象としては麺と肉とほぼ同量食べたような印象…。それがチョット？ではありましたが、７３点かな？

＜今回の本場以外＞

「札幌の味噌らーめんではなくても、おいしい味噌らーめんはちゃんとあるのだなぁ」と思った、札幌味噌らーめんで育ったぼく。

面白リポート５１６．らーめんリポート「赤坂飯店、俺流塩らーめん、大倉カントリー倶楽部」

らーりぽ．３店「赤坂飯店、俺流塩らーめん、大倉カントリー倶楽部」

１０月２２日（木）に海浜幕張の訪問先に行き、その後居酒屋で懇親会をしました。迎えてくれたのは千葉の方ですが、訪問したのは藤沢在住の方と、埼玉在住のぼく。訪問者２人とも帰宅に時間がかかるので、早めに切り上げ、東京駅まで戻ってそれぞれ帰宅の路へ。

訪問前には時間に余裕があったのでぼくは海岸まで歩き、海を眺めてみるのにそこそこ歩きました。そして早く切り上げたとはいえ自宅に着くのは結構遅くなった。だから夜食は食べずに、そのまま眠った。翌日は朝食はサラダのみで出勤し、昼前に竹橋駅近くに訪問。訪問した方と打ち合わせ後一緒に昼食を食べることにして、竹橋パレスサイドビルに向かった。ぼくは空腹もあり「中華がいいですねぇ」と。

　

そんなことでパレスサイドビル内の赤坂飯店に入り、「ここへきたら、担々麺ですね！」という先方の言葉に沿い、迷わず担々麺１，０００円を注文。スープも麺も、挽肉等具材も、辛味も、どれも堪能できるレベルの十分な美味しさでした。７８点。

　　

その日の夜は、神楽坂で学生時代の仲間と飲み会。学生の頃よく飲んだ居酒屋で飲みその後に「俺流塩らーめん」で、塩らーめんを食べた。らーめんを食べたので、写真は撮っておいた。しかし学生時代仲間の気安さもあり居酒屋で結構飲み、酔ってしまって正直味をよく覚えていません。だから点数付け、不能。結果的にこの日は、昼食、夜食と、らーめん系２連ちゃんだった訳ですね。

そして日曜は、栃木の大倉カントリー倶楽部でゴルフでした。このゴルフ場の昼食でらーめんセット１，０００円を注文。カレーとか、蕎麦とか、牡蠣フライもあったのですが、佐野らーめんと、生野菜に載った春巻きがとても旨そうに思へ、思わず頼んでしまった。Golf中の昼食時間あまりなく写真はないのですが、らーめん自体はそこそこ旨かった。６７点。春巻きは予想に違わずもっと旨かったけれど。

＜今回の頻度＞

前回週末の金・土・日で、らーめん系３食は多いですよね。月曜昼食もお弁当を持てず、らーめんになりそうではありますが…。

面白リポート５１５．らーめんリポート「麺ｓ´食事処 神藤」

らありぽ．麺ｓ´食事処　神藤

ここのところ、週末は雨が続きますね。前回土曜は雨でしたが、日曜は晴れ間がでたので
、体に良い何かをしようと。そこでしたのが、通勤チャリではありますがサイクリングに
行くことに。埼玉は１６号線沿いにあるロジャースで買い物もったので、緑のヘルシーロ
ードを岩槻・七里方面に向かい走りました。

走り始めたのが、１１：３０頃。写真の見沼自然公園に到着し、ここで折り返そうと決め
たのが１２：５０頃かな？　折り返して後さすがに空腹を覚え、どうせなららーめんを食
いたいと考えて走りながら、らーめん店を注視。

１３：００を過ぎて七里駅あたりの東武線を超える、だいぶ手前でみつけたのが冒頭写真
の店「神藤」です。１３時を過ぎていながら店内は、結構の賑わいです。店内では２名に
女性が、厨房では赤い服の２名の男性が忙しそう。

着席してメニューを眺め、豚骨以外に鶏塩や醤油スープもあるのかと思いつつ、注文した
のはやはり店で一番オーソドックスと思われる、濃厚スープの極細博多麺「神ラーメン
」８００円です。麺はカタメで頼みました。

鶏塩等あるのをメニューで見て少し不安になりましたが、まさに豚骨らーめんです。替え玉が１００円であることを意識し、最初は高菜と紅生姜を少しだけ載せ、スープを飲みすぎないよう心掛けつつ食べ進みます。

　

替え玉もカタメで注文し、２玉目以降は紅生姜と高菜をタップりに、胡椒も振りかけ食べ
ました。替え玉は１玉目と同じだけの量。相当お腹が一杯になり、結構苦しかった。しか
し結構旨かったぁ、７４点。

＜今回の年齢＞
替え玉を食べて、お腹いっぱいで苦しさを感じるのは、年齢重ねたせいかなぁ。

面白リポート５１４．らーめんリポート「麺屋 鶏一択」

らありぽ．麵屋　鶏一択

ニューシャトルラインの原市駅近くのこの店に、行ってきました。とても目立つ看板で、以前から気になっていました。

奥さんとホームセンターで買い物をして、この店に到着したのは１３時をだいぶ回った頃。昼を過ぎたせいか、店内はすいていました。コロナ禍もあって、席も相当間引きをしているようですね。

券売機で選んだ食券を購入。ぼくは白湯塩らーめん８１０円で、奥さんは白湯醤油らーめんの８３０円を選択。店主が作っている様子を眺めつつ、さほど時間がかからず２つのらーめんが、一緒に席まで運ばれてきました。

みかけとしては、どんぶりサイズは普通だけれど、麺やスープの盛りは少なめの印象。それぞれが、選択したらーめんを食べ始めます。「うーん、旨い」が、白湯塩を食べ始めたぼくの第一声でした。想像、期待より、遥かに旨い第一印象。スープは臭くなく、甘みがあり、麺もすっきり硬さもちょうど良い。

ぼくは、白湯であるため具材や麺が、２つ一緒に撮った写真に写っていないことを考え、麵屋や具材をあえて上に持ち上げた写真も撮影。

食べ進めて途中は、その場で削る粗挽き胡椒を投入。山葵があることに気づき、らーめん店では珍しいなぁ、と思いつつ。３種類が載っていた焼豚に山葵をつけて食べました。醤油の奥さんも、美味しい！と。８２点かなぁ。もっと早く来れば良かった。

＜今回の今後は＞
今後は、気になるらーめん店には、早く行こう！！