マイケルと夕顔 2010-08-27 | diary お父さん(義父)の手作り夕顔と、マイケルのボディ、何か似ていたので調理する前に写真に撮ってみました。 夕顔:長さ 50cm, 直径 48cm, 重さ 3.8kg*夕顔、皆さんは、ご存知ですか? 私は、冬瓜は、知っていましたが、こんな大きな瓢箪みたな夕顔、数年前に義父が栽培したものを、見るまでは、知りませんでした。 夕顔の説明をちょっとすると、熱帯アジア原産ウリ科植物で、夕方花が咲き、翌朝にはしぼむので夕顔と呼ばれるようになったそうです。形はヒョウタンと類似し、果実は長円形で、冬瓜のようにその白色の果肉を調理したり、紐状に剥いて、天日で乾燥し干瓢を作ったりするようです。以下数枚、マイケルと夕顔、並んで 「はい、チーズ!!」 マイケルの弟が、横にゴロッとしているような??このくびれのないボディ、そっくりですよね。だけど、重さは、マイケル13kgと比較して、夕顔は3.8kgと、とても軽いんです。「うらやましいね、マイケル。」 キッチンでの撮影なので、やけに嬉しそうなマイケルです。 「マイケル、残念だけど、おやつじゃないのよ!!」 撮影会?の後、夕食のおかずに、「夕顔のあんかけ」を作りました。 鶏ひき肉がなかったので、シーチキン(ノンオイル)と、油揚げと一緒に圧力鍋で約1分半煮ました。 圧力鍋だと、すぐ柔らかくなるので、大き目に切って、短時間の圧でOK。 薄めの味付けで、最後にカタクリでとろみをつけて、あんかけに。夏は、少し冷めてから頂いた方が美味しいです。 しょうが汁も加えるので、冷房病の人にお薦めです。 添え物(和風サラダ)は、トマトと、きゅうり、わかめの酢の物。寿司酢と、シソドレと、つゆのもとを、まぜてかけました。 左から、なすとひき肉の甘辛炒め、ご飯、夕顔のあんかけ、しじみの味噌汁、わかめとトマトときゅうりの酢の物。かなり、あっさりメニューになってしまいました。 ちなみに、このメニューの野菜は、朝、義父が、家庭菜園から収穫してきたものです。我が家では、野菜に関しては、義父と実家からほとんど調達できるので マイケル共々、大変助かっています。