アメコカ マイケル  "Twinkle Twinkle Little Star"

マイケルの日常や庭の草花等色々織り交ぜながら、お届けしま~す。

Hi there!! Sending happy thoughts ur way!

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1月のお誕生会(3人分)♪♪

2012-01-09 | host family

 今日(1月9日)は、ぼくの誕生日で、5歳になりました。 同じく1月生まれのゆうちゃんは、6歳、同じく1月生まれのママは、??歳で 3人まとめてこの連休中に誕生会をしました。 

*ゆうちゃんは、今回2度目のお泊まりでした。

 

   ゆうちゃんが、お人形とろうそくとプレートを飾りました。

 

 砂糖菓子人形は、左からぼく、ゆうちゃん、そしてママ。

*マカデミアナッツの入ったチョコのデコレーションケーキ(コージーコーナー)、思っていた以上に大人も楽しめる美味しさだと思いました。

  みんなが、「ハッピーバースディ」を唄っている時に ぼくは、テーブルに顎だけのせて、参加。本当は皆と一緒にケーキを食べてお祝いしたいんだけどなあ。

 

 誕生会の後は、6歳になったゆうちゃんは、書斎で初めてのパソコンに挑戦。まだ幼稚園のゆうちゃんですが、マウスの操作を数分でマスターして、一人で りかちゃんのゲームをやっていました。

 5歳になったぼくは、パソコンに夢中のゆうちゃん(の椅子)に くっついていました。

      

                 では またね 

 


身も心も暖まる贈り物♪♪

2011-12-30 | host family

 更新遅くなりましたが、前回の続きです。 クリスマスに我が家には、もう一つ  寒い冬にぴったりの身も心も暖まるプレゼントが届きました。 

 

よっこたんのブログ「アメコカリキの世界」の5周年記念クイズの参加賞を、ちょうどいいタイミングで、頂いちゃいました

 よっこたん在住のうどん県の名産「讃岐うどん」の生と、初めての「讃岐生中華そば」、早速、お泊まりしたゆうちゃんと、彼女の好きな「カレーうどん」を作りました。

 

         ゆうちゃんは、ウィンナーを型に入れて魚と蟹の形にする係。

 

マイケルは、その下で、もしかして ウィンナーが落ちてくるのを待つ係

 

    できあがり~!!

 

よっこたんにいただいたうどんに、ゆうちゃんの作ったウィンナーの魚と蟹さんをのせておいしくいただきました。

 

*そして、25日クリスマスには、ワンコ同伴OKのクリスマスパーティに参加しました。

 クリスマスのコスチュームのワンコは、参加費無料と言うことで、マイケルは、こんな衣装でパーティに。

 

私とゆうちゃんが お話していたら マイケルが、ゆうちゃんの隣の席に割り込みました。

 

 ゆうちゃんの隣に座れて ご満悦のマイケル。

 

ゆうちゃん大好きのマイケルです。

 

 *最後に ツリーの前で記念撮影

     

 

 NG撮影も公開しちゃいます。 

        ワンコ達が、あくびしてたり、お話してたり。そこがワンコの無邪気で愉快でかわいい所ですね。ゆうちゃんは、マイケルには、お泊まりして 触れるほどに慣れたのですが、他の犬にはまだ、近寄れなくて 端っこにいます。

 

 

 このパーティで、ゆうちゃんの二泊三日の初めてのお泊まりも終わりました。園へと向う帰りの車中は、いつもは 唄ったり、口笛吹いたり おしゃべりしいているゆうちゃんですが、物思いにふけるように、静かでした。そして うとうと眠り始めた所で園に着いてしまいました。 起こさないように そっと、主人が抱っこして運ぼうとすると、パッと起きて、「大丈夫!!」と自分でシートベルトをはずして、大きなお泊まり用のバッグをぶらさげて、玄関に入っていきました。お出迎えの寮母さんに「楽しかった?」ときかれて、ちょっとはにかみながら「うん」と 応えたゆうちゃん、その後 寮母さんに抱っこされて、私たちの車に手を振って見送ってくれたのですが、マイケルの「ワンワン(なんで 一緒にお家に帰らないの!!)」の叫び声につられて、我慢していた涙がポロポロ頬をつたっていました。そんなゆうちゃんに胸が締め付けられる思いで、その場を後に家路へと車を走らせました。

 

 何故、本当なら お母さん、お父さんの愛情にすっぽり包まれている時期に こんな幼い子供たちが、切ない思いをしなくては ならないのでしょう。 クリスマスもお正月も 大人(親)の都合で 施設で過ごす子供たち、施設には、優しい寮母さん達がいて、兄弟のように乳幼児さんから高校生まで、仲良く暮らしているけれど・・・・・。大人の都合なんて、親の都合なんて、エゴに過ぎないのでは??と、思ってしまいます。また、折角授かった自分の子供の一番無邪気でかわいい時期を 自分の都合を優先させて 施設に預けっぱなしにして 見逃してしまうなんて なんてもったいない事でしょう。

 

 来年は、1年生になるゆうちゃん、もうピンクのランドセルを園で買ってもらったようです。 お泊まり中、持参した一年生準備ドリルを自分でやったり、主人と私に感謝状のような手紙を覚えたてのひらがなに時折、カタカナも交えて 書いてくれたり。 一年生になるやる気まんまんの女の子です。

 

 「園から外に出さないように!ホストファミリーお断り!」と言う母親の要望を守っていたら、家族の経験も 電車に乗ったり、犬等に接する経験すらないまま成長しなくては、ならないなんて ひどすぎる気がします。来年も できれば、お母さんが、我が子に愛情を注いで 自分で育てる事の素晴らしさに気付いてくれる事を願いつつ、私たちは、小学1年生になるゆうちゃんの成長を一緒に楽しみながら見守っていけたらと思っています。

                     では  

 

 


クリスマス、我が家に天使がお泊まり

2011-12-27 | host family

今年のクリスマス(3連休)は、天使が我が家にお泊まりしました。

 

*様々な大人の都合??で 幼いころから施設にいる子供たち、今秋より、そんな女の子のホストファミリーになった私たち、今までお出かけを数回して 慣れたところで 今回、ちょうどクリスマスに 初めて我が家にお泊まりすることになりました。初めてのお泊まりなので、いつでも園に帰りたくなったら 車ですぐ送るからと言う条件付きで。

*園にお迎えに行くと 大きめな黒いスポーツバックをぶらさげて玄関で 寮母さんの手をしっかり握って待っていたゆうちゃん、不安と緊張でちょっぴりひきつった表情でした。 でも、優しい寮母さんの計らいで、髪の毛をカワイイお団子にして、服も寮母さんと一緒におしゃれにコーディネイトして 昨日買ってもらったばかりと言う新品のかわいいハートのついたくつをはいていました。そのくつの話になったら、顔がほころび嬉しそうに見せてくれて、お泊まりの勇気がでてきたようでした。 また、園の他の子供たち、それぞれホストファミリーのお家にお泊まりしに行くのを見ていて、自分もいつかはと覚悟していたようで、自分から車に乗り込みました。 

 

*我が家に着くと まずは、クリスマスの飾りや その他色々な物を一つ一つじ~っと眺めていました。

     無心に眺める姿は、幼げ。やることは、何でも自分でやる5歳とは思えないお姉ちゃんのゆうちゃんですが、本当は、まだあどけない傷つきやすいお母さんに甘えたい小さな女の子です。 

 

 

*将来、ケーキ屋さん志望のゆうちゃんです。一緒にケーキを作る約束を以前にしていたので、早速、主人(パパ)と生クリーム作り担当。

    エプロン着けて 気分はケーキ屋さん!!

 

 

と言うか、生クリームでケーキをデコレーションした後のボールのなめ係担当??

 

マイケルは、下でおこぼれを期待中。

 

 

             

 

          なめて、なめて、夢中でなめて、小さな白いお髭のサンタさんの出来上がり。

 

*ゆうちゃんが 満足のいくまで 残った生クリームをなめたところで、さあ、クリスマスのケーキタイム。 

 ゆうちゃんと私でデコレーションしたケーキに ろうそくを立てて、

Merry Christmas!!

 

      それから、夕食は 私の作ったローストチキン(ちょっと生で焼きなおすと言う失敗作)を食べて その後にゲームをしました。

 

マイケル、ゆうちゃんと一緒に参加したくて、私の膝に乗って、テーブルのゲームを しばらく見ていましたが、そのままつまらないので、夢の中へ。

 

*今年のクリスマス、我が家にはこんなカワイイ天使が舞い降りてきて、マイケルと共に笑顔を そこらじゅうにまき散らしてくれました。おかげで とても明るく楽しいクリスマスを過ごすことができました。だけど、ふと思います。ゆうちゃんに限らず、天使のような施設の子供達、何故、せめてクリスマスぐらい お母さんやお父さん、一緒に過ごしてあげられないのでしょうか??今年は、特に3連休のお休みだったのに。

*まだ、この続きを載せたいのですが、時間がないので次回に。  

 

                                                                       では 


ゆうちゃんとお出かけ(11月)&m's backache!! 

2011-11-14 | host family

11月のゆうちゃんとお出かけの日、とてもいいお天気だったから、みんなで 海を見に行ったよ。 ぼくは、腰が痛かったけど、ゆうちゃんと一緒だから ルンルンで 痛いのは飛んでっちゃったみたい??!!

 

*11月12日(土)は、ゆうちゃん(host family参照)とお出かけの日でした。ところが、マイケルは その前夜、どうも 腰(背骨)を 痛めたらしいのです。 原因は 不明ですが、いつものように 主人の帰りを 1時間以上(2階から呼んでも来ない) 玄関で待っている忠犬マイケルが、のんびり2階でテレビを見ているカウチポテトママに パパの帰宅を知らせようと「パパが帰ってきたよ~!!」と 階段を一気に駆け上がろうとした時に 数段上った所で、立ち往生。で、主人が抱っこして2階へ。 

*それから、どうも 様子が変。 主人が着替えている傍から、お気に入りのおもちゃをくわえて、「早く、遊ぼう!!」と けしかけることもなく、いつものようなキラキラ笑顔もありません。 また、ソファーにも 上がろうとして挫折。でも、廊下とか 部屋等平坦な所は、普通に歩いているので、まあ 様子見と言う事で 翌日、ゆうちゃん迎えに出発。

*車内でも いつものような笑顔がなく、うずくまって 寝ている感じ。ゆうちゃんの園に着く少し前から、やっと笑顔が、でも いつものように陽気にはしゃぐ事はしないので、ちょっと心配でしたが、予定結構することにしました。(マイケルの腰痛に関しては、最後に 少し補足します。)

 

 まずは、海ほたるPAへ。

   海ほたるは ゆうちゃんもぼくも初めて来たんだ!! いいお天気でよかった!!

*マイケル、つらいのか?立ったままですが、ゆうちゃんと一緒に カメラに向かって笑顔でポーズ。 後ろ側は トンネルが川崎方向へと続いています。

     

    絶好の海日和!! 空の青さと海の青さのと おいしい空気、心地よい潮風、そして駐車場もすいていて、言うことなしでした。

 

 

   マイケル、私(カメラ)でなくて、ゆうちゃんを見てニッコリ。ここでも やはり 立ち姿勢、立ったままの方が痛みが和らぐのかな??

 

    ドライブ中に食べるたこ焼きを持っているゆうちゃんと ゆうちゃんを いつも笑顔で見ているマイケル。

   

    ぼく、ゆうちゃんと一緒で最高にハッピーなんだ!!

 

     気分だけは 優雅に、豪華客船クルージング中(ワンコは、駐車場や通路等のオープンスペースのみOK、なので この5階デッキ部分もOK。)

 

●5歳のゆうちゃん、きれいにお子様ランチ完食!!

       背丈も精神的にも幼稚園生には思えないお姉さんのゆうちゃんです。

 

*この後、ゆうちゃん、船に乗った事がないと言うことなので 豊洲から 先日 欠航のため乗り損ねたキャナリバクルーズ(東京スポット遊覧 45分 ワンコも可)に 今回は、あらかじめ電話で時間をちゃんと確認してから 乗船することにしました。 豊洲でのエピソードは また、次回にします。

 

 

                                 

 

*マイケルの腰痛の話の続きです。 土曜日、ゆうちゃんとの お出かけ中も、午後になり、段々 笑顔が少なくなってきて、帰りの車中は 全くいつもの幸せそうにリラックスした寝姿は、見られず、うずくまるように 寝ていて 帰宅後、2階にかけのぼって おもちゃを持ってきてはしゃぐ事もなく かなり遅く(22時ごろ)なってしまった食事だけは、平らげて 抱っこで 2階に連れていくと そのまま 静かに自分のベッドへ行って ぐったり就寝してしまったマイケル。

*昨日(日曜日)、やはり いつもの嬉しい時のマイケルジャンプ(ドルフィンジャンプみたいな)は、全く見られず、キラキラ笑顔もなし。「遊ぼうよ!!」と ボールやひもを くわえてくることもなし。 でも 散歩は 私と主人が一緒なので いつものように ニコニコして 肉まんのおすそ分け(皮の部分)がもらえるコンビニまで(片道 約30分)。 その後、ネットで 「犬の椎間板ヘルニア」を調べていて、とても心配になり、翌朝(今朝)、いつもの獣医さんに診ていただこうかと。

*マイケルの獣医さんは オープンして数年の小さなかわいいログハウスに住んでいて、診察は、1匹、1匹とても丁寧で かなりの時間がかかる事を覚悟して行かなければ ならないのですが、とても 優しい いい女医さんで しかも 我が家に近いので、マイケル 本当に助かっています。

*で、今朝 まず、電話で 数日前の階段を上れなくなった状況からお話ししたところ、「その状況なら、マイケルは まだ、4歳で若いし、多分 何かの拍子に少し腰を痛めただけだと思うから、安心して大丈夫!! 安静にして ビタミンのサプリでも与えて。 サプリは 人間用のアリナミン(今回はビタミンB1が いいので、色々なものが入っていない一番安いもの)等の錠剤で 構わない」との事でした。 また、「今は、段差は 無理なので ソファーや階段は禁止にして、抱っこの時は、背骨が まるまるように抱くのではなくて 自分の胸に 犬の体重をのせる感じで 背骨が そんなに丸まらないように抱いてあげるといい。」と 教わりました。もし、この状況が しばらくしても 続いたり、悪化するようだったら、診るからと言われ、ほっと一安心!!

*土曜、日曜、そして今朝と散歩に連れて行ってしまったマイケルですが、今日から、数日安静にさせなくちゃです。 と言うか、痛いらしく いつものマイケルとは 天と地の差ほどに かなり静粛にしています。 一安心した今は、たまには こんな静かな状況もいいかなあ?なんて 思ったりして。 では、みなさんも ワンコ達も突然の腰痛には 気をつけてくださいね。

                      では、また   

 

                  

 

 

 

   

 


小さなお友達とお出かけ(10月)♪♪

2011-10-28 | host family

 この間、お友達のゆうちゃんと お出かけしたよ。 雨が降っていたので、残念だけどお外で遊べないから、お台場のお店に 行ったんだ!!

 

*ゆうちゃん(5歳)とは、前回の初めてのお出かけから約一月、2度目のお出かけです。 マイケルは、覚えていて 園にお迎えに行った時から、ゆうちゃんと一緒で、ルンルンだったのですが、ゆうちゃんは、一月ぶりと緊張しているせいもあってか、「ちょっと こわい!!」と、始終マイケルから 少し離れていました。 マイケルは、ちゃんと心得ていて??、ニコニコしながら、距離をおいて見守っていました。

 

 雨の日に、ワンコと一緒にキッズも楽しめる所と言うことで、お台場のヴィーナスフォートへ 行きました。お台場の高層ビルも初めて、ヴィーナスフォートも もちろんキティちゃんのかわいいパラダイスも初めてのゆうちゃん、何を見ても嬉しそうにしていました。

   まずは、「Hello KITTY Venus Kawaii」だよ。     

     フワフワ風船、飛ばさないようにね

  ゆうちゃんも びっくりの大当たり!! すごいね!!

*2回同じ目が出たら大当たりのさいころゲーム(300円)、私と違って欲のないゆうちゃんは、サラッと2回投げて、なんと同じ目がでました!!で、もらったのが 1等賞のこの大きな抱っこちゃん風キティちゃん(ウサギの着ぐるみ)。

 

   嬉しそうなゆうちゃん見ていると、ぼくも とってもルンルン気分!!

 

  「ハローキティのヴィーナス」の前、ゆうちゃんも ぼくも カメラ目線で ばっちりポーズ。 

 

   段々、ぼくに慣れてきたゆうちゃん、パパと一緒に ぼくのドギーカーを押してくれたよ。 ぼくは、楽ちん、楽ちん!!

 

    ゆうちゃんと一緒で、車もルンルンみたい!!

 

    昼食は、テラスで。 ここは、休日でも 穴場の静かに くつろげる場所です。

     ゆうちゃんの撮影に、ちょっと照れ気味のぼくです。

 

 外は、雨でも いつも晴れたお空の魔法の街って ママのお話、ゆうちゃん、本当に 信じちゃったかも??

 噴水を見て「わあ、本当の水だ!!」と 驚いていました。 ところで、マイケルは???

*ドギーカーに閉じ込められて、大人しく??しています。この階(2階)より上は、ドギーカー等に入り、ワンコは顔を出していてはいけません。 彼は、この状況での移動に大分慣れてきましたが、閉じ込められていると 「置いていかれたら どうしよう!!」と言う不安が、よぎるらしく、私から 数メートル離れてしまうと、かなり大きな声で「キャイ~ン!!キャイ~ン!!」と 叫びます。

 

 おやつを 食べて、さあ、そろそろ 園に帰る時間です。

 

    帰りの車内は、寿司詰め状態。ぼくは、うさぎ(キティちゃん)の右下(後部座席)で、幸せそうな笑顔で 爆睡中です

 

           

これは、ゆうちゃんが 描いてくれたぼく!! ゆうちゃん、ありがとね!!

 

                                     では またね!!  

 

 


小さなお友達とお出かけ♪♪

2011-09-22 | host family

 連休中の1日、新しいお友達のゆうちゃんと 「ひめはるの里」へ行ったよ。 ゆうちゃんは、朝、初めてぼくに会った時、「こわい!! こわい!!」って ぼくから離れてばかりだったんだけど ちょっとずつ慣れて、ぼくに さわれるようになったんだ。 それから ぼくのリードを持って 一緒にお散歩も できるようになったんだよ。 ゆうちゃん、また、いっしょに お出かけしようね。 

 

*今春、大人の様々な理由で 家族と共に暮らす事のできない子供たちのホストファミリー(月1程度のお出かけや、長期休暇中の宿泊等をする家庭)の事を知り その後数回の見学、訪問を経て この秋から、5歳の女の子、ゆうちゃんのホストファミリーになりました。私たちには 甥っ子が2人いるので、新たに姪っ子が1人増えたような気分です。

*先週末、マイケルを連れての初デートをしました。車で園に迎えに行くと、玄関先で 保育士のお兄さんとお出かけ用のバックを握りしめて 待っていたゆうちゃん、マイケルを見るや否や、「犬、こわい!!」と、泣きそうな顔をして お兄さんの後ろに隠れてしまいました。事前に 我が家には、室内犬がいる事 そのため、動物へのアレルギーの有無は、確認済みで、犬が苦手かどうかは、前回、ゆうちゃんに園で会って、写真を見せてお話した時は、大丈夫のようだったのですが、やはり 実物を間近で見るのとでは、大違いのようです。 

*今まで、犬を飼ったことも 触ったこともないゆうちゃん、自分と同じぐらいの大きさの犬を見て、怖がるのは 無理もない話です。しかし、初デートは、広々とした芝生と ワンコのたくさんいる「ひめはるの里」に 行くプランだったので 私たちは 。 車中は、主人が運転で ゆうちゃんは、助手席、マイケルと私は 後部座席。マイケルは、お友達が一緒で、終始ニコニコうれしそうですが、ゆうちゃんは、絶えず、怖そうに 後部座席のマイケルを警戒。マイケルが 救急車のサイレン等に反応して 突然吠えると、もう びっくり泣きそう!! 初めてのお出かけなのに 一体これからどうしよう。と 不安のよぎるスタートでした。

*でも、そこは、誰とでも うまくやっていけるマイケル(生き物の大嫌いな義父とも)、つかず、離れず ゆうちゃんに、怖くないことをアピール。 ゆうちゃんも、次第にマイケルへの恐怖もとれて、いつのまにか すっかり 仲良しになりました(ホッ!!)。

 

     ぼく、ゆうちゃんと一緒で ルンルン♪♪

 

 ゆうちゃん、ころばないでね!!

 

  ラブラドゥードルと ボーダーコリー、犬に慣れてないゆうちゃんと一緒だから、ちょっと遠目に あいさつしたよ。

 

   ようし、ここなら 転んでも大丈夫、かけっこしよう!!

 

 ちょっと 暑くて疲れちゃったから、お休みしようね!! (アイコンタクトもばっちり)

 

      マイケルには、すっかり慣れたのですが、柵の中に入って たくさんのラブラドゥ―ドル達(特に大型)と触れあう自信は まだないゆうちゃんでした。 

 

      だけど、ゆうちゃん、半日で ぼくに 触れるようになったんだから、すごいよ!! ゆうちゃん、「こわい!!こわい!!」が いつの間にか「マイケル、かわいいね!!」に かわっていました。

 

 

   あっ、ゆうちゃん、ぼくのまねっこしたら、手が 汚れちゃうよ!!

    そして ついには、どこに行くにも、マイケルのリードを離さないゆうちゃんでした。

 

*と、言うわけで、初めは、ゆうちゃん&マイケルは、前途多難かも??と思ったお出かけでしたが、帰りの車中で「ああ、とっても楽しかった!!」のゆうちゃんの一言に ホッと安堵した私たちでした。 同様に、帰りの車中、マイケルも とっても幸せそうなマイケルスマイルで爆睡していました。

*5歳のゆうちゃんにとって、今回は、ワンコと一緒のお出かけも 遠出のドライブも初めての経験でした。自動水洗トイレも 初めてだったようで、目を丸くして、「何にもしてないのに どうして水が出るの??」と 驚いていました。 「自動だから。」と応えたら、「自動??」と意味不明のようなので「魔法みたいなもの」と言いかえたら、何となく納得していました。

*次回は、来月。 また、ちょっぴり新しい体験を 増やしてあげられたらいいなあ?なんて、おこがましいかな? 5歳と言えば 本当なら 親の愛情にすっぽり包まれて生活しているはずの年齢、どことなく ちょっとさびしげで、ちょっとしっかりしている女の子、本当は、お母さんと一緒に暮らして、お出かけもお母さんとしたいんだろうなあと、思います。 でも、そこら辺の家庭の事情は、私には、どうする事もできません。 なので、とにかく また 来月、楽しいひと時が、一緒に持てたらいいなあと思います。そして、ぼちぼちで、慣れたら、冬休みに、ちょっとお泊まりにくるかもしれない予定です。

                         では、 

参考)私は、今春、あるかわいいホームページで募集を見て、やってみようかな?と思いました。ホストファミリーは 特別な事をするのではなく、一緒にスーパーに買い物に行くとか、食事を作るとか、そこで 普通の生活を体験する機会となれば いいそうです。長野県のホストファミリーのお家まで、電車を乗り継ぎ 楽しみに行っている子供もいると 伺いました。

連絡先等は、子供に支障があるかもしれないので、掲載を控えさせていただきました。でも、このような受け入れ家庭の募集(余り、使いたくない呼び名ですが、週末里親、季節里親等色々の呼び名あり)は、あちこちで、しているようです。もし、ご関心のある方は、お住まいの近くで調べてみてください。