Hi there!! Sending happy thoughts ur way!
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マイケルと主人、そして私で、散歩に行く時、みんなが、楽しみにしている所があります。
わ~い!! 着いたよ!!
早く、早く!!
ぼくは、ここで待ってるからね。
そう、お散歩の途中で寄るのは、コンビニ。
マイケル、真剣なまなざしで 買って来たものを見上げています。 何を 買ったのかと言うと、寒い日は これ
そう、ホカホカ暖かい肉まん。 寒い冬の散歩の途中で食べるのは、格別の味わい!! 同じ肉まんでもコンビニによって違う味や色々な種類を試すのが、私達の散歩途中の楽しみ。 では、マイケルの楽しみは??
ネギの入っている肉まんを 犬のマイケルにあげることはできません。 マイケルは、私達が、食べている間、座っているよう指示したわけではないのですが、必ず 冷たいアスファルトに じ~っとお座りして待っています。吠えたり、飛びついてねだったりは、全くしません。ただ私達の食べ終わるのを、待っています。 そして、私達が食べ終わり、自分のおやつ(最近は、ドックフードを少し)を数粒もらうとそれで、満足。また嬉しそうに散歩を続けます。
ムスコカになる事も多々あるマイケルですが、このコンビニに寄った時の態度は 感心です。「自分達だけ、肉まん食べて 僕だけ、ドックフード数粒なんて不公平じゃないか!!」などと 不満気なムス顔になりそうですが、この時だけは、とても素直で礼儀正しいマイケルです。
そんなわけ?で コンビニ大好きマイケル。私とだけの散歩で、コンビニに寄る時は ドアの近くの棒(中からも見れる)につないで、さっと、買い物するのですが、嬉しそうに外で待っているマイケルです。
では、
昨日は、マイケルはお留守番で、かなり久しぶりに学生気分に戻って、渋谷から青山通りを主人と 散策してきました。
*今 文化村ミュージアムでやっているドイツのシュテーデル美術館所蔵のオランダの絵画「フェルメールの地理学者」等を 観てから、青山通りの方へと歩き 青山学院の第Ⅱ部聖歌隊の最後のコンサートを聴いて、昔馴染?の喫茶店に寄ってきました。
渋谷、暖かく、雲ひとつない良いお天気!!
109下やその周辺のお店で、「ミニ・コテ」の宣伝をしていました。 相変わらず若者で賑わっていました。 「コテ」と言う呼び方が、若者の街とミスマッチのようで、大きな声であちらこちらから聞こえる「コテ」に 笑ってしまいました。渋谷のここら辺は 私は、昔から馴染めませんが 活気がなく静まりかえっているより、 やはりいつもゴチャゴチャの方が らしくていいのかもしれませんね。
109のあたりを、一気に通り抜けて、文化村へ。 フェルメールと言えば、「真珠の耳飾りの少女」ですが、今回は フェルメールの男性描写2作品のうちの1つ「地理学者」。 作品の中の一つ一つの物と歴史的背景をCGを使って説明しているのが、面白かったです。 それと、少し若い頃のマイケル・ジャクソンそっくりの肖像画が ありました。 1600年代のオランダにマイケル似の男性がいたなんて!! 驚きでした。
文化村から渋谷をまた、一気に通って 青山通りへ。 この通りへ来ると、ホッとした感じになりますね。国連大学の前(写真左手)には、出店がだくさん出ているようでした。
青学前、私も学生気分(気分だけは)に戻って、歩いてみたりして??
青学構内のイチョウ並木、まだ芽吹くには、早いですね。
ここが、「春の小さな演奏会~最終回」の場所です。開演数分前でまだ、開いていませんでした。
青山のチャペル(ガウチャー記念礼拝堂)前、私の頃は、蔦の絡まるチャペル♪♪だったのですが、立派な蔦のない新品になってしまいました。 いつか、古くなるんでしょうけれど・・・。
*青山学院第2部聖歌隊の最後のコンサート、とてもとても良かったです。 もう少し、多くの人達に聴いてほしかったなあ。と思いました。
帰りは、青山通り、表参道よりの路地を入った所の喫茶店に寄りました。 どんどん変わってしまう街並の中、たった一つでも、昔からの思い出の場所が残っているのは、嬉しいですね。
1階、「だるま」と言うラーメン屋さん、そして、2階が、「Cafe Les Jeux Grenier」、1976年から、やっているカフェ。学生時代、ここのお店の名の屋根裏っぽい雰囲気(照明とインテリア、そして、音楽)、また、コーヒーカップが好きで、 たまに来たお店。 大学卒業してからも、青山のあたりに用がある時は、ふと「まだあるかしら?」と思い出して寄るお店です。
昔のマスターは、引退したのか?世代交代か?若い店員さん達に 変わってしまいました。 また、マイセンのシュガーポットなども、割れてしまって接着剤でくっつけてあったり、ちょっとしたケーキ皿は、昔と違い、カップと合わないちぐはぐな皿だったりと、昔に比べ いまいち・・な感じになってしまいました。でも、分厚い1枚板でできたカウンターやテーブルは、35年の年月を物語っていて、座ってコーヒーを飲んでいると、自然に学生時代にタイムスリップできる貴重なお店です。私がおばあさんになっても、ず~っと このまま ここにあって欲しいカフェです。
では、また
今日のマイケル地方は、ちょっとポカポカして 気持ちが良かったよ!!
今日は、久しぶりに穏やかな小春日和。 なので、午前中、私達は、ちょっと庭いじり。暇なマイケルは、窓際で、庭で仕事をしている私達をチェックしながら、日向ぼっこ。 そのうち・・・
羨ましいねえ、マイケルは!(パパのつぶやき)
それから、午前中、ぼくは、家に1匹で良い子にしていたので(ただ日向ぼっこしていただけなのに-パパ) 午後から、おやつとボールを持ってお散歩に行きました。
キャハッ!! 今日は、暖かくて気持ちいいねえ!!
午前中、日向ぼっこしながら、マイケルはぐっすり寝たからね。(マイケルパパ)
いいよ~、はやく投げて~!!(マイケル)
おい、ボールよこせよ!(マイケルパパ)
超やだよ!(意地悪&不細工マイケル)
ぼくんだもん!!(マイケル)
だれにも、あげないよ~だ!!
後ろから取ろうとしたってだめだよ!!
ほら、取りたきゃ、取ってみな!!
マイケル、いつまで、へそ曲げてるの!! それじゃあ、ボール投げできないでしょ。渡しなさい!!(マイケルママ)
いやだ、ぜったい わたさないぞ!!
*と、言う訳で 小春日和の気持ちの良いお散歩でしたが、公園では、何故か、マイケルが、意固地になってボールを離さなかったので、ボール投げは、数回程で終了。あまり運動にはならないお散歩でした。
*マイケルの意固地の理由は、家に自分だけ居残りさせられたせいかも?しれません。日向で気持良くしてるとばかり思っていたのですが、ワンコの気持ちは、?????。
では、またね
♪♪お知らせです。明日(3月6日)、青山学院で、「春の小さな演奏会~最終回」が 3時半(3時開場)から ガウチャー記念礼拝堂であります。 青山学院第二部が廃止となるため 第2部聖歌隊の最後の演奏会になるそうです。(詳細は、コンサートのタイトルかここをクリックしてください)。♪♪
春の弥生のこの良き日♪♪に、マイケルは、トリミングでした。 きれいになった所で、マイケルの写真を撮ってみました。
*今日のトリムは 4時間で終了。
*写真撮影の間中、嫌いなトリムに行かされ かなりお冠状態のマイケルでした。
これは、パスポート写真用の1枚?
ほっぺたふくらませて、怒らなくたっていいのに・・・。
ここからは、春の弥生のひな祭りのイメージで 撮ってみました。
折角、春らしいのに、顔が、いまいち。
では、また
夜、マラッカ郊外のセランゴール河口で、ボートに乗ってホタル?鑑賞をしました。
*日本の蛍は、きれいな清水にしか生息できませんが、ここの蛍は、河口の汚染で異常発生したそうです。 我が国の蛍とは、かなり違う感じです。 一体何を食べているのでしょう?
*日本で、今回の旅で蛍が見れると楽しみにしていたのに・・・・・。入園門横のチケット売り場前に、ど~んと飛んでいる1匹の巨大なホタルの模型??を見たら、そんな気持ちは吹っ飛んでしまいました。 ゴキブリとか、大嫌いな私です。 「道理で異常発生するはずだ。こんなの近くにいっぱい飛んできたら一体・・・・・
。吸血蛍だったりして
。だから虫よけ持参なのか。日本の虫よけで効くの!!
」と、思いは、夜の川のクルージングへの期待ではなくて、恐怖へ
。
*入り口に、こんな不気味な模型を飛ばしておくなんて!! 肝試しをしに行くわけではないのにひどいですよねえ。小さい子だったら、多分泣きだして 絶対入園拒否すると思います。絶対、もっとかわいらしいのに変更すべきですよね。あるいは、ない方がまだましですよね。
まっ、とにかく マラッカからクアラルンプールのホテルに戻る途中、ホタル観賞へ
「え~っ、み~んな ホタル観賞に行くの??」と、思ったら
中国正月のお休みの最後の日曜日だったので、夕方、シンガポール等へ帰るためのラッシュとかちあってしまいました。
マラッカより、夜7時頃、到着。まだまだ、明るいです。
この絵も模型と同じで 不気味でおそろしい
!! しかも汚染による異常発生なんて、ホラー映画のように、襲ってきそうですよね
!!
不安をよそに まだ、暗くないので、クルージングの前に まずは、夕食です。
「RESTORAN」って、マレー語の外来語表記?? 英語のスペルよりわかりやすくていいですね。 また、「pork free」なんて、カッコ書きがあるのも、お国柄で おもしろいですね。
やはり、ババニョニャ料理でしたが、段々辛さに慣れて来たせいか、ここのお店は、ちょっと辛さがなくて、もの足りない気がしました。
チケット売り場(写真右上)に飛んでいるのが、ホタルの模型、模型でも近づきたくない!!
食事も終り、川には、結構蚊が結構飛んでいるらしいので、持参した虫よけを体につけ、いざ、エイリアンのような蛍の大群を見に
。 でも、格好は、不気味でも 実際は、日本の蛍より小さく3mm位だそうです(ちょっと、ホッ!!)。
8時過ぎだったでしょうか。先ほどの、入場門もこんなに真っ暗に。門をくぐりながら、「3mmぐらいだから、こんなのが異常にいても、大丈夫!!」と、自分に言い聞かせて前進。
いよいよ、セランゴール川をボートに揺られながら、蛍の観賞です。 ここからは、写真(フラッシュ)撮影禁止です。
あたりは、このカメラの映像より暗いです。 一応、救命着は着ているのですが、ワニとか大鯰とか出てきたら、この船ではひとたまりもなく転覆してしまいそうで、こわかったです。
全く、照明もなく、曇って星も見えない闇夜でした。 真ん中にボーっと見えるのが船です。 もしも曇っていなければ、満点の星空が見えたことでしょう。 サザンクロス(南十字星)も見えたはずですが、ホタル鑑賞には、曇りか、満月でない方が暗くてホタルの光がよく見えるそうです。
これでは、なんだかわかりませんね。川のほとりの茂みにクリスマスツリーのように 小さい光がピカピカ見えたのですが、私のカメラでは、これが限界でした
。
*案ずることはなく、美しいホタルのピカピカ小さな光を鑑賞でき(真っ暗闇で、ホタル本体や川の汚染具合を 見ないで済んだのは、幸いでした。)、 ホタル観賞も無事終わり、 クアラルンプールへと戻ったのは、夜の11時頃だったかと思います。
では