「ソラシド↑」が歌えるようになったところで、これを歌ってみてください。
既に歌える、「ソラシド↑」から「シ」を抜いただけと考えると気が楽になるでしょう。
上手く「ソ」から始められない場合は、こちらを歌えるようにした後で再チャレンジしてみてくださいね。
「ソラド↑」を繰り返すだけの、こんなもも良くあります。
慣れたら逆順の「ド↑ラソ」にも挑戦してみて下さい。
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ドレミが出来るようになったら、「ソラシド↑」を歌えるようにしましょう。
でも、いきなり「ソラシド↑」は難しいと思うので基本となる「ド」から歌い始める「ドシ↓ラ↓ソ↓」を練習します。
「ドシ↓ラ↓ソ↓」は見づらいので「ド↑シラソ]としますね。
(ドから下へ下がるという意味(シラソはドより下の音を使用))
まずは、「ド↑」の音を任意に決めます。
音は下へ下がりますから、余り低い音から始 . . . 本文を読む
「ド」「レ」「ミ」だけを使った、練習問題です。
歌ってみてください。
良く聴く感じの簡単なメロディを作ってみました。
(これも作曲ですね。楽器なしでできるようになります)
イントロや、伴奏のアルペジオっぽくしてみました。
その別パターン。
スローにするとちょっと切ない感じを2つ。
3連で。
ちょっと長めの童謡風。最後にオクターヴ上の音があります。
思ったより簡 . . . 本文を読む
先頭を「レ」から始めてみましょう。
音を重複させなければ、次の2種類だけです。
「レミドー」
「レドミー」
この2つを歌えるようにしましょう。
「レ」が正しいかどうか確かめるには、「レードー」と「ド」の音に繋いでみた時の違和感で判断できます。
(今良く分からなくても、色々とやっているうちに判断できるようになります)
「レ」の音があやふやな場合は、「ドーレー」と歌って「レ」の音程を . . . 本文を読む
「ドーレーミー」と「ミーレードー」が自由に歌えるようになったら、音の順番を入れ替えて歌ってみましょう。
最初は、1つの音を必ず1回だけ使用するルールにしておきます。
オクターブも使用しません。
まず、「ド」から始めた場合の組み合わせは、
「ドレミ」の他には、「ドミレ」だけですね。
同様に「ミ」から始めた場合の組み合わせは、
「ミレド」の他には、「ミドレ」だけになります。
この2つを楽譜 . . . 本文を読む
「ドーレーミー」と「ミーレードー」が歌えたら、練習問題を歌ってみましょう。
簡単なメロディを作ってみました。
「ド」の音程を歌いやすい位置で決めたら歌ってみてください。
まず、こてならしから。
続いては、
一見、覚えた音と違うように見えるかも知れませんが、同じ音が続いているだけなので、問題なしですね。
このようにリズムが変わっても、メロディを途中で止めても大丈夫なはずです。
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「ドーレーミー」が歌えたら、続けて「ミーレードー」と戻るのは簡単だと思います。
次に、「ドーレーミー」を歌わないで、いきなり「ミーレードー」と歌えることを目指しましょう。
相対音感なので、基準となる「ド」をまず歌います。
そこで「ミ」の位置を想定し、おもむろに「ミーレードー」と下がります。
最初に想定した「ド」と最後の「ド」が一致したらOKです。
上手く「ミ」が想定できない場合は、
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適当に、開始するドの音程を決めて、
「ドーレーミーファーソーラーシード↑ー」と歌ってみましょう。
(おそらく、歌えるとは思いますが、何か変な感じがしたら、楽器に合わせて覚えておきましょう。
この音階が基本となりますので)
歌いづらかったら、最初のドの音程を変えてください。
歌いやすいキーに勝手に変えてもOKなのが、相対音感を使うメリットでもありますね。
今回は、この音階から「ドレミ」を抜 . . . 本文を読む
沢山のキーの曲があるので、あれもこれも覚えないといかんのか~とお嘆きのあなたに朗報です。例えばこれ これは、と同じ位置にドがあります。例えばこれは、 これと これも 同じ位置にドがありますね。では、もう1つ。これとこれと これと これは やはり、同じ位置にドがありまね。ですから、1つ覚えると、他の調やト音へ音の違いにも色々と応用が利くのです。 (途中に出てくる、臨時記号 . . . 本文を読む
調号に♭が付いていたら、移動ドで読むときにはドの位置が変わります。まず♭が1つだけの場合ですが、♭のある位置がファとなります。覚え方は簡単。フラットだからファですね。(シャープの時はシだったし、日本語に合わせているみたいですよね) (赤線部分がファ。以下同様)では、♭が沢山あったらどうでしょう。#の場合と同じで、一番右側の♭の位置が必ずファとなります。んがしかしっ!!! もっと簡単な方法があるの . . . 本文を読む